日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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21. 赤崎 敏男 6世紀の日本②
筑紫
の
磐井
の乱
刊行年:1993/12
データ:『日本歴史館』 小学館 第2室古墳と大和政権
22. 上野 誠
筑紫
君
磐井
の墓.-その説話的理解
刊行年:2002/03
データ:『古事記・日本書紀論究』 おうふう
23. 平野 邦雄
筑紫
国造
磐井
の反乱.-地方支配の強化と豪族の反乱
刊行年:1970/01
データ:『日本と世界の歴史』 4 学習研究社 新羅系帰化人
24. 森 貞次郎 筑後風土記逸文に見える
筑紫
君
磐井
の墳墓
刊行年:1956/02
データ:考古学雑誌 41-3 日本考古学会
25. 宮元 香織 九州の前方後円墳.-岩戸山古墳と
筑紫
国造
磐井
刊行年:2009/11
データ:歴博 157 国立歴史民俗博物館
26. 松原 弘宣 地方豪族と大和王権の交流.-
筑紫
磐井
刊行年:1987/12
データ:歴史読本 32-24 新人物往来社
27. 田中 幸夫 郷土史眼に映る
筑紫
国造
磐井
の憤死
刊行年:1980/04
データ:ふるさとの自然と歴史 107
28.
筑紫
磐井
万葉長歌の発展.-古今集長歌・和讃への道
刊行年:2004/07
データ:国文学 解釈と教材の研究 49-8 学燈社
29. 佐田 茂
筑紫
君
磐井
の乱.-九州豪族と新羅とを結ぶ二つの交流ルート
刊行年:1998/02
データ:別冊歴史読本 23-6 新人物往来社
30. 原田 大六
筑紫
国の
磐井
-九州豪族の叛乱|高松塚古墳-よみがえった歴史の実際
刊行年:1975/06
データ:『人物探訪・日本の歴史』 1 暁教育図書
31. 増田 修 倭国の律令.-
筑紫
君
磐井
と日出処天子の国の法律制度
刊行年:1992/12
データ:市民の古代-古田武彦とともに 14 新泉社
32. 山本 崇 山尾幸久著『
筑紫
君
磐井
の戦争-東アジアのなかの古代国家-』
刊行年:2000/11
データ:立命館史学 21 立命館史学会 書評
33. 村石 利夫 仁賢天皇 奴隷から天皇へ|大伴金村 継体朝の大連|
磐井
反乱した
筑紫
国造|安閑天皇 越前生まれの大王
刊行年:1996/01
データ:歴史と旅 23-2 秋田書店
34. 平林 章仁 阿倍倉梯麻呂|大伴金村|葛城襲津彦|蘇我稲目|蘇俄入鹿|蘇我馬子|蘇我蝦夷|蘇我倉山田石川麻呂|蘇我興志|武内宿禰|
筑紫
磐井
刊行年:2007/11
データ:歴蔵 5 新人物往来社 『歴史読本』11月号別冊付録
35. 上田 正昭|森 浩一|山田 宗睦 旧石器時代-日本の黎明|土器・鉄器と農耕|銅鐸をめぐって|邪馬臺(壹)国|三世紀のイメージ|古墳をめぐって|三輪の王権|四世紀の交流|倭の五王|継体王朝と
筑紫
君
磐井
|聖徳太子|大化のクーデター|『古事記』・『日本書紀』
刊行年:1980/07
データ:『日本古代史』読書マップ 筑摩書房
36. 倉住 靖彦 概観(大宰府成立以前の国際環境|大宰府史跡)|
筑紫
大宰の登場(
磐井
の反乱|那津官家|
筑紫
大宰の出現)|大宰府の成立(白村江の戦い|水城と大野城|大宰府の成立)|大君の遠の朝廷(大宰府の官人構造|大宰府の機能|
筑紫
歌壇|少弐藤原広嗣の乱)|天下の一都会(観世音寺の創建|府学校|天下の一都会|防人)|大宰府の変質(帥と権帥|大宰大弐小野岑守|遣唐使)|都府楼の甍(菅原道真|純友の乱|安楽寺の発展|鴻臚館)|大宰府の終焉(刀伊の入寇|学校院東小路東地二段|平氏と大宰府|大宰府の終焉)
刊行年:1979/11
データ:『大宰府』 教育社
37. 北山 茂夫 国造
筑紫
君
磐井
