日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1. 瀧川 政次郎 大化改新史に於ける基本的諸問題の検討
刊行年:1930/04
データ:
我観
77
2. 伊藤 直純 綱要|緒言(所謂前九年の役|所謂後三年の役|往昔の奥羽|合戦絵並に絵詞|静賢法師は明実に合戦絵を描かしむ|土御門帝奥州十二年合戦絵叡覧|玄慧は惟久に合戦絵を描かしむ|後花園帝後三年絵巻叡覧 康富陪覧|静賢玄慧並に惟久|約言|史料を閲する覚悟)|戦争の発端(清原真衡|成衡の結婚|吉彦秀武|清衡家衡は秀武に応ず|藤原清衡と其母|清衡と家衡と胆沢城を襲ふ|清衡と家衡は再び胆沢城を襲ふ|真衡征戦の途に病死す|家衡は清衡の館を襲ひ出羽の沼柵に走る|義家獵に出でゝ要撃せられんとし遂に兵を起して家衡を討ちて克たず|金沢柵の地形並に沿革|家衡は武衡の勧誘に拠り金沢柵に拠る|要旨)|源軍の通路(古への畋獵|秋期に兵を起すは糧食徴収の関係|源軍の通路|吉彦秀武の居所並に通路)|攻防の推定(両軍の兵数|両軍の陣地|当時の武装|武器の種類|源義光の来援|義光吹笙の虚説|義家機略縦横並に攻防両軍の美談|義家京師に入らず二衡の首を棄てゝ大和の壺井に帰へる)|柵軍の敗因(二衡大勢を知らず|二衡の背反|戦の捷敗は危機一髪)|敗後の虚理(清衡は好運児なり|平泉藤原氏百年栄華の基を建つ|平師妙等の乱義親之を夷く)
刊行年:1917/07
データ:『
我観
後三年役』 保古会 筆名:伊藤 耕餘
3. 瀧川 政次郎
我観
新民主義
刊行年:1938/06
データ:改造 20-6
4. 濱田 耕作 「法隆寺論争」
我観
刊行年:1934/12
データ:夢殿 12 濱田耕作著作集2日本の古美術
5. 伊藤 義教
我観
「景教」.-呼称の背景をめぐり
刊行年:1984/07
データ:東アジアの古代文化 40 大和書房
6. 奥田 順蔵
我観
「日ノ下将軍」の呼方|地方人としての古典の見方に就て
刊行年:1936/11
データ:うとう 16 青森郷土会 日ノ本将軍∥比羅夫北征