日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
34件中[21-34]
0
20
21. 五味 文彦 説話の歴史学.-説話集の対比と『
十訓抄
』
刊行年:2002/03
データ:大倉山論集 48 大倉精神文化研究所 『書物の中世史』第三部・第四部の基礎
22. 浅見 和彦 古へと今の世.-『
十訓抄
』と後嵯峨院時代
刊行年:1995/10
データ:国文学 解釈と教材の研究 40-12 学燈社 説話の世界
23. 内田 澪子 『
十訓抄
』の「忠義」.-第六の考察から
刊行年:2001/06
データ:説話文学研究 36 説話文学会
24. 山田 英雄 今昔物語集|宇治拾遺物語|古事談|
十訓抄
|古今著聞集
刊行年:1971/03
データ:『国史大系書目解題』 上 吉川弘文館
25. 田中 宗博 『古事談抜書』本文考.-『
十訓抄
』との交錯と独自異文
刊行年:1988/12
データ:『島原松平文庫蔵 古事談抜書の研究』 和泉書院
26. 上岡 勇司|菅原 利晃 「
十訓抄
」の研究状況と参考文献目録・付「寝覚記」参考文献目録
刊行年:1994/03
データ:北海道教育大学紀要(人文科学編) 44-2 北海道教育大学
27. 福島 尚 『
十訓抄
』の出典から話題形成に関する覚書.-『奥義抄』『和歌色葉』と関係する話題よりの考察
刊行年:1997/10
データ:『説話論集』 7 清文堂出版
28. 村上 美登志 『
十訓抄
』と『明文抄』.-出典攷証から見た「為長作者説」批判
刊行年:1991/03
データ:立命館文学 520 立命館大学人文学会
29. 村戸 弥生 「貧僧の漁魚」説話鑑賞―『
十訓抄
』第六の第一九話
刊行年:1990/06
データ:芸文東海 15 研究者集団芸文東海
30. 菅原 利晃 評語の伝承.-『
十訓抄
』と『寝覚記』との共通説話を手がかりとして
刊行年:1997/01
データ:伝承文学研究 46 三弥井書店
31. 菅原 利晃 教訓説話伝承試論.-『
十訓抄
』と『寝覚記』との共通説話の教訓から
刊行年:1998/11
データ:伝承文学研究 48 三弥井書店
32. 山本 一 『
十訓抄
』と歌学書・和歌注釈.-『俊頼髄脳』『古来風体抄』関係説話から
刊行年:1993/05
データ:『説話論集』 3 清文堂出版
33. 真壁 俊信 鎌倉幕府による信仰(『吾妻鏡』)|菅原氏による信仰(菅原為長)|先哲の著作にみえる信仰(西行|源顕兼|鴨長明|『続古事談』|慈円|橘成季|『
十訓抄
』|藤原信実)|先哲の奉納にみえる信仰(藤原親泰|藤原行長)|まとめ
刊行年:2005/02
データ:『天神信仰と先哲』 太宰府天満宮文化研究所 鎌倉時代における先哲の信仰
34. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『
十訓抄
』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房