日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
2264件中[2241-2260]
2140
2160
2180
2200
2220
2240
2260
2241. 遠藤 廣昭 棟札の始まり(金色堂建立棟木銘 天治
元
年(一一二四)八月二〇日 岩手県 金色院所蔵|伝経蔵造立棟札 保安三年(一一二二)四月一四日 岩手県 大長寿院所蔵・中尊寺管理)|棟札のかたち(金色堂修復棟札 正応
元
年(一二八八) 岩手県 金色院所蔵・中尊寺管理)|棟札に記されるもの(金色堂修復棟札 永徳四年(一三八四)二月二一日 岩手県 金色院所蔵・中尊寺管理|経蔵修理棟札 嘉
元
二年(一三〇四)三月一四日 岩手県 大長寿院所蔵・中尊寺管理|社殿再興造営棟札 天正一七年(一五八九)四月 岩手県 中尊寺所蔵)
刊行年:2002/01
データ:『中世の棟札-神と仏と人々の信仰』 横浜市歴史博物館
2242. 古内 龍夫 中世への序幕(奥州藤原氏の滅亡|大河兼任の乱|鎌倉御家人の秋田入部|北奥の政治と社会)|胎動する北奥羽の世界(秋田安東氏の成立|南北朝期の社会と宗教|十三湊と蝦夷ヵ島)|安東氏の覇権を追う(政季と檜山城|檜山安東氏の軌跡|中央に向かう安東氏)|
元
亀・天正の戦い(群雄の叢生|湊・檜山合戦|實季上洛・安堵)|近世的秩序への移行(知行制度と年貢負担|人の交流と物の流通|秋田領内の財政経済)|戦国社会の終章(徳川社会への転換|實季の系図作成|秋田家の寺院)|安東家系統図
刊行年:2008/11
データ:『能代市史』 通史編Ⅰ 能代市 中世社会の展開
2243. 前之園 亮一 推古
元
年~推古一四年(五九三~六〇六)飛鳥の女帝と皇太子|推古三一年~皇極三年(六二三~六四四)改新前夜-上宮王家の滅亡|大化
元
年~大化五年(六四五~六四九)大化改新の幕あがる|白雉
元
年~斉明五年(六五〇~六五九)白雉改
元
-改新政治の一段落|天智六年~天智一〇年(六六七~六七一)近江遷都-唐侵攻の危機感|天武
元
年~天武九年(六七二~六八〇)壬申の乱-古代最大の内乱|天武一〇年~朱鳥
元
年(六八一~六八六)古代天皇制の黄金時代|朱鳥二年~持統八年(六八七~六九四)持統女帝と藤原京遷都
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1 自由国民社
2244. 新川 登亀男 ホトケの教え│弥勒寺西塔出土舎利荘厳│王輿寺出土舎利容器(複製)│飛鳥寺木塔舎利埋納物│一切経 集神州三宝感通録 上│戒律伝来記 上巻并序│
元
興璽縁起(醍醐寺本諸寺縁起集)より│飛鳥池遺跡北地区「多心経」木簡│飛鳥池遺跡北地区観世音経・論語木簡│飛鳥池遺跡北地区寺名木簡│飛鳥池遺跡北地区「飢者」布施木簡│難波宮跡「宿世」木簡(複製)│陵山里寺址「宿世」木簡│土塔出土刻書須恵器願文│土塔出土「神亀四年」銘軒丸瓦│法隆寺観世音菩薩造像記銅板拓本│仏教をめぐる交流│大般若波羅蜜多経巻二四四(和銅五年長屋王願経)│高野雑筆集 下巻│加句霊験仏頂尊勝陀羅尼記(複製)
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅱ 信仰と文字)
2245. 中村 裕一 唐代の勅旨と勅牒に関する史料|建中
元
年(七八〇)・鐘紹京勅授告身|唐格に関する文書的考察-『通典』刑法典所載の「開
元
