日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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281. 上田 正昭 文献史学の課題|邪馬台国の謎|金印と生口をめぐって|七支刀銘文の解読|英雄時代論争|倭の五王の時代|
継体
・欽明朝の意義|倭国家の政治と構造
刊行年:1971/05
データ:『論集日本文化の起源』 2 平凡社 解説
282. 田中 日佐夫 河内王朝-ホムタワケ(応神)とオホサザキ(仁徳)|ワカタケ大王(雄略)-専制君主の典型|新王統の謎-オホト(
継体
)大王|中大兄皇子(天智)-天皇親政の演出家|旧山田寺仏頭-その波乱にみちたドラマ|古代人の生活と風俗
刊行年:1975/06
データ:『人物探訪・日本の歴史』 1 暁教育図書
283. 吉村 武彦 はじめに-奈良人からみた「いにしえ」|東アジアの倭・倭人・倭国|ヤマト王権の成立|東夷の小帝国と倭の五王|
継体
天皇の即位と伽耶|仏教の伝来と蘇我氏|おわりに-「飛鳥」以前、日本列島の文明開化の時代
刊行年:2010/11
データ:『ヤマト王権』 岩波書店
284. 門脇 禎二|森 浩一 「青龍三年鏡」は何を語るか|古代の地域国家(王国)とは何か|なぜ
継体
王朝は成立したか|古代の「氏姓」の意味するものは何か|古代日本の注目すべき人々とは|古代の女性たちの役割とは何か|残された文字と木簡から何がわかるか|古代史の争点と考古学への注文
刊行年:1995/09
データ:『古代史を解く『鍵』』 学生社
285. 恵美 嘉樹
継体
天皇と新王朝の成立-二十余年を要してヤマト王権を立て直した応神五世孫|安閑・宣化・欽明天皇と二朝並立説の検証-同母兄弟の相克と半島利権の喪失|敏達・用明・崇峻天皇と蘇我氏・物部氏の対立-宗教問題を火種にした重臣の対立とテロに左右された王位継承
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング 飛鳥時代の天皇
286. 上田 正昭|森 浩一|山田 宗睦 旧石器時代-日本の黎明|土器・鉄器と農耕|銅鐸をめぐって|邪馬臺(壹)国|三世紀のイメージ|古墳をめぐって|三輪の王権|四世紀の交流|倭の五王|
継体
王朝と筑紫君磐井|聖徳太子|大化のクーデター|『古事記』・『日本書紀』
刊行年:1980/07
データ:『日本古代史』読書マップ 筑摩書房
287. 松尾 光 日本古代史のベールを剥ぐ… 発掘と調査による新事実・新発見(出雲で銅鐸・銅鉾と大量の銅剣を出土|明日香村で豊浦寺址・豊浦宮址を発見|斑鳩の藤ノ木古墳で豪華な馬具出土|大津・大友など皇子名入りの木簡が出土|
継体
天皇陵から五世紀の埴輪出土)
刊行年:1986/09
データ:『読める年表』 1 自由国民社 再訂版増補分別刷
288. 武光 誠 日本神話の基礎史料|邪馬台国の基礎史料|卑弥呼の基礎史料|大和政権成立の基礎史料|倭の五王の基礎史料|
継体
・欽明朝の基礎史料|仏教公伝の基礎史料|聖徳太子の基礎史料|大化改新の基礎史料|白村江の戦いの基礎史料|壬申の乱の基礎史料|奥州藤原四代の基礎史料
刊行年:1994/03
データ:歴史読本 39-6 新人物往来社 古代史篇
289. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(
継体
天皇の出現|百済武寧王と
継体
朝|筑紫国造の反乱)|欽明朝と国際関係(
継体
-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|国造と屯倉(古墳と屯倉|筑紫と東国|国造と県主)|飛鳥仏教の成立(仏教伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|百済の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|百済の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と律令(国土の防衛|初期律令国家の成立)|壬申の乱(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
290. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代 倭の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:
継体
の擁立|女帝の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と律令国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:村落の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と渡来人|王権への従属:国造制|南島人の来朝|隼人・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
291. 川﨑 晃 王朝交替はあったか|初代天皇神武の即位元年はどのように算出されたのか|神武は初代天皇だったか|神武東征説話に
継体
天皇の影がみられるか|「欠史八代」とは何か|オホビコは実在したか|三輪王朝は存在したか|三輪王朝はどのような王権であったか|騎馬民族は日本を征服したか|二つのヤマトタケル像|ヤマトタケルは天皇であったか|武内宿禰を後裔氏族がどのように変えたか|
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 始祖伝説をめぐる謎
