日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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21. 廣瀬 隆人 アイヌ交易を独占する松前藩-商場知行制の確立|
シャクシャイン
の戦い-アイヌ民族の総決起
刊行年:1996/03
データ:『北海道の歴史60話』 三省堂 近世編
22. 新谷 行 古代天皇国家の辺境征服と原住民族の戦い|和人の蝦夷地侵入とアイヌ民族|
シャクシャイン
の独立戦争
刊行年:1972/10
データ:『アイヌ民族抵抗史-アイヌ共和国への胎動』 角川書店 復刊:角川文庫(白)3207(角川書店,1974/03 )|増補版(三一新書,1977/07)
23. 古原 敏弘 東蝦夷地の道を歩く(外浦の道〈シラオイからエリモへ|イシカリへの道|
シャクシャイン
の戦いと犬祖伝説|近藤重蔵と難嶮の開削〉)|西蝦夷地のアイヌ道を歩く(オホーツクを歩く〈ウィルタ・ニブヒの人びと〉)
刊行年:2005/07
データ:『街道の日本史』 1 吉川弘文館 アイヌの交通路
24. 奥山 亮 まえがき|蝦夷島王者の末路|アイヌ民族|アイヌと日本人との接触|松前藩とアイヌ|商業資本の蝦夷地侵入と
シャクシャイン
の乱|場所請負制の発達とアイヌの労役使用|亡びゆくコタン=江戸末期におけるアイヌの末路|現代のアイヌ問題|むすび-アイヌ史の概観
刊行年:1966/08
データ:『アイヌ衰亡史』 みやま書房 補稿アイヌ衰亡史(みやま双書Ⅰ,1979/12,みやま書房)
25. 榎森 進 古代社会とアイヌ民族|「夷島」とアイヌ民族|アイヌ民族と大陸・日本|分断されたアイヌモシリ|
シャクシャイン
の戦い|クナシリ・メナシの戦い|ロシア・清朝・日本の狭間で|近代日本とアイヌ民族|「北海道旧土人保護法」とアイヌ解放運動|立ち上がるアイヌ-戦後編
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ民族の歴史』 草風館
26. 平山 裕人 日本列島のアイヌ語地名|アイヌ語と朝鮮語について∥アイヌの民族自称の変遷|前近代アイヌ史料の採集地はどこか∥日本人の蝦夷観の変遷|古代国家と西日本先住民∥
シャクシャイン
一代記|タライカの戦い
刊行年:1996/01
データ:『アイヌ史を見つめて』 北海道出版企画センター アイヌの起源をさかのぼる∥アイヌ文化の成立∥古代・中世国家と先住民∥アイヌの蜂起
27. 平山 裕人 イオマンテ、と「クマ皮・胆」交易の始まり|夷千島王遐叉の発信地はどこか|
シャクシャイン
の戦いとウイマム交易|「中世」渡党の地名・ヨイチ|アイヌ語地名の古語を探す|アイヌ語地名圏を概観する|『松前島郷長』と千島列島
刊行年:2002/12
データ:『アイヌ史のすすめ』 北海道出版企画センター
28. - 7~13世紀の政治・社会-東北地方の蝦夷(古代国家にとっての異民族の意味|東北地方北部と古代国家|蝦夷の社会|鎌倉時代のエゾ)|1~13世紀の文化(続縄文時代|擦文文化|オホーツク文化|土器文化の終わり)|13~17世紀の政治・社会(元・明とサハリン(樺太)のアイヌの人たち|安藤氏の内乱と鎌倉幕府の滅亡|コシャマインの戦い|松前藩の成立|
シャクシャイン
の戦い)|13~17世紀の文化(擦文文化の終わり|14・15世紀から江戸時代まで)
刊行年:2001/03
データ:『アイヌ民族:歴史と現在-未来を共に生きるために-』 小学生用 アイヌ文化振興・研究推進機構
29. 浪川 健治
シャクシャイン
はなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を経済的に追い込んだのは〝交易〟である|本州にもアイヌはいた!-北東北に展開した複合的民族文化の変容|蝦夷地産品はハイカラだった!?-「蝦夷趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の社会進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは?
刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
30. - 7~13世紀の政治・社会-東北地方の蝦夷(古代国家にとっての異民族の意味|東北地方北部と古代国家|蝦夷の社会|鎌倉時代のエゾ|まとめ)|1~13世紀の文化(続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|土器文化の終わり)|13~17世紀の政治・社会(元・明とサハリン(樺太)のアイヌの人たち|安藤氏の内乱と鎌倉幕府の滅亡|コシャマインの戦い|松前藩の成立|
シャクシャイン
の戦い)|13~17世紀の文化(擦文文化の終わり|14・15世紀から江戸時代まで)|アイヌ語(アイヌ語とは|アイヌ語の話されていた地域、話されている地域|アイヌ語地名|アイヌ語はどんな言葉か)|北海道のヒト-骨の特徴から考える
刊行年:2001/03
データ:『アイヌ民族:歴史と現在-未来を共に生きるために-』 中学生用 アイヌ文化振興・研究推進機構
31. - アイヌ文化まで(アイヌ文化につながる擦文文化|オホーツク文化もまたアイヌ文化と関連する|アイヌ文化の形成)|歴史(アイヌの人たちとの妥協|生産者から漁業労働者へ|
シャクシャイン
の戦いと国後島における挙兵)|言葉(身近なアイヌ語)|信仰(神々との共生|神々の霊を送る)|住まう(コタンの生活|チセのようす|チセのなか|チセのまわり)|生業(生活を支えた漁狩猟・植物採取|海を越えた交易)|食べる(儀礼の際の食事)|着る(ふだん着と晴れ着と|独自の文様を施す)芸能(舞踊|想いを表す歌|ムックリ|トンコリ)|アイヌ文化の現在(精神文化-儀礼の復興|伝統舞踏|さらなる広がり)
刊行年:2003/09
データ:『アイヌの人たちとともに-その歴史と文化』 アイヌ文化振興・研究推進機構
32. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における蝦夷とは何か|熊襲・隼人の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征とユーカラ(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍とユーカラ)|桓武天皇の蝦夷侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|元慶の乱と蝦夷の独立宣言(秋田城をめぐる攻防|元慶の乱の意味と蝦夷独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・ユーカラ)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|
シャクシャイン
戦争とユーカラ|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と蝦夷地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房