格」を中心に|『唐会要』にみえる「常式」「常例」等の語について|唐初の「制」について|『会昌一品制集』にみえる「奉勅撰」と「奉宣撰」|唐代の尚書祠部牒の文書様式再論-敦煌発見唐「公式令」牒式の再検討|『会昌一品制集』にみえる「詔意」「書意」「勅旨」について
刊行年:1996/12
データ:『唐代公文書研究』 汲古書院
2246. 内藤 榮│永井 洋之 浙江省杭州市雷峰塔文物(銀阿育王塔(雷峰塔天宮発見)│釈迦如来坐像(雷峰塔地宮発見)│観音菩薩坐像(雷峰塔地宮発見)│毘沙門天立像(雷峰塔地宮発見)│瑞獣銘帯鏡(雷峰塔地宮発見)│銅鏡(雷峰塔地宮発見)│宝篋印陀羅尼経│蔵経│雲文鍍金銀腰帯(雷峰塔地宮発見)│巻草形瑪瑙飾(雷峰塔地宮発見)│玉開
元
通宝(雷峰塔地宮発見)│銅銭(雷峰塔地宮発見))
刊行年:2009/07
データ:『聖地寧波 日本仏教1300年の源流~すべてはここからやって来た~』 奈良国立博物館 作品解説 第2章 阿育王寺-仏舎利への崇敬
2247. 所 京子 古代天皇データ要覧(神武天皇|綏靖天皇|安寧天皇|懿徳天皇|孝昭天皇|孝安天皇|孝霊天皇|孝
元
天皇|開化天皇|崇神天皇|垂仁天皇|景行天皇|成務天皇|仲哀天皇|応神天皇|仁徳天皇|履中天皇|反正天皇|允恭天皇|安康天皇|雄略天皇|清寧天皇|顕宗天皇|仁賢天皇|武烈天皇|継体天皇|安閑天皇|宣化天皇|欽明天皇|敏達天皇|用明天皇|崇峻天皇|推古天皇|欽明天皇|皇極天皇|孝徳天皇|斉明天皇|天智天皇|弘文天皇|天武天皇|持統天皇|文武天皇|
元
明天皇|
元
正天皇|聖武天皇|孝謙天皇|淳仁天皇|称徳天皇|光仁天皇|桓武天皇)
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング
2248. 寺西 貞弘 初代神武天皇/皇后・媛蹈鞴五十鈴媛命-初代天皇の皇后は大和と摂津に勢力を有した豪族の娘|欠史八代 第2代綏靖天皇/皇后・五十鈴依媛命 第3代安寧天皇/皇后・淳名底仲媛命 第4代懿徳天皇/皇后・天豊津媛命 第5代孝昭天皇/皇后・世襲足媛 第6代孝安天皇/皇后・押媛 第7代孝霊天皇/皇后・細媛命 第8代孝
元
天皇/皇后・欝色謎命 第9代開化天皇/皇后・伊香色謎命|第10代崇神天皇/皇后・御間城姫|第12代景行天皇/皇后・播磨稲日大郎姫|第13代成務天皇/皇后未詳
刊行年:2005/12
データ:歴史読本 50-12 新人物往来社 歴代天皇配偶者総覧-系譜・事績・逸話・謎を網羅 神代~奈良時代
2249. 佐多 芳彦 石村貞吉『有職故実研究』学術文献普及会,1955(『有職故実』講談社学術文庫,1987)|出雲路通次郎『大禮と朝儀』桜橘書院,1942(臨川書店,1988|井筒雅風『法衣史』雄山閣出版,1977|猪熊兼繁『古代の服飾』至文堂,1962|江馬務『日本結髪全史』立命館出版部,1936(創
元
社,1953;改訂版,東京創
元
社,1960)|江馬務『日本服飾史要』星野書店,1936(増補版,1949)|河鰭実英『有職故実』塙書房,1960(改訂版,1971)|小島小五郎『公家文化の研究』育芳社,1942(国書刊行会,1981)|桜井秀『日本服飾史』雄山閣,1924|佐々木信三郎『西陣史』田畑庄三郎,1932;西陣織物館,1932(思文閣出版,1980)|鈴木敬三『初期絵巻物の風俗史的研究』吉川弘文館,1960|関根正直『服制の研究』古今書院,1925|永島信子『日本衣服史』芸艸堂,1933|中村義雄『王朝の風俗と文学』塙書房,1962|原田淑人『支那唐代の服飾』東京帝国大学文学部紀要第4,東京帝国大学,1921(増補改訂版:『唐代の服飾』東洋文庫,1970)|森暢『歌合絵の研究』角川書店,1970|山辺知行・猪熊兼繁ほか服飾史図絵編集委員会編『服飾史図絵』駸々堂出版,1969