292. 浅野 充 白昧淳|土師馬手|稗田阿礼|彦主人王|火葦北阿利斯登|三国王|三野王|宮処王|三輪逆|箭田珠勝大兄皇子|倭迹迹日百襲姫|倭漢荒田井比羅夫|東漢駒|若桜部五百瀬|初代神武天皇|第11代垂仁天皇|第19代允恭天皇|第20代安康天皇|第22代清寧天皇|第25代武烈天皇|第26代
継体
天皇|第32代崇峻天皇|第35・37代皇極天皇・斉明天皇
刊行年:2007/12
データ:歴蔵 6 新人物往来社 『歴史読本』12月号別冊付録
293. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア世界の波紋|民俗の考古学)|前方後円墳 楯状の伝統(古墳の形成|服属の儀礼|「河内王朝」論)|伽藍 内乱と思想(
継体
・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|律令国家の碑)|都城 律令制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
294. 森田 悌 ヤマト国家の形成(ヤマト|崇神天皇|応神天皇|神功皇后|騎馬民族説|日鮮道祖論|好太王碑|七支刀|任那と加那|武内宿禰伝説|日本武尊伝説|神武東征伝説)|内乱と王権の再編(倭の五王|倭王武の上表文|
継体
天皇|大伴金村|磐井の乱|那津官家|欽明天皇|安閑天皇|宣化天皇|木梨軽皇子)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 ヤマト王権の成立
295. 松尾 光
継体
王朝は非血縁者による新王朝だったのか|磐井の乱は大王への反乱か対等な戦争か|「安閑・宣化」と「欽明」はニ朝で対立していたか|大王はなぜ遷都を繰り返すのか|渡来人は大王を慕って「帰化」してきたのか|大王が授けた「氏」は血縁集団なのか|庶民にとって「氏」と「名」は何を意味したか|大王家の軍事基盤はどこにあったか|政争のだしに使われた仏教受容・非受容論争
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 王家の分裂と抗争の謎
296. 松尾 光 検証「未完」の古代王国(検証 武蔵王国-武蔵国造の乱と大和王権の東国征討|検証 越王国-出雲勢力の提携と「気多政治圏」の真相|検証 尾張王国-熱田神宮「天叢雲の剣」が語る尾張氏の実態|検証 伊勢海中王国-伊勢神宮遷座の謎と伊勢海人族|検証 近江息長王国-
継体
天皇との婚姻と捏造された王統譜の謎)
刊行年:2001/04/14
データ:別冊歴史読本 26-10 新人物往来社 特別企画 古代の豪族と社会
297. 前田 晴人 ヤマト政権「成立時期」論争-奈良盆地に大王を中心とした政権が成立したのはいつか?|神武東征「伝説」論争-神武天皇の日向から大和への東征は史実か、虚構か?|「任那日本府」論争-「任那日本府」とはどのような政治機関だったのか?|「神功皇后」論争-神功皇后の諸伝説は史実の反映か否かの史実性を解明する|「七支刀」論争-百済から贈られたと伝わる七支刀の「下賜主体」は誰か?|好太王碑「改竄」論争-酒匂中尉と参謀本部による碑文の改竄は本当にあったのか?|「天皇陵の被葬者」論争-宮内庁によって比定されている天皇陵は本当は誰の墓か?|「ワカタケル」=雄略天皇論争-稲荷山古墳出土鉄剣銘に記された「ワカタケル」の正体は?|「欠史八代」論争-神武天皇以降の八人の天皇の系譜や事蹟は史実か虚構か?|
継体
天皇「出自」論争-応神天皇の孫皇とされる
継体
天皇の出自は史実か否か?|
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
298. 倉本 一宏 「陰謀」について-プロローグ|六世紀以降の大王位継承(
継体
・欽明王権の成立|推古の大王位継承構想とその破綻|乙巳の変と大王位継承)|壬申の乱と大王位継承(大海人と大田・野|天智の大王位継承構想とその破綻|壬申の乱と野王女)|天武・持統天皇の皇位継承構想(天武天皇の皇位継承構想と天皇制の成立|大津皇子・草壁皇子の死と野皇后の即位|持統天皇の皇位継承構想)|持統太上天皇の「王朝」(持統「王朝」の成立|最後の旅)|「奈良朝の政変劇」への道-エピローグ
刊行年:2009/03
データ:『持統女帝と皇位継承』 吉川弘文館
299. 川﨑 晃 三〇一年~四〇五年 朝鮮半島への進出|四一三年~四六三年 倭の五王の世紀|四七一年~五〇二年 倭王武とその時代|五〇三年~五二六年
継体
天皇の登場|五二七年~五三七年 磐井の叛乱と蘇我氏の台頭|五三八年~五五六年 仏教公伝-政治対立の新芽|五五七年~五八五年 任那滅亡-海外拠点の喪失|五八六年~五九二年 馬子専権-物部氏の滅亡|推古一五年~推古三〇年(六〇七~六二二)日出づる処の天子|斉明六年~天智五年(六六〇~六六六)白村江の敗戦と戦後処理
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1 自由国民社
300. 林屋 辰三郎 歴史と文化(歴史の発生|文化の創造)|古代の誕生(原始人の営み|農耕社会の黎明|小国家の形成|邪馬台国|大和国家の成立|古代国家の構造|
継体
・欽明朝の内乱|内乱期の文化)|律令の世界(智識の誕生|飛鳥朝廷と文化|大化の改新|律令制と氏族制|班田農民の生活|仏教国家の発展|平安の新京)|王朝の盛衰(荘園と国領|延喜・天暦の治|摂関政治|藤原文化|政治の転換)|中世の形成(院政の意義|武士の政権|治承・寿永の内乱|鎌倉幕府|変革期の文化)|道理の世界(武家の社会|朝廷と幕府|執権政治|蒙古襲来|鎌倉文化|南北朝内乱)
刊行年:1966/11
データ:『日本 歴史と文化』 平凡社