日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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2501. 武光 誠 允恭天皇・盟神探湯
説話
が語る允恭の統制政策とは|雄略天皇・全国支配を完成した天皇は雄略ではない|顕宗天皇・二王子発見伝説の背景にある陰謀とは|武烈天皇・武烈天皇乱行の記事は史官の捏造である|継体天皇・継体以後二朝並立などの抗争はなかった|欽明天皇・物部・蘇我氏の崇排仏論争はなかった
刊行年:1986/01
データ:別冊歴史読本 11-1 新人物往来社 古代天皇の謎と問題点
2502. 臺信 祐爾 日天│婆羅門│寄進者│十王断片│菩薩幡│訶梨帝母│羅漢│菩薩幡断片│『文選』残巻・
説話
図残巻(紙背)│如来│龍│持灯悪鬼│執金剛神│ウイグル王子│ウイグル王女│経変│天王│観音変相│太子出城│菩薩│マニ教徒│景教徒│請願図部分│交脚菩薩│王女と幼児│供養者│天王幡│如来説法│女神
刊行年:1991/04
データ:『ドイツ・トゥルファン探検隊 西域美術展』 朝日新聞社 図版・解説
2503. 藤間 生大 はしがき|二〇年を回顧して|江戸時代の金印研究|野馬台詩について|大局的な見方と虚心坦懐|氏族社会発展の二つの道|大陸文化の流入と朝鮮|鉄製農耕具の普及|共同体的な社会的分業|女王国の支配階級|三国時代の支配階級の外国観|遺物分布の理論|朝鮮における政治的社会|里程・日程・方向についての考え方|弥生時代の墳墓|女王国の性格|邪馬台国所在地論への一つの提案|「神武東征
説話
」の検討
刊行年:1972/11
データ:『邪馬台国の探求-〝埋もれた金印〟を中心にしたゼミナール』 青木書店
2504. 梅沢 伊勢三 記紀の成立(記紀の時代|古事記の成立|日本書紀の成立|記紀以前の古文献|古文献の文体|古文献と記紀との関係|記紀の古さ|口誦の時代|記紀の時代的性格)|国家神話の成立過程(神話の変貌|始祖神の出現|国生みの物語|神々の出生|天照大神|スサノヲノミコトと大国主神|天孫の降臨と国土の奉献|海幸山幸)|民俗
説話
の政治的変貌(
説話
の政治的変貌|記紀歌謡の作者|天子の徳|皇位の相譲|書紀の詔勅|天皇の暴虐|言依しの絶対化)|血族国家観の完成(氏族組織の推移|記紀の氏族の時代的性格|氏族皇系化の傾向|タケウチノスクネの系譜|同族国家観の発達|氏族の新陳代謝|地方部族の統合)|記紀の時代的背景(文献としての記紀の性格|皇権の拡張|動揺する皇位|皇命絶対化の傾向|国粋主義の動き(一)(二)|旧記から古事記・書紀への推移)|あとがき
刊行年:1957/11
データ:『古典とその時代』 Ⅰ 三一書房
2505. 倉本 一宏 あたらしい「壬申の乱」像|開戦まで(白村江以後の戦時体制)(東アジア国際情勢と壬申の乱)(天智の大王位継承プランとその破綻)(大海人の吉野入り)|乱の勃発(「挙兵の決意」-五月)(美濃への使者-六月二十二日)(吉野脱出-六月二十四日)(高市の合流-六月二十五日)(近江朝廷の対応-六月二十六日)(美濃進出-六月二十七日~二十九日)(吉備・筑紫での徴兵-六月末~七月上旬)|戦闘開始と展開(飛鳥京での開戦-六月二十九日)(大倭・河内国境攻防戦-七月一日)(三方面軍の進発-七月二・三日)(近江朝廷軍の全貌-七月四日)(伊賀路の戦い-七月五・六日)(息長横河の戦い-七月七日)(大倭における最終戦-七月八日)(近江路の戦い-七月九日~十七日)|戦闘の終結と戦後処理(瀬田川の最終戦-七月二十二日)(大友の自害-七月二十三日)(大友の首実検-七月二十六日)(近江朝廷重臣の処断-八月)(飛鳥京への凱旋-九月)|壬申の乱の特質と結果(軍の構成について)(支持勢力の問題)(「皇親政治」と国家の成立)(「壬申年功臣」たちのその後)(天武の皇位継承プランと天皇制の成立)(壬申の乱をめぐる
説話
群)(近代史の中の壬申の乱)|戦乱を終えて
刊行年:2007/02
データ:『壬申の乱』 吉川弘文館
2506. 池田 末則 総説(地名と風土-はじめに|地名を考える-研究の重要性|地名研究のあゆみ|地名表記の問題|古代地名語の構成|考古・民俗・言語学と地名研究|諸外国の研究事情と地名学の将来|地名研究・保存運動の現状-地名研究の推進と公立地名研究所の設立、改正住居表示法の成立について)|各説(
説話
地名|芋洗伝説-芋峠・妹山|金鵄伝説-鳥見・外山、付・犬飼伝説|白鳥伝説-琴弾伝説|小長谷山-姨捨山伝説|蟹守伝説-加守(掃守)|小子部伝説-子部|冠辞地名|国号地名|万葉地名|遺跡地名|部制(職業)地名|避諱地名|民俗地名|交通地名-古代・中世の関|仏跡地名|植物地名|田制地名|形状地名|「大和国府」考|「葛城長田」考|「丹生」「壬生」考|当麻路・岩屋坂道|追分・沓掛|「垣内」考|『倭名類聚鈔』郡・郷名考|姓氏と地名|「城」考-古代宮都名考|葛城高宮山寺|戒那山安位寺|「蛇穴」考|「菟田郡家」考|忍海-角刺宮跡考|「豊田」考)|起源論(はじめに|北和|東和|西和|南和)|あとがき
刊行年:1985/11
データ:『奈良県史』 14 名著出版 南都大安寺論叢