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
2250. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における蝦夷とは何か|熊襲・隼人の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征とユーカラ(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍とユーカラ)|桓武天皇の蝦夷侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|
元
慶の乱と蝦夷の独立宣言(秋田城をめぐる攻防|
元
慶の乱の意味と蝦夷独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・ユーカラ)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|シャクシャイン戦争とユーカラ|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と蝦夷地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房
2251. 土井 弘 神皇正統記|続神皇正統記|椿葉記|皇代記|皇年代略記|践祚部類鈔|天祚礼祀職掌録|本朝世紀|庭槐抄|皇帝紀抄|六代勝事記|五代帝王物語|
元
徳二年三月日吉社并叡山行幸記|舞御覧記|書写山行幸記|さかゆく花上|北山殿行幸記|室町殿行幸記 永享九年十月二十一日行幸記|行幸勘例|聚楽第行幸記|天正二十年正月廿六日行幸聚楽第之行列|御幸始部類記|後光厳院御幸始記|高野御幸記|両院熊野御詣記|賀茂御幸記|賀茂御祖皇大神宮御幸記|石清水臨時記|両院石清水御参籠|石清水御幸記|八幡御幸記|亀山殿御幸記|臨幸私記|応永廿二年御幸記|皇代略記|朝覲行幸部類|御方違行幸御供奉雑事|朝覲行幸御供奉事|
元
亨四年三月廿三日石清水行幸供奉人数|応永二十一年御方違行幸記|永享九年十月廿一日行幸記|天正年中聚楽亭両度行幸日次記|御幸始部類記|御幸始次第|正安
元
年新院両社御幸記|円形二年八幡御幸記|応永廿九年八幡御幸次第|宇治御幸記|建仁
元
年熊野山御幸記|後宇多院御幸記|内裏遷幸部類|永久五年遷幸記|法住寺殿御移徙部類
刊行年:1963/10
データ:『群書解題』 2上 続群書類従完成会
2252. 井口 嘉晴│岡田 健│梶谷 亮治│河田 貞│川原 由雄│阪田 宗彦│関根 俊一│中島 博│松浦 正昭│光森 正士(彫刻│絵画│工芸)│松本 包夫(上代裂)│田中 稔(書跡) 阿弥陀如来立像│菩薩立像│天部立像│地蔵菩薩立像│十一面観音立像│天部立像(帝釈天)│毘沙門天立像│多聞天立像│文殊五尊像│雨宝童子立像│赤童子像│南無仏太子像│大黒天立像│薬師三尊十二神将像│尊勝仏頂像│聖僧文殊像│五大尊像(不動明王│隆三世明王│軍荼利明王│大威徳明王│金剛夜叉明王)│行基菩薩像 幸守筆│大智律師
元
