日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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21. 石母田 正 辺境の長者(1)~(3).-秋田県横手盆地の歴史地理的一考察
刊行年:1958/01|04|05
データ:歴史評論 92|95|96 至誠堂 百万町歩
開墾
計画|城柵と郡家 日本古代国家論第二部|石母田正著作集7古代末期政治史論
22. 伊藤 一美 東国の「
開墾
伝承」の一考察.-逗子沼間・池子地域の伝承縁起と開発について
刊行年:1989/04
データ:『中世日本の諸相』 下 吉川弘文館 鎌倉・室町編
23. 金田 章裕 西から東へ、南から北へ(京に続く道と川-古道・津・別業|郡郷と農地-郡家・条里・
開墾
)
刊行年:1988/07
データ:『宇治の歴史と文化』 宇治市教育委員会
24. 鹿鳴閑人 随筆日録(昭和八年北海道踏査旅行の続き) (夷酋シヤクシヤインに関する異伝|稲田家の
開墾
事業|椚別金毘羅社)
刊行年:1934/08
データ:歴史地理 64-2 日本歴史地理学会
25. 鈴木 哲雄 中世開発論-「大
開墾
時代」説・再考|式目四二条と「去留の自由」をめぐって|土田と作毛ー農民的土地所有・再考|終章
刊行年:2001/05
データ:『中世日本の開発と百姓』 岩田書院
26. 三品 彰英 序章|神話・伝説の比較|神話と歴史|国づくり・人づくり|日の御子のまつりごと|ヤマトの建国者たち|大陸との往来|記紀の撰述と神話の整理
刊行年:1974/04
データ:『図説日本の歴史』 2 集英社
開墾
と神まつり|天孫降臨|神武東征|神功皇后と応神天皇|馬と文化 歴史読本39-14(特別増刊・日本国家の起源を探る)∥別冊歴史読本21-13古事記日本書紀の謎と真実(1996/04)
27. 井上 辰雄 『常陸国風土記』への誘い|ヤマトタケルと泉の章〈新治郡〉|歌垣(歌)の章〈筑波郡〉|フツの大神と物部の章〈信太郡〉|茨城の大豪族と壬生部の章〈茨城郡〉|
開墾
と夜刀の神の章〈行方郡〉|鹿島の神と占部の章〈鹿島郡〉|巨人伝承と大蛇の章〈那賀郡〉|倭文の神と賀礼の神の章〈久慈郡〉|国境のクニの章〈多珂郡〉|自然とともに生きてきた人たち
刊行年:1989/08
データ:『常陸国風土記にみる古代』 学生社
28. 長谷川 綾子 開発と流通(郷戸・房戸|浮浪・逃亡|墾田・治田|百万町歩
開墾
計画|三世一身法|墾田永年私財法|条里制|初期荘園|開田図|四証図|賃祖と地子|皇朝十二銭|富本銭|蓄銭叙位法|鋳銭司|私鋳銭|月借銭|調邸|估価法|軽市|木津|布施屋・救急院)|生活(長屋王邸の生活|庶民の生活|婚姻の形態|厭勝銭)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
29. 中目 誠 郷土の史観にふれて|農業開発の夜明け(胆沢扇状地の先住者たち|農業は清水下遺跡周辺から始まる|朝廷の日高見国への侵攻|太母鬼部族の足跡|朝廷軍胆沢を攻める|農業開発を急ぐ蝦夷地|胆沢連合軍の活躍|陸奥国の人事往来)|胆沢城築城後の経営(ヤマト朝廷支配下の胆沢|鎮守府胆沢城の形成|本格的胆沢開発への取り組み|蝦夷地開発に室の神・つるき神勧請|城柵内に保護し
開墾
|北の種族|蘇民まつりによる祈願|神仏加護による開拓|胆沢への仏教普及|郡司安倍氏と胆沢地方|古代の牧場経営と馬神|執筆を終えて)
刊行年:1997/12
データ:『古代における胆沢開発史考』 胆沢町史刊行会 内題に別集「古代における胆沢開発史考」と有。胆沢町史別集の意か
30. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩
開墾
令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房