日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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201. 末柄 豊 義満に仕える公卿たち|鬮引き将軍|結城合戦の悲劇|将軍犬死|徳政一揆をうかがう人びと|朝鮮使節のみた日本|混血児楠葉西忍|湖北の惣村の争い|寛正の大飢饉|徳政令と幕府の財政|西阿弥陀仏の三昧廻り|戦国の幕開け|山城の国一揆|「
百姓
ノ持タル国」|和泉の惣村の合戦と農民|伊豆にくだった伊勢新九郎|甲斐国の撰銭と物価|五島に漂着した朝鮮人|西欧人のみた堺
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
202. 東北史学会(長井 政太郎∥工藤 定雄|永沼 桂美共力) 山形県の自然環境|出羽国のあゆみ(大昔の出羽国〈出羽文化のめばえ|昔の交通|宗教文化|東国武士と地頭時代|南北朝時代〉|出羽文化の発展〈最上義光と城下町の発展|産業の開発|集落の発展|切支丹宗の伝道|交通の発達|農民の生活と
百姓
一揆|出羽の学校〉|郷土の人物)
刊行年:1952/05
データ:『山形県の歴史』 東北出版
203. 澤田 吾一 産業経済 農業及び功賃等(農業の粗放なること|農具|小作料|功賃|人の体力)|商業及び融通等(京の東西市|地方の商業|運脚の多数なること|出挙及び月借銭)|工業及び事務経理等(家庭工業|専門工業|事業の経理|写経所に於て誤写に対する制裁、病者に対する救済法等|給料の支払|算道)|田及び食料(土地の条里|口分田及び食料)|調庸及び雑用の直稲(調庸|雑徭|布の疋端段及び斤両等|大倭国正税帳布施布直稲|越前国計帳の調庸)|
百姓
の負担(負担の各論|負担の総額及び批評|
百姓
の労働日数に付て|労役の奉仕等)|余論(衣食住等)(衣服及び家屋|飲食物|衛生的食料等|享楽及び悲惨事(奴婢の売買、人質)|奈良朝人の気分)
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
204. 小山 靖憲 差図
刊行年:1997/05
データ:『中世荘園絵図大成』 第二部 河出書房新社
205. 荒川 正晴 唐代前半の胡漢商人と帛練の流通
刊行年:2004/08
データ:唐代史研究 7 唐代史研究会 ユーラシアの交通・交易と唐帝国
206. 工藤 敬一 はじめに|概観|生江臣東人-初期荘園と地方豪族|大法師兼算と古志得延-越後国石井荘の荘司と田堵|「南京一の悪僧」覚仁-伊賀国東大寺領の完成者|橘兼隆と太田光家-開発領主と寄進地系荘園の成立|太良荘の定宴と歓心-荘経営者と
百姓
|太良荘の公文・名主、禅勝と実円-転換期の中間層|菅浦の乙名清九郎-惣の救世主|悲劇の代官祐清-新見荘の直務代官|「家門御下向」-日根荘の九条政基|参考文献-さらにすすんで考えてみたい人々のために
刊行年:1978/11
データ:『荘園の人々』 教育社
207. 阿部 猛 概観-日本史上の九世紀|菅原氏[揺れる政界|藤原緒嗣の死|実務官僚僧の対立と抗争|応天門の変]|貞観年間[新制の挫折と社会不安|法典の整備|徳治主義政治]|国司菅原道真[学者道真|地方官への転出|国司と郡司・
百姓
]|天皇と藤原氏[太政大臣|阿衡事件|摂政と大臣]|寛平期の政治[宇多天皇と道真|遣唐使の廃止|地方財政の問題|問民苦使|官田の設置と分割]|道真の死と神格化[道真失脚|道真失脚後の政界|信仰の広がり]|参考文献|菅原道真年表
刊行年:1979/03
データ:『菅原道真』 教育社
208. 坂本 賞三 栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|国風文化の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と浄土教|平忠常の乱)|富める受領と、郡司
百姓
の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|郡司
百姓
の上訴|公卿の国政観)|寛徳荘園整理令(地方行政制度の改変|寛徳荘園整理令|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館
209. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷とアイヌ語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古
百姓
)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
210. 阿部 猛 政務(官司請負制|笏紙|貴族の政治思想)|権力者と実務官人(藤原忠平|藤原実頼|藤原兼家|藤原師尹|源高明|藤原伊周|藤原隆家|藤原道長|藤原実資|藤原公任|藤原行成|藤原頼通|藤原朝成|藤原元方|藤原兼通|藤原頼忠|藤原道隆|藤原通兼|藤原公季|藤原顕光|源雅信|源経頼|藤原資房|上達部|日記の家|貞信公記|御堂関白記|小右記|権記|左経記|春記|水左記)|地方政治(国司交替の制|国司の赴任|目代|留守所|在庁官人|国例|三日厨|坂迎え|受領|任用国司|家司受領|国雑掌|任符|刀禰|諸国申請雑事|郡老|勘合|勘出|国充|国司苛政上訴|尾張国郡司
百姓
等解|馬の党|親王任国|大介|時範記|藤原元命|藤原陣忠|藤原保昌|中原師遠|小野五倫)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 摂関政治
211. 盛本 昌弘 網野善彦『中世荘園の様相』塙書房,1966|網野善彦「中世における天皇支配権の一考察」『史学雑誌』81巻8号,1972|網野善彦『蒙古襲来』小学館,1974(上・下,小学館,1992)|網野善彦『中世東寺と東寺領荘園』東京大学出版会,1978|網野善彦『無縁・公界・楽』平凡社,1978(増補版,1987)|網野善彦『日本中世の非農業民と天皇』岩波書店,1984|網野善彦『異形の王権』平凡社,1986(平凡社ライブラリー,1993)|網野善彦『日本中世土地制度史の研究』塙書房,1991|網野善彦『日本の歴史をよみなおす』筑摩書房,1991|網野善彦『悪党と海賊』法政大学出版局,1995|網野善彦『日本中世都市の世界』筑摩書房,1996|網野善彦『日本社会の歴史』上・中・下,岩波新書,1997|網野善彦『日本中世の
百姓
と職能民』平凡社,1998|網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998|藤直幹『中世武家社会の構造』目黒書店,1944|藤直幹『中世文化研究』河原書店,1949|水上一久『中世の荘園と社会』吉川弘文館,1969|盛本昌弘『日本中世の贈与と負担』校倉書房,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
212. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 島根郡の解説│島根郡の総記│島根郡の郷│島根郡の神社│島根郡の山野│島根郡の河川・池│島根郡の海岸地形│島根郡の通道│島根郡の郡司│解説(島根郡家と芝原遺跡│熊野大神と朝酌郷│御穂須々美命と美保郷│加賀郷の記載│法吉郷と宇武賀比売命│編戸と余戸│島根郡の神社記載の脱落│佐太大神の信仰圏│布自枳高山と烽│六つ目の川│朝酌渡│大井浜の須恵器生産│邑美冷水と歌垣│島・蜈蚣島│戸江・促戸渡│志毘魚を捕る│
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之家・社と浦│玉結浜の碁石│千酌浜の駅家・駅戸│加賀神崎と加賀潜戸│荘園になった御津│謎の氏族 神掃石君)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 島根郡
213. 永原 慶二 荘園を見る目|荘園の発生(初期の荘園|律令体制の転換|藤原道長の時代と荘園|官物は国へ、雑役は領主へ|荘園整理の反復)|荘園制の成立(武士と開発領主|「寄進」の展開とその正体|公領の変貌|「家」と「家産」の成立|荘園公領を貫く「職」の秩序|荘務権の強化|荘園領主経済の構造)|荘園制の展開(鎌倉幕府と荘園制|荘園に住む人びと|荘園の農業と農民の負担|荘園に根をおろす地頭たち|荘園制の基本的性格と地域性|社会の転換と荘園支配の動揺)|荘園制の解体(「悪党」と「惣
百姓
」|南北朝内乱と荘園制|請負代官制の展開|荘園市場と港津都市|村落構造の転換と土一揆|大名領国制の展開と荘園制の解体)|私の荘園研究覚書|あとがき
刊行年:1998/08
データ:『荘園』 吉川弘文館