照像│解脱上人像│覚盛上人像│良遍上人像│興正菩薩叡尊像│慈真和尚像│文殊菩薩厨子扉絵│舎利輿│論議台│への字形磬│金銅装輪宝・蓮華文居箱│鑑真和上受持鉢│手錫杖│花瓶│浄瓶│二十五条袈裟(大悲菩薩所用)│七条袈裟(慶円和尚奉納)│仏│上代裂および紙裁文残片│唐招提寺書跡等
刊行年:1987/07
データ:『鑑真和上生誕千三百年記念 唐招提寺展』 朝日新聞社 列品解説
2253. 阿部 猛 政務(官司請負制|笏紙|貴族の政治思想)|権力者と実務官人(藤原忠平|藤原実頼|藤原兼家|藤原師尹|源高明|藤原伊周|藤原隆家|藤原道長|藤原実資|藤原公任|藤原行成|藤原頼通|藤原朝成|藤原
元
方|藤原兼通|藤原頼忠|藤原道隆|藤原通兼|藤原公季|藤原顕光|源雅信|源経頼|藤原資房|上達部|日記の家|貞信公記|御堂関白記|小右記|権記|左経記|春記|水左記)|地方政治(国司交替の制|国司の赴任|目代|留守所|在庁官人|国例|三日厨|坂迎え|受領|任用国司|家司受領|国雑掌|任符|刀禰|諸国申請雑事|郡老|勘合|勘出|国充|国司苛政上訴|尾張国郡司百姓等解|馬の党|親王任国|大介|時範記|藤原
元
命|藤原陣忠|藤原保昌|中原師遠|小野五倫)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 摂関政治
2254. 編集部 初代神武天皇|第2代綏靖天皇|第3代安寧天皇|第4代懿徳天皇|第5代孝昭天皇|第6代孝安天皇|第7代孝霊天皇|第8代孝
元
天皇|第9代開化天皇|第2~9欠史八代|第10代崇神天皇|第11代垂仁天皇|第12代景行天皇|第13代成務天皇|第14代仲哀天皇|第15代応神天皇|第16代仁徳天皇|第17代履中天皇|第18代反正天皇|第19代允恭天皇|第20代安康天皇|第21代雄略天皇|第22代清寧天皇|第23代顕宗天皇|第24代仁賢天皇|第25代武烈天皇|第26代継体天皇|第27代安閑天皇|第28代宣化天皇|第29代欽明天皇|第30代敏達天皇|第31代用明天皇|第32代崇峻天皇|第33代推古天皇|第34代舒明天皇|第35・37代皇極天皇・斉明天皇|第36代孝徳天皇|第38代天智天皇|第39代弘文天皇|第40代天武天皇|第41代持統天皇|第42代文武天皇
刊行年:2007/12
データ:歴蔵 6 新人物往来社 『歴史読本』12月号別冊付録
2255. 真壁 俊信 天皇による菅公への顕彰(宇多天皇)|菅公の子孫達による動静(高視|景行|兼茂|淳茂|在躬|淳祐|文時|輔正|陳経)|大宰府安楽寺と菅原氏(味酒安行|平忠|鎮延|遍日|松寿|祥全|住算|
元
真|安杲|増守|安円|基円|定快)|大江家の人びとと菅公(大江朝綱|大江維時|大江国衡|赤染衛門|大江佐国|大江匡房)|菅公の御霊と人びと(藤原定国|藤原菅根|藤原時平と浄蔵|御霊と時平の子孫|藤原褒子|源光|保明親王|慶頼王|藤原清貫|平希世|醍醐天皇|藤原保忠|尊意|日蔵|藤原敦忠|貞崇|朱雀天皇|藤原顕忠)|藤原氏と天神信仰(藤原忠平|藤原師輔|藤原兼家|藤原明衡|藤原季綱|藤原広兼)|まとめ
刊行年:2005/02
データ:『天神信仰と先哲』 太宰府天満宮文化研究所 平安時代における先哲の信仰
2256. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|
元
慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館
2257. 遠山 美都男 王を奴に、奴を王に……|待たされた即位(岡宮御宇天皇-祖父、草壁皇子|御狩立たしし時は来向かふ-父、文武天皇|年歯幼稚にして-
