日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1.
林
陸朗
長屋王の詩筵
刊行年:1993/03
データ:『日本文学の伝統』 三弥井書店 國學院短期大学国文学会創設十周年記念論文集(明記なし)
2.
林
陸朗
桓武朝の太政官符をめぐって
刊行年:1985/11
データ:『日本古代の政治と制度』 続群書類従完成会 桓武朝論
3.
林
陸朗
大化改新|太政官制|律令官人|平城京|後宮|令外官|大学・国学|古事記・日本書紀|承平・天慶の乱
刊行年:1991/11
データ:『日本史総合辞典』 東京書籍
4.
林
陸朗
序説-『続日本紀』の薨卒伝について|道昭和尚-三蔵法師の弟子|道首名-地方政治家の模範|道慈法師-仏教の巨星|僧玄昉-怨霊に狙われた高僧|行基和尚-菩薩と崇められた高僧|多治比広足-橘奈良麻呂の変に連座した|光明皇后-天平のファーストレディ|巨勢関麻呂-伯父の家を継ぎ公卿になった|紀飯麻呂-参議で病没した仲麻呂派官人|石川年足-墓誌銘が違った高級官人|鑑真和上-苦難を超えて戒律の法を伝えた|藤原弟貞-実は長屋王の子|藤原仲麻呂(恵美押勝)-専制権力とその末路|坂上犬養-武人の家系を誇る|和気王-皇位をうかがったとされる|藤原豊成-藤原南家の総帥|藤原真楯-仲麻呂の乱に功績をあげた高官|百済敬福-百済国王の末裔|上道正道-密告で出世した元舎人|山村王-鈴印の争奪に功績があった|高丘比良麻呂-仲麻呂の陰謀を訴えた大外記|大和長岡-祠官出身の法律家|文屋浄三-二世王の賜姓、篤信の仏徒|藤原永手-光仁天皇を推戴した宰相|僧道鏡-果たして皇位を狙ったか|国中公麻呂-東大寺の大仏師|大津大浦-陰陽師の世渡り|藤原蔵下麻呂-仲麻呂追討に適時打を放つ|吉備真備-当代第一の学者・大臣|飯高諸高-清廉貞節な女官と評価される|大伴古慈斐-権力者に嫌われた大伴氏の長老|藤原良継-権力に反抗した人が権力を握った|藤原百川-奈良朝きっての策士という評判|藤原縄麻呂-高野天皇側近の顕官|文屋邑珍-僧形で身の安全をはかった皇孫|石上宅嗣-図書館を創始した文人政治家|大伴伯麻呂-宴飲して談論風発の人|藤原百能-後宮女官の頂点にたった|道嶋嶋足-蝦夷出身の政府高官|藤原田麻呂-恭謙の公卿と称された|藤原魚名-晩年に暗転、配流された大臣|淡海三船-僧俗兼ね備えた文人政治家|大伴家持-万葉の大歌人、後半生の足跡|藤原種継-長岡京造営の犠牲となった寵臣|坂上苅田麻呂-武門の誉れを輝かせた|藤原旅子-早逝した淳和天皇の生母|石川名足-剛直な官人として怖れられた|大中臣清麻呂-国の古老といわれた祠官出身で大臣|藤原是公-桓武の外舅として信任が篤かった|高倉福信-高句麗系渡来人の出世頭|高野新笠-桓武天皇の生母・百済系渡来人|藤原乙牟漏-藤原氏からでた二人めの皇后|佐伯今毛人-東大寺建立の功労者
刊行年:2010/05
データ:『奈良朝人物列伝-『続日本紀』薨卒伝の検討』 思文閣出版
5. 椙山
林
継 祭祀遺跡
刊行年:1991/11
データ:『日本史総合辞典』 東京書籍
6.
林
陸朗
光明皇后
刊行年:1990/10
データ:別冊歴史読本 15-24 新人物往来社
7.
林
陸朗
光明皇后伝説
刊行年:1992/10
データ:歴史読本 37-20 新人物往来社 聖者伝説篇
8.
林
陸朗
光明皇后
刊行年:1993/09
データ:歴史読本 38-18 新人物往来社
9. 紺野 敏文|
林
温|山岸 公基 密教美術
刊行年:1991/11
データ:『日本史総合辞典』 東京書籍
10. 紺野 敏文|
林
温|浅見 龍介 鎌倉時代の彫刻・絵画
刊行年:1991/11
データ:『日本史総合辞典』 東京書籍
11.
林
陸朗
伴大納言善男
刊行年:1952/01
データ:日本歴史 44 実教出版 人物素描
12.
林
陸朗
古代東国雑考
刊行年:1953/04
データ:西郊文化 3
13.
林
陸朗
平将門研究史
刊行年:1955/06
データ:西郊文化 11
14.
林
陸朗
巡察使の研究
刊行年:1957/03
データ:国史学 68 国史学会 上代政治社会の研究
15.
林
陸朗
在家の成立をめぐって
刊行年:1958/07
データ:日本史研究 37 日本史研究会
16.
林
陸朗
束把の制
刊行年:1960/11
データ:『具体例による歴史研究法』 吉川弘文館
17.
林
陸朗
人物中心の国史
刊行年:1966/08
データ:新訂増補国史大系月報 51 吉川弘文館
18.
林
陸朗
平城遷都の事情
刊行年:1970/03
データ:国史学 81 国史学会 律令国家(論集日本歴史2)
19.
林
陸朗
青苗簿について
刊行年:1971/01
データ:日本歴史 272 吉川弘文館
20.
林
陸朗
将門記解説
刊行年:1975/04
データ:『新撰日本古典文庫』 2 現代思潮社 古典文庫67新訂将門記