日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
272件中[261-272]
160
180
200
220
240
260
261. アレクサンダー・A・ワシレフスキー∥福田 正宏|熊木 俊朗訳 サハリン州コルサコフ地区オホーツコエ村「セディフ遺跡群」における新石器時代・初期
鉄器
時代・中世の考古学的文化複合
刊行年:2006/03
データ:北海道考古学 42 北海道考古学会
262. 川口 德治朗 秦野市平沢同明遺跡出土の弥生前期壺形土器|津久井郡三ケ木遺跡出土品|秦野市砂田台遺跡出土の石器、
鉄器
及び弥生土器|逗子市池子遺跡群出土品|三浦市間口洞窟遺跡出土品(弥生時代中・後期)|綾瀬市神崎遺跡出土品|人面付土器|三浦市間口洞窟遺跡出土品(古墳時代)
刊行年:2003/10
データ:『重要文化財-かながわ考古展』 神奈川県立歴史博物館 論考および指定品解説
263. 赤沼 英男 高屋敷館遺跡出土自在鈎状製品の材質について|高屋敷館遺跡出土銅椀破片の材質|出土遺物とその組成からみた高屋敷館遺跡における銅製造と
鉄器
製作について|高屋敷館遺跡出土木製椀黒色塗膜の断面構造
刊行年:1998/03
データ:『高屋敷館遺跡』 青森県教育委員会 自然科学的分析調査の成果
264. 近藤 義郎 弥生農耕の成立と性格|
鉄器
と農業生産の発達|手工業生産の展開|単位集団と集合体|集団関係の進展|集団墓地から弥生式墳丘墓へ|前方後円墳の成立|前方後円墳の変化|部族の構成|生産の発達と性格|大和連合勢力の卓越|横穴式石室の普及と群小墳の築造|前方後円墳の廃絶と制度的身分秩序の形成
刊行年:1983/04
データ:『前方後円墳の時代』 岩波書店
265. 宇田川 洋 北海道の歴史のはじまり|土器の使用の開始|縄文海進と人々の生活|筒形土器の動の文化|多形土器の静の文化|縄文最盛期の土器文化|縄文時代のひとびと|
鉄器
文化の展開へ|察文文化の形成|オホーツク文化の渡来|続縄文文化からアイヌ文化の成立まで|ユーカラの世界・アイヌ文化の成立
刊行年:1988/10
データ:『アイヌ文化成立史』 北海道出版企画センター
266. 宇田川 洋 北海道の歴史の始まり|土器の使用の開始|撚糸文・押型文土器の文化|筒形土器の文化|多形の土器|縄文最盛期の土器文化|縄文文化の人びと|
鉄器
文化の発展|擦文文化の形成|オホーツク文化の渡来|続縄文文化からアイヌ文化まで|アイヌ文化の確立
刊行年:1995/05
データ:『北海道の考古学』 北海道出版企画センター
267. 上田 正昭|森 浩一|山田 宗睦 旧石器時代-日本の黎明|土器・
鉄器
と農耕|銅鐸をめぐって|邪馬臺(壹)国|三世紀のイメージ|古墳をめぐって|三輪の王権|四世紀の交流|倭の五王|継体王朝と筑紫君磐井|聖徳太子|大化のクーデター|『古事記』・『日本書紀』
刊行年:1980/07
データ:『日本古代史』読書マップ 筑摩書房
268. 斎藤 忠 考古学を学ぶにあたって(考古学の基本的諸問題|考古学の歩みと課題)|農耕社会の展開-弥生時代(集落遺跡と生産遺跡|埋葬その他の精神文化関係遺跡|土器と青銅器・
鉄器
・木製品など|社会と文化)|古墳の形成と社会-古墳時代(集落その他の遺跡|古墳の発生と発達|遺物・宝器・葬送具・生活具・生産具|社会と文化)|律令制社会の充実と仏教文化の発展-古代(官衙遺跡と城柵跡|集落・住居跡と生産関係遺跡|寺院跡・埋経関係遺跡および墳墓|各種の遺物|考古学から見た歴史と文化)|現代の考古学の諸問題(日本考古学の現状と課題)
刊行年:1982/07
データ:『日本考古学概論』 吉川弘文館
269. 平川 善祥|三野 紀雄|海保 嶺夫|山田 悟郎|小林 幸雄|小林 孝二|右代 啓視 はじめに|弥生海進期から平安海進期のころ|北と南の文化交流(北海道系土器の広がり|北海道の弥生海進期|オホーツク文化との接触|北海道の平安海進期)|擦文文化の成立(末期古墳の造営|
鉄器
の本格的な流入|北と南からきたオオムギ|沿海地方から流入した雑穀|沿海地方の遺跡から出土する主な雑穀|遺跡から出土した鉄製農具|くらしと生業|住居の構造|擦文文化のすまいとチセ|住居の材料)|擦文文化からアイヌ文化へ(擦文文化の隆盛|須恵器の流入|鉄加工技術の伝播|東北北海道と律令国家|防御性集落と擦文文化|アイヌ文化へ|土器から木器、漆器へ)
刊行年:1997/10
データ:『北の古代史をさぐる 擦文文化』 北海道開拓記念館
270. 八木 光則 古代概観-蝦夷の時代|蝦夷成立前夜-四~六世紀にかけて|末期古墳の出現-蝦夷の墓|開かれた社会-蝦夷の交流・交易|律令機構のなかへ-最大級の規模をもった志波城|拡大政策の転換-徳丹城への移転|蝦夷の集落-竪穴住居と掘立柱建物|
鉄器
を求める人々-鍛冶と鉄|馬と生業-副葬された馬具|安倍氏の奥六郡掌握-厨川を本拠とした安倍貞任|北の集落-山頂と尾根に暮らした人びと|謎を秘める仏教遺跡-古代末期から中世初期にかけて|居館に見る中世の始まり-紫波町比爪館跡∥謎の「奥州五十四郡」-解決されない問題
刊行年:2004/06
データ:『図説盛岡・岩手・紫波の歴史』 郷土出版社 古代∥コラム
271. 直木 孝次郎 歴史叙述の展開|にほんのあけぼの(輝く黒曜石-岩宿文化の発見|大発見の背景|日本文化の夜明け|人骨をもとめて)|縄文時代の生活(縄文土器の起源|山の幸・海の幸|集落と交易)|呪術の世界(呪術の支配する社会|祭りと共同体|縄文時代と農耕)|稲作のはじまり(弥生時代の発見|水稲農業の起源|稲の道)|弥生文化の特色(照葉樹林文化の流れ|コメ作りの技術|
鉄器
の出現|戦士と工人)|墓と祭りと青銅器(青銅の武器|墓と青銅器|銅鐸のなぞ)|大石の下の金印(倭人の登場|金印の発見|金印論争|倭国の連合)|邪馬台国論争(『魏志』倭人伝|近世以前の邪馬台国論|明治以後の邪馬台国論)|邪馬台国はどこか(九州説・畿内説の問題点|倭人伝の新しいよみかた|続出する新研究)|考古学からみた邪馬台国(鏡からみた邪馬台国|高地性集落と内乱|畿内と北九州の比較)|女王卑弥呼(畿内邪馬台国への道|邪馬台国の政治|階級と国家|東洋史上の邪馬台国)|大和政権への道(その後の邪馬台国|銅鐸のゆくえ|古墳の特色|古墳の成立過程)|日本人の起源(日本人種の系統|日本語の成立)
刊行年:1973/10
データ:『日本の歴史』 1 小学館
272. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から
鉄器
時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|高句麗・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の文化を訪ねて〈新羅の文化|百済の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107