元
明から
元
正へ|乗輿を指斥す-皇太子の奏上)|天下の富と勢いと(恐るらくは違勅とならむ-皇太夫人の称号|左道を学ぶ-左大臣の犯罪|災異、頻りに臻る-藤原四子と橘諸兄と|女子の継には在れども-阿倍内親王の立太子|天地の災異を陳ぶ-広嗣、反乱|その時に非ずと雖も-関東への行幸|一枝の草、一把の土-紫香楽宮の幻想|いずれを都と為さむ-恭仁か?難波か?)|太上天皇、沙弥勝満(一万五千七百の灯火-金鐘寺行幸|朕は三宝の奴-出家、そして譲位へ|紫微中台-聖武「院政」の開幕|天神地祇を率いて-八幡大神、入京す|道祖王を皇太子に-遺詔)|再び、宇佐八幡神託事件
刊行年:1999/03
データ:『彷徨の王権 聖武天皇』 角川書店
2258. 千徳 太郎治 樺太島南北土人の呼称|アイヌ呼称に就て|オロツコ人の風俗と其生活状態|アイヌ人の風俗と生活状態|栖原当時北海道より樺太へ漁業経営の実際|刑罰の略式|婦女子の風俗と夏冬の服装|伊達栖原当時のアイヌ人|樺太島―千島の交換|米食の滑稽談一青年|酋長の名及び部落|明治三十二年露人の暴行|アイヌの住家と生活状態|夏の住家と其構造及建築法|樺太アイヌの重要果実|久春内に於て露人の乱暴|海馬は西海岸に多し|東海岸のアザラシ類|一結婚、二離婚、三誕生、四葬儀|ノツトロ(西能登呂)|リアトマリ、ナイチャ(利屋泊と内砂)|エンルモロ(三の澤)|チシナイボ又トマユナイ(二の澤)|ウンラ(一の澤)|ハツカトマリ(現山下町)|トマリオンナイ(楠渓町)|ポロアントマリ(現大泊)|シレトホ(中知床)|アイルフ(愛郎)|トンナイチャ(富内)|オチョポカ(現土人部落の落帆)|オブサキ(南負咲)|ノツサン(現野寒)|ロレー(露礼)|フンベオートマリ(北趾辺)|サカエハマ(現栄浜)|ナイブチ(内淵部落)|アイ(相浜)|シルトル(白浜)|オタサン(小田寒)|マトマナイ(真苦)|ポロナイ(保呂)|シララカ(白浦)|マーヌイ(真縫)|ワーレ(輪礼)|チカポロナイ(近幌内)|ヌブリポフ(登保)|マクンコタン(馬群譚)|モツトマリ(
元
泊)|カシホ(樫保)|シルトル(知取)|コタンケシ(古丹岸)|ナヨロ(内路)|シシカ(敷香)|タライカ以北チルエサン
刊行年:1929/08
データ:『樺太アイヌ叢話』 市光堂 アイヌ史資料集6樺太編
2259. 柳 雄太郎|米田 雄介|吉岡 眞之|平林 盛得|宮崎 康充|今江 廣道|飯倉 晴武 延暦四年~延暦十二年(七八五~七九三)長岡京造営と征夷の挫折|延暦十三年~延暦二十四年(七九四~八〇五)造都と征夷の成功-平安遷都|大同
元
年~弘仁
元
年(八〇六~八一〇)大同の新政と薬子の変|弘仁二年~弘仁十三年(八一一~八二二)弘仁の治世-唐風文化の興隆|弘仁十四年~天長十年(八二三~八三三)淳和の治世-学芸・文化の時代|承和
元
年~承和十四年(八三四~八四七)最後の遣唐使と承和の変|嘉祥
元
年~貞観七年(八四八~八六五)人臣太政大臣の出現|貞観八年~貞観十八年(八六六~八七六)応天門の変-人臣摂政の始まり|
元
慶
元
年~寛平二年(八七七~八九〇)陽成廃位と阿衡の紛議|寛平三年~昌泰三年(八九一~九〇〇)寛平の治-菅原道真の登用|延喜
元
年~延喜十三年(九〇一~九一三)延喜の治-律令制再建の夢|延喜十四年~延長八年(九一四~九三〇)菅公の怨霊-たび重なる不幸|承平
元
年~天慶八年(九三一~九四五)承平・天慶の大乱起こる|天慶九年~康保三年(九四六~九六六)天暦の治-精彩欠く〝新政〟|康保四年~寛和
