日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1. 喜安 朗
安丸
民衆史の感性と全体性
刊行年:2010/03
データ:『
安丸
思想史への対論-文明化・民衆・両義性』 ペリカン社 転成する歴史家たちの軌跡-網野善彦、
安丸
良夫
、二宮宏之、そして私
2.
安丸
良夫
宗教と権威 序論
刊行年:2002/05
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 4 岩波書店
3.
安丸
良夫
王権と儀礼 序論
刊行年:2002/07
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 5 岩波書店
4.
安丸
良夫
ジェンダーと差別 序論
刊行年:2002/09
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 7 岩波書店
5.
安丸
良夫
戦後知の変貌|黒田俊雄の中世宗教史研究-顕密体制論と親鸞|色川大吉と戦後歴史学-「民衆史」の構想力
刊行年:2010/12
データ:『戦後知の可能性-歴史・宗教・民衆』 山川出版社 序章|-|-
6.
安丸
良夫
天皇制批判の展開.-講座派・丸山学派・戦後歴史学
刊行年:2002/04
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 1 岩波書店 天皇をめぐる言説と状況
7. 喜安 朗 戦後歴史学を超えて|歴史を問い直す二宮宏之の作法-その「はみ出して行く」概念としての社会史|歴史の可能性を求めて-日常的実践の歴史学に向かう自分史
刊行年:2014/05
データ:『転成する歴史家たちの軌跡-網野善彦、
安丸
良夫
、二宮宏之、そして私』 セリカ書房 序章|第三章|第四章
8.
安丸
良夫
『脱構築』の時代
刊行年:1996/03
データ:日本通史月報 25 岩波書店 網野学説
9.
安丸
良夫
兵農分離と「平和領域」
刊行年:2015/01
データ:図書 791 岩波書店 戦後歴史学という経験2 尾藤正英の丸山真男桿批判
10.
安丸
良夫
思想史研究の立場.-方法的検討から
刊行年:1977/07
データ:『歴史を学ぶ人々のために』 2 三省堂 歴史学研究の課題と現状
11. 谷川 健一|鹿野 政直|
安丸
良夫
|宮田 登 現代社会と民俗学
刊行年:1986/01
データ:日本民俗文化大系月報 12 小学館 座談会∥第12巻
12. 色川 大吉|網野 善彦|
安丸
良夫
∥赤坂 憲雄(司会) 今、なぜ天皇制か|天皇制の過去・現在・未来
刊行年:1990/11
データ:別冊文芸 河出書房新社
13. 島薗 進 丸山眞男の宗教理解-日本仏教史と思想史の方法論|吉本隆明の思想と宗教-一九四〇年代から六〇年代まで
刊行年:2010/12
データ:『戦後知の可能性-歴史・宗教・民衆』 山川出版社
14. 磯前 順一 石母田正と敗北の思考-一九五〇年代における転回をめぐって|谷行人から酒井直樹へ-ポストモダン思想における外部と普遍|変貌する知識人-知と身体
刊行年:2010/12
データ:『戦後知の可能性-歴史・宗教・民衆』 山川出版社
15. 臼杵 陽 内好のイスラム観.-戦前と戦後のあいだで
刊行年:2010/12
データ:『戦後知の可能性-歴史・宗教・民衆』 山川出版社
16. 林 淳 村上重良の近代宗教史研究-政教分離をめぐる生き方|宮田登と民俗学の変貌-挑戦する「もう一つの史学」
刊行年:2010/12
データ:『戦後知の可能性-歴史・宗教・民衆』 山川出版社
17. 喜安 朗 網野善彦における絶対自由の精神-境界領域を踏破する歴史学|あとがき
刊行年:2010/12
データ:『戦後知の可能性-歴史・宗教・民衆』 山川出版社 転成する歴史家たちの軌跡-網野善彦、
安丸
良夫
、二宮宏之、そして私
18. 黒田 日出男 院政・似絵・後醍醐
刊行年:2003/01
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 6 岩波書店 表徴のなかの王権
19. 熊井 茂行 インカ王権と国家
刊行年:2002/07
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 5 岩波書店 各地域の王権儀礼
20. 金龍 静 戦国期一向宗の地平
刊行年:2002/05
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 4 岩波書店 正統性神話の構造