日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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241. 今泉 隆雄 宮城の夜明け(旧石器の森と宮古島の縄文人|稲作の開始から首長の誕生へ)|律令国家と蝦夷(陸奥国における宮城県域の位置づけ|陸奥国の始まり|蝦夷|陸奥国の
辺境
支配|多賀城の支配|動乱の時代)|花開く仏教文化(寺と仏|天平産金)
刊行年:1999/03
データ:『宮城県の歴史』 山川出版社
242. 樋口 知志 はしがき|蝦夷の世界|生い立ち|平和の翳り|戦乱勃発|伊治公呰麻呂の乱|延暦年間前期の
辺境
情勢|延暦八年の征夷|試練の秋|平和の恢復|あとがき
刊行年:2013/10
データ:『阿弖流為-夷俘と号すること莫かるべし』 ミネルヴァ書房
243. 高橋 富雄 序
辺境
の「かなめ」|奥六郡と族長制(俘囚長の系譜|奥六郡の司|前九年の役|鎮守府将軍)|藤原の創業(藤原清衡|平泉の開府)|平泉の世紀(平泉の世紀|相伝のうらみ|平泉文化の論理)
刊行年:1971/09
データ:『藤原清衡-平泉の世紀』 清水書院 復刊:平泉の世紀・藤原清衡(清水新書001,1984/10)
244. 中村 友一
辺境
(征夷大将軍|征狄将軍|征東将軍|鎮兵|鎮守府|元慶俘囚の乱|胆沢城|志波城|徳丹城|城輪柵|唐物使|文室宮田麻呂事件|藤原元利麻呂事件|坂上田村麻呂|文室綿麻呂|藤原保則|伊治呰麻呂|阿弖流為|小野春風|巨勢野足)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安初期の政治
245. 平川 南 はじめに いま、歴史に学ぶ|「王」「大王」から「天皇」、「倭」から「日本」|米作国家の始まり|古代人は自然とどのように向き合っていたか|資源を活用して特産物を生み出す|海の道、川の道を見つめ直す|東アジア交流の原点〝文字〟|今に生きる地域社会|
辺境
社会は古代国家の理想像か|古代から中世へのターニング・ポイント
刊行年:2008/01
データ:『全集 日本の歴史』 2 小学館
246. 中村 明蔵 隼人の楯の謎|隼人の世界|隼人の服属と移住|隼人司の成立|隼人国の成立|
辺境
の公民化|分断支配の貫徹|女酋と呪術|隼人の反乱|朝貢儀礼|稲作の強制|狩猟と焼畑の世界|隼人と馬|隼人と南島文化|阿多隼人の原像|隼人はどこからきたか|楯の謎は解明されたか|あとがき
刊行年:1978/11
データ:『隼人の楯』 学生社
247. 板橋 源 中尊寺の魅力-序にかえて|平泉文化研究史の概要-参考文献の紹介をかねて(啓蒙的初期集大成、相原友奈緒の三部作|近代史学的研究|仏教美術、仏教考古学的研究|社会経済史的研究|自然科学的調査研究|発掘調査研究|ハンディな案内書|研究史料)|平泉藤原氏
辺境
在地勢力のなりたち(安倍氏在地勢力のなりたち|安倍氏勢力の構造|清原氏権力構造の変質|清原氏の没落|藤原清衡の出現)|平泉三代(奥御館の出自|初代清衡|二代基衡|三代秀衡|平泉三代の経済基盤)|平泉文化(平泉文化のひろがり|中尊寺|金色堂|経蔵|中尊寺の有形文化財)
刊行年:1959/11
データ:『中尊寺と藤原三代』 東北出版
248. 鈴木 拓也 律令国家と蝦夷 プロローグ|奈良時代前半の征夷(律令国家と征夷|和銅二年の征夷と出羽国の成立|養老四年の蝦夷の反乱と鎮守府の成立|神亀元年の征夷と俘囚の移配|天平九年の奥羽連絡路建設)|光仁朝の征夷(三十八年戦争の開始|伊治公呰麻呂の乱)桓武の征夷(延暦三年の征夷計画と長岡遷都|延暦八年の征夷と阿弖流為の登場|延暦十三年の征夷と平安遷都|延暦二十年の征夷と阿弖流為の降伏)|征夷の終焉と九世紀の蝦夷社会(
辺境
政策の転換|文室綿麻呂の征夷|移配蝦夷の処遇と闘争|奥郡の騒乱)|征夷の側面観 エピローグ
刊行年:2008/12
データ:『蝦夷と東北戦争』 吉川弘文館
249. 中路 正恒 東北-多孔質の身体|蝦夷の三輪山(一)五八一年?(敏達十年)・
辺境
-蝦夷の魁帥綾糟|蝦夷の三輪山(二)五八一年?(敏達十年)・三輪山麓泊瀬川-綾糟の誓い|綾糟の連合国・国造・毛野王 四-八世紀 東国・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(一)|阿倍氏と陸奥 四-七世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(二)|崇神期からヤマトタケルまで 四世紀 東国・常陸・陸奥-北へ走る〈ヤマト〉(3)|景行から阿倍比羅夫まで 四-七世紀 陸奥・越・渡嶋-北へ走る〈ヤマト〉(四)|多賀柵構築からアザマロの乱まで 八世紀中葉-多賀・雄勝・桃生・伊治|アテルイと田村麻呂 延暦二十一年(八〇一)まで-胆沢へ
刊行年:2001/06
データ:『古代東北と王権 「日本書紀」の語る蝦夷』 講談社
250. 堤 紫海 東方への志向(東国平定|陸奥への関門|越の柵|蝦夷征伐|東方への希求|壬申の乱|白鳳時代開く|炎と花)|国生の苦しみ(山河無情|苦患の国土|陸奥開発始まる|黄金出土|宮廷乱脈|家持擾乱|天平の嵐|天平の破局|陸奥の反乱|輪奐の美|平城京離脱)|謎深い異境の国(平安京遷都|田村麻呂征夷|鎮守府北進|波乱の平安京|征夷中断|多賀城碑の謎|幻の壺碑|
辺境
の異国情緒)|楽土建設の夢(「つはもの」時代|東西の異端児|戦雲渦巻く|一族の戦乱|武蔵国への志向|関八州を制圧|将門の最期|天慶の顛末)|悲劇の武将たち(栄華の陰に|幻の美女|源平の地盤交代|黄金の酋長|前九年の役|頼義の開運|安倍一族の最期|不遇の将軍|後三年の役|戦火出羽へ|清原氏滅ぶ|源氏武士の発祥)|黄金文化の跡(清衡の奥羽経略|中尊寺の謎|壮麗な伽藍建設|藤原三代の軌跡|奥州平定|終章 民族の悲願・東北開発)
刊行年:1979/04
データ:『陸奥への道-歴史散歩』 文化総合出版