の大叛乱|欽明朝の出現|愛国者日羅のことばとその死|戦乱のなかに物部氏は滅ぶ|推古朝の太子と大臣|創造の主役は帰化人集団である|地方民の「愚俗」は何ぞや|蘇我臣入鹿父子の命運|大化の改新と公民|南鮮への一大干渉戦争はじまる|都を畿外の近江国滋賀に移す|壬申の乱|飛鳥朝の黄金時代|相聞歌の花束|肥君猪手と大伴部博麻|天平への転回
刊行年:1968/02
データ:『カラー版国民の歴史』 3 文英堂
38. 井上 辰雄 継体天皇の出自と息長氏をめぐる謎-継体天皇即位にどんな背景があったのか|
筑紫
君
磐井
の叛乱の謎-北九州を拠点にして起こった古代最大の叛乱の要因は何か|部民設定と屯倉支配の謎-地方支配体制に果たした部民・屯倉の役割は何か|安閑・宣化朝と欽明朝の対立の謎-皇位継承の背後で暗躍したのは誰か|仏教伝来をめぐる謎-仏教伝来がもたらした崇仏・排仏の政争とはどんな争いか|蘇我氏の出自と権力基盤をめぐる謎-蘇我氏はなぜ権勢をふるえたか|聖徳太子の政治と外交をめぐる謎-太子の施政の基本はどこにあったのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 継体王朝の時代|大化改新前後∥1~7版
39. 瀧音 能之
磐井
の乱「反乱・戦争」論争-
筑紫
君
磐井
の挙兵は大和政権への反抗か全面戦争か?|氏姓制度「実態」論争-氏・姓をめぐる種類・序列・役割は何によって区別されたか?|安閑・宣化朝と欽明朝の「二朝並立」論争-継体天皇の崩後、なぜ後継天皇の「紀年」が錯綜したのか?|古代女帝「即位理由」論争-推古天皇を最初とする「女帝」はどのような事情で誕生したのか?|国造・県主「形態」論争-「国」と「県」はどのような中央地方行政組織だったのか?|蘇我氏「出自」論争-古代最強の勢力を誇った豪族・蘇我氏の謎多き発祥地を検証する|法隆寺「再建・非再建」論争-現在の西院伽藍・法隆寺が「再建」された年代は確定できるか?|部民制「実態」論争-「謎の」職能集団はどのように制度化されたのか?|仏教「崇・排」論争-仏教の受容をめぐる蘇我氏と物部氏の対立は史実なのか?|大化の改新「史実・虚構」論争-「大化の改新はなかった」とする否定論は現在どこまで有効か?
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
40. - プロローグ(日継知らす可き王無し)|近淡海国自り、上り坐さ令メ-三尾別業(継体天皇の出自と出生地|三尾別業(南市東遺跡|下五反田遺跡)|鴨稲荷山古墳と三尾君)|振媛の桑梓-三國・坂中井・高向(継体大王と越|越前の首長墓(椀貸山古墳|神奈備山古墳)|加賀・若狭の首長墓と継体(二子塚狐山古墳|矢田野エジリ古墳|十善の森古墳))|息長君と近淡海安国造-継体大王と近江(継体大王と坂田(山津照神社古墳)|継体大王と野洲(円山古墳|甲山古墳))|
筑紫
君と火君-継体朝成立前夜の九州(継体朝成立前夜の九州(岩戸山古墳)|
筑紫
君
磐井
(木柑子高塚古墳|複室構造・石屋形・彩色壁画|チブサン古墳|対外交渉の領導|比恵遺跡|鹿部田淵遺跡|双六古墳|吉武S8・9号墳)|火君(国越古墳))|目子媛と尾張連草香-断夫山古墳の時代(継体大王の出現と尾張・東国|継体を支えた尾張の首長たち(味美二子山古墳|断夫山古墳|白鳥古墳|熱田神宮神宝 鉄地金銅張馬具|大須二子山古墳|池下古墳|下原古窯跡|宮ノ脇一一号墳)|継体大王と東国(鶴巻塚古墳|八幡観音塚古墳|埼玉稲荷山古墳|三千塚古墳群出土 人物埴輪 鈴鏡を下げた巫女))|孚弟王、意柴沙加宮に在す時-継体大王の登場(継体大王の大和への進出|南山城の首長たち(五ヶ庄二子塚古墳|物集女車塚古墳|井ノ内稲荷塚古墳)|石見型埴輪の世界(石見遺跡|四条古墳群|小立古墳))|エピローグ(三嶋之藍ノ御陵(太田茶臼山古墳|今城塚古墳|新池埴輪製作遺跡|昼神車塚古墳))∥コラム 石見型埴輪について
刊行年:2003/04
データ:『日継知らす可き王無し-継体天皇の出現』 滋賀県立安土城考古博物館