元
年(九六七~九八五)安和の変-藤原一族の内訌|寛和二年~正暦五年(九八六~九九四)兼家の制覇-中関白家の春|長徳
元
年~寛弘六年(九九五~一〇〇九)道長浮上-皇后定子の悲運|寛弘七年~万寿二年(一〇一〇~一〇二五)望月の世-道長外孫帝の出現|万寿三年~長暦三年(一〇二六~一〇三九)巨星落つ-藤原道長の死|長久
元
年~天喜三年(一〇四〇~一〇五五)末法の世-相次ぐ騒乱火災|天喜四年~治暦三年(一〇五六~一〇六七)前九年の役-源氏の台頭|治暦四年~延久五年(一〇六八~一〇七三)後三条天皇-延久の善政|承保
元
年~応徳二年(一〇七四~一〇八五)天皇親政と後三年の役|応徳三年~寛治七年(一〇八六~一〇九三)院政-治天の君の登場|嘉保
元
年~嘉承二年(一〇九四~一一〇七)聖主堀河と賢臣師通|天仁
元
年~
元
永二年(一一〇八~一一一九)白河院政の本格化|保安
元
年~大治四年(一一二〇~一一二九)〝専制主〟白河法皇|大治五年~久安五年(一一三〇~一一四九)鳥羽院政-美福門院の登場|久安六年~久寿
元
年(一一五〇~一一五四)悪左府頼長-摂関家の分裂|久寿二年~保
元
三年(一一五五~一一五八)保
元
の乱-武者の世の始まり|平治
元
年~仁安
元
年(一一五九~一一六六)平治の乱-平氏政権への道|仁安二年~承安二年(一一六七~一一七二)平相国-平氏政権の確立|承安三年~治承二年(一一七三~一一七八)鹿ヶ谷事件-反平氏運動|治承三年~養和
元
年(一一七九~一一八一)治承のクーデター|寿永
元
年~文治
元
年(一一八二~一一八五)平家滅亡-源平の合戦
刊行年:1982/07
データ:『読める年表』 2 自由国民社
2260. 大隅 和雄 家永三郎『日本思想史に於ける宗教的自然観の展開』創
元
社,1944(斎藤書店,1947)|内田銀蔵『歴史の評論』河出書房,1942|大隅和雄『中世思想史への構想』名著刊行会,1984|大隅和雄『愚管抄を読む』平凡社,1986(講談社学術文庫,1999)|大隅和雄『日本史のエクリチュール』弘文堂,1987|大隅和雄『事典の語る日本の歴史』そしえて,1988|大隅和雄『信心の世界,遁世者の心』中央公論新社,2002|風巻景次郞『新古今時代』人文書院,1936(塙書房,1955;『風巻景次郎全集』6,桜楓社,1970)|風巻景次郎『中世の文学伝統』日本放送出版協会,1940(角川書店,1948;『風巻景次郎全集』第5巻所収,桜楓社,1970;岩波文庫,1985)|風巻景次郎『日本文学史の構想』昭森社,1942(一部『風巻景次郎全集』第2巻所収,桜楓社,1971)|西郷信綱『日本古代文学史 改稿版』岩波書店,1963(加筆決定版:『日本古代文学史』同時代ライブラリー,1996)|高木市之助『吉野の鮎』岩波書店,1941|筑土鈴寛『慈圓』三省堂,1942(『筑土鈴寛著作集』2,せりか書房,1977所収)|筑土鈴寛『復古と叙事詩』青磁社,1942(『筑土鈴寛著作集』1,せりか書房,1976所収)|永積安明『中世文学論』日本評論社,1944|長沼賢海『日本宗教史の研究』教育研究会,1928|長沼賢海『日本文化史の研究』教育研究会,1937|平泉澄『中世に於ける社寺と社会との関係』至文堂,1926|平泉澄『中世に於ける精神生活』至文堂,1926|平泉澄『伝統』至文堂,1940
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部