日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
211件中[201-211]
100
120
140
160
180
200
201. 中川 收 奈良時代(藤原不比等|藤原広嗣|橘諸兄|道祖王|藤原仲麻呂|陪都|懸犬養姉女|和気清麻呂|「待遇改善要望書」|〝天平仏〟|正倉院薬物|牛乳・乳製品|
鑑真
和上)
刊行年:1998/03
データ:別冊歴史読本 23-12 新人物往来社
202. 志麻 克史 安藤更生『
鑑真
大和上伝之研究』平凡社,1960|井上光貞『日本浄土教成立史の研究』山川出版社,1956|井上光貞『日本古代の国家と仏教』岩波書店,1971|井上光貞『日本古代思想史の研究』岩波書店,1982|大野達之助『上代の浄土教』吉川弘文館,1972
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
203. 大久保 道舟 役小角伝|元興寺道昭伝|
鑑真
大和上行実|真如親王の御生涯|中世の禅僧と国家意識|元亨釈書の成立とその流伝|南英の生涯とその哲学|中世社会の特色|政治における伝統|道徳における伝統|文化における伝統|宗教における伝統|国家意識の興隆|常民生活における古代性の残存
刊行年:1977/02
データ:『日本文化史叢考』 誠信書房
204. 平田 寛 香象大師像|嘉祥大師像|浄影大師像|清涼大師像・圭峯大師像|至相大師像|羅雲尊者像|南山大師像・大智律師像|南山大師像・
鑑真
和上像|円照上人像・凝然上人像|普一国師像|十一面観音来迎図|華厳経(紺紙金字)の見返し絵
刊行年:1972/02
データ:『奈良六大寺大観』 11 岩波書店
205. 吉田 靖雄 仏教(南都六宗|南都七大寺|東大寺|唐招提寺|興福寺|大安寺|元興寺|秋篠寺|額安寺|観世音寺|戒壇|国分寺・国分尼寺|大仏造立の詔|大仏開眼供養|造寺司|写経所|三綱|僧綱|施薬院|悲田院|観音信仰|寺院の奴婢|寺院の封戸|百万塔|資財帳|護国三経|
鑑真
|行基|良弁|菩提僊那|道|安都雄足|石川年足)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
206. - 僧慈訓大般若経奉請文|僧安寛請経書状|唐僧
鑑真
書状|唐僧恵雲書状|法師道鏡牒|経疏出納帳|奉写一切経料銭用帳|経師楽書|日本国学生護勝書|僧正法進経師貢上文|藤原豊成書状|市原王書状|田辺真人校生推薦状|縣主十二月試字|僧正美書状|千字文|王羲之書臨書|古文尚書および草字彙|周礼文|李善註文選抜萃|漢文|座右銘
刊行年:1955/-
データ:『正倉院展目録』 奈良国立博物館 正倉院の文書
207. 伊佐治 康成 持統女帝はなぜ三一回も吉野に行幸したか|大津皇子に謀反計画はあったか|平城京の遷都はなぜ必要だったのか|古事記・日本書紀はどうちがうのか|氷高内親王はなぜ即位できたのか|長屋王はなぜ「大夫人」尊称奉呈に反対したか|光明皇后の狙いは何か|聖武天皇はなぜ五年間も放浪したか|遣唐使は国書をもっていったか|遣唐使・大伴古麻呂の事件はなかったか|安積親王は暗殺されたのか|舎人親王はなぜ
鑑真
を招いたのか|正倉院宝物はなぜ献納されたか|藤原氏はなぜ宮廷を支配し得たのか|称徳女帝は道鏡を天皇にするつもりだったか
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 女帝の世紀をめぐる謎
208. 浅井 和春 はじめに|奈良時代美術の底流(三つの品|天武系皇統の「呪縛」)|奈良時代前期(七一〇-七三五)(平城京の造営と大寺の移転|法隆寺五重塔と中門の塑像|元明天皇から元正天皇へ|薬師寺金堂薬師三尊像と東院堂聖観音像|興福寺の造営|聖武天皇の即位と光明子の立后|興福寺西金堂の造像|十大弟子・八部衆像)|奈良時代中期Ⅰ(七三五-七五三)(三千代・光明子と法隆寺|藤原四子政権から橘諸兄政権へ|藤原広嗣の乱、行幸、そして大仏造立宣言|大養徳国金光明寺と法華堂本尊不空羂索観音像)|奈良時代中期Ⅱ(七五四-七六四)(
鑑真
和上の来日と仲麻呂の唐風政治|唐招提寺の成立とその造像|法華寺阿弥陀浄土院の造像その他)|奈良時代後期(七六五-七八四)(称徳天皇と道鏡|称徳・道鏡と西大寺|光仁・桓武朝の新政策と造像)∥仏像と近代 仏像、博物館にならぶ
刊行年:2004/05
データ:『日本の美術』 456 至文堂 -∥付論
209. 田村 圓澄 東大寺の建立(平城遷都|東大寺の立地|天神・地祇と盧舎那仏造立|造東大寺司)|盧舎那仏の造立(盧舎那仏の鋳造|黄金産出|聖武天皇と仏教|『華厳経』為本|八幡大神の東大寺参向)|東大寺盧舎那仏開眼供養会(東大寺の僧|天平勝宝四年の遣新羅使|開眼供養会の準備|開眼供養会興行)|新羅王子金泰廉の東大寺参拝(新羅王子金泰廉とその一行の来日|新羅王子金泰廉の東大寺礼仏|新羅使と「交易」|新羅王子金泰廉帰国後の日本と新羅の外交関係)|東大寺の成立(大仏殿の諸尊像|東大寺の伽藍|六宗厨子|東大寺別当|聖武太上天皇の死去|『梵網経』と『華厳経』)|東大寺の財政(馬飼・雑戸の解放と再編成|封戸|奴婢|荘園|近江と難波)|伝戒師
鑑真
の来日(倭の出家・日本=律令制下の出家|受戒と戒壇|東大寺の完成)
刊行年:1999/05
データ:『古代日本の国家と仏教-東大寺創建の研究-』 吉川弘文館 東大寺の創建 良弁|宣教|寿霊
210. - 雑物出入帳|鼓打布衫(麻の下着)|布衫(麻の下着)|続修正倉院古文書第六巻(筑前国嶋郡川辺里戸籍)|正倉院古文書正集第十九巻(伊豆国正税帳、相模国封戸租交易帳、安房国義倉帳)|正倉院塵芥文書第三十五巻(
鑑真
奉請経巻状ほか)|続々修正倉院古文書第四十四帙第四巻(経師等被充帳・越前国江沼郡山背郷計帳)|東南院古文書第三櫃第四十一巻(山背国宇治郡家地売券等)|続修正倉院古文書後集第二十二巻(奉写一切経所食口案、一切経并千手経紙充帳)|山水図|魚骨笏|十地経論巻第八(隋経)|悲華経巻第四(光明皇后御願経)|阿闍貰王女経(称徳天皇勅願経)|雑物出入帳
刊行年:2004/10
データ:『正倉院展目録』 第五十六回 奈良国立博物館 図版 解説
211. 林 陸朗 序説-『続日本紀』の薨卒伝について|道昭和尚-三蔵法師の弟子|道首名-地方政治家の模範|道慈法師-仏教の巨星|僧玄昉-怨霊に狙われた高僧|行基和尚-菩薩と崇められた高僧|多治比広足-橘奈良麻呂の変に連座した|光明皇后-天平のファーストレディ|巨勢関麻呂-伯父の家を継ぎ公卿になった|紀飯麻呂-参議で病没した仲麻呂派官人|石川年足-墓誌銘が違った高級官人|
鑑真
和上-苦難を超えて戒律の法を伝えた|藤原弟貞-実は長屋王の子|藤原仲麻呂(恵美押勝)-専制権力とその末路|坂上犬養-武人の家系を誇る|和気王-皇位をうかがったとされる|藤原豊成-藤原南家の総帥|藤原真楯-仲麻呂の乱に功績をあげた高官|百済敬福-百済国王の末裔|上道正道-密告で出世した元舎人|山村王-鈴印の争奪に功績があった|高丘比良麻呂-仲麻呂の陰謀を訴えた大外記|大和長岡-祠官出身の法律家|文屋浄三-二世王の賜姓、篤信の仏徒|藤原永手-光仁天皇を推戴した宰相|僧道鏡-果たして皇位を狙ったか|国中公麻呂-東大寺の大仏師|大津大浦-陰陽師の世渡り|藤原蔵下麻呂-仲麻呂追討に適時打を放つ|吉備真備-当代第一の学者・大臣|飯高諸高-清廉貞節な女官と評価される|大伴古慈斐-権力者に嫌われた大伴氏の長老|藤原良継-権力に反抗した人が権力を握った|藤原百川-奈良朝きっての策士という評判|藤原縄麻呂-高野天皇側近の顕官|文屋邑珍-僧形で身の安全をはかった皇孫|石上宅嗣-図書館を創始した文人政治家|大伴伯麻呂-宴飲して談論風発の人|藤原百能-後宮女官の頂点にたった|道嶋嶋足-蝦夷出身の政府高官|藤原田麻呂-恭謙の公卿と称された|藤原魚名-晩年に暗転、配流された大臣|淡海三船-僧俗兼ね備えた文人政治家|大伴家持-万葉の大歌人、後半生の足跡|藤原種継-長岡京造営の犠牲となった寵臣|坂上苅田麻呂-武門の誉れを輝かせた|藤原旅子-早逝した淳和天皇の生母|石川名足-剛直な官人として怖れられた|大中臣清麻呂-国の古老といわれた祠官出身で大臣|藤原是公-桓武の外舅として信任が篤かった|高倉福信-高句麗系渡来人の出世頭|高野新笠-桓武天皇の生母・百済系渡来人|藤原乙牟漏-藤原氏からでた二人めの皇后|佐伯今毛人-東大寺建立の功労者
刊行年:2010/05
データ:『奈良朝人物列伝-『続日本紀』薨卒伝の検討』 思文閣出版