日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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281. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 意宇郡の解説│意宇郡の総記│意宇郡の郷│意宇郡の寺院│意宇郡の神社│意宇郡の山野│意宇郡の河川・池│意宇郡の海岸地形│意宇郡の通道│意宇郡の
郡司
│解説(郡郷名と出土文字資料│『風土記』の時間意識│『風土記』の文字表現│母理郷と出雲国の国譲り│アメノホヒと屋代郷│安来郷比売崎伝承と毘売塚古墳│舎人郷と装飾付太刀│山代郷正倉│宍道郷の猪石・犬石│古代の駅家│黒田駅家の移転│出雲神戸の性格│忌部神戸│教昊寺│山代郷の二つの新造院│熊野大社│『風土記』の神社記載│玉作集団と玉湯の前方後円墳・円墳│神名樋野と出雲のカンナビ│真名猪池│意宇郡の島│入海・蚊島│古代の関所│
郡司
の署名)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 意宇郡
282. 澤田 吾一 税帳 隠岐国税帳の還元(税帳の計算法及び様式の説明|税帳の首部は郡部の合計なる事|切断部を研究して前節に続く|其他の切断部|完璧なる正税帳|国史
郡司
の関係の一斑)|諸国税帳の計算(緒説|紀伊の税帳|越前の税帳|豊後の税帳|長門の税帳|穀の記載形式汎説)|振入(振入の用例研究|振入の意義|振入、振所入等の文字)|振入返納等(隠岐及び佐渡の税帳の振入返納|振入返納の記載形式|和泉監の正倉)
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
283. 阿部 猛 概観-日本史上の九世紀|菅原氏[揺れる政界|藤原緒嗣の死|実務官僚僧の対立と抗争|応天門の変]|貞観年間[新制の挫折と社会不安|法典の整備|徳治主義政治]|国司菅原道真[学者道真|地方官への転出|国司と
郡司
・百姓]|天皇と藤原氏[太政大臣|阿衡事件|摂政と大臣]|寛平期の政治[宇多天皇と道真|遣唐使の廃止|地方財政の問題|問民苦使|官田の設置と分割]|道真の死と神格化[道真失脚|道真失脚後の政界|信仰の広がり]|参考文献|菅原道真年表
刊行年:1979/03
データ:『菅原道真』 教育社
284. 梅村 喬 百姓愁訴の関係史料から|百姓愁訴と国司告発事件 史料一覧|尾張国解文の一考察∥明法勘文と関係史料の分析∥在地公証について|公証制の検討-刀祢をめぐって|主な在地成語と初出年一覧|
郡司
と公証制度|領主立券申請文書について|使者派遣と在地弁定|公験文書の移動|在地の語彙について∥免除領田と公証|領主文書と文書集積|公証制と地方領主の立場|「依式立券文」について|在地と地頭|「在地裁判」論について∥地主・田主と領主|「領主」の意義について|領主認定と所領体制|「所領」と領主
刊行年:2005/03
データ:『平安時代における訴訟文書および関係史料の研究』 (梅村 喬(大阪大学)) 論述編
285. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 秋鹿郡の解説│秋鹿郡の総記│秋鹿郡の郷│秋鹿郡の神社│秋鹿郡の山野│秋鹿郡の河川・池│秋鹿郡の海岸地形│秋鹿郡の通道│秋鹿郡の
郡司
│解説(郡家と神社│磐坂日子命と惠杼毛社│大野郷の狩猟伝承│二つのイヌ郷│佐太御子社と神名火山│安心高野 樹林と神社│『風土記』の村│『風土記』の坡・池・江│ミステリアスな惠曇陂│佐太水海と狭田国│『風土記』の橋と水上交通│島根半島の雄族 社部臣)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 秋鹿郡
286. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 出雲郡の解説│出雲郡の総記│出雲郡の郷│出雲郡の寺院│出雲郡の神社│出雲郡の山野│出雲郡の河川・池│出雲郡の海岸地形│出雲郡の通道│出雲郡の
郡司
│解説(出雲郡家と遺跡│健部郷と神門臣古禰・神門氏、軍原古墳・神庭岩船山遺跡│漆部と漆治郷│美談郷正倉と大寺古墳、青木遺跡│黄泉の坂、黄泉の穴│出雲神戸郷│『風土記』の同名社│曽伎乃夜社と伎比佐加美高日子│奈良時代の出雲大社│新造院と天寺平廃寺│出雲大川│宇礼保浦・浦と浜│等々島│薗松山)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 出雲郡
287. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 神門郡の解説│神門郡の総記│神門郡の郷│感度郡の寺院│神門郡の神社│神門郡の山野│神門郡の河川・池│神門郡の海岸地形│神門郡の通道│神門郡の
郡司
│解説(「神門郡」と神門臣│神門郡家と古志本郷遺跡│所造天下大神の妻問い│古志郷と越の国│目置の伴部と政│神門郡の新造院│ナメサ社とスセリヒメ│高岸郷と阿遅須枳高日子命│大神の山々、吉栗山と所造天下大神の宮材│塩治郷と止屋淵│神門水海・出雲河の復元│神門水海の産物・貝塚)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 神門郡
288. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 飯石郡の解説│飯石郡の総記│飯石郡の郷│飯石郡の神社│飯石郡の山野│飯石郡の河川・池│飯石郡の通道│飯石郡の
郡司
│解説(飯石郡と毘志都幣命│須佐郷とスサノオ│オオナムチとスクナヒコナ│琴引山と琴・石神│野見野と野見宿禰│波多小川と砂鉄│権と門遺跡│備後国との交通│大領大私造)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 飯石郡
289. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 仁多郡の解読│仁多郡の総記│仁多郡の郷│仁多郡の神社│仁多郡の山野│仁多郡の河川・池│仁多郡の通道│仁多郡の
郡司
│解説(仁多郡家とその周辺│三澤郷の伝承と解釈│水辺の祭祀と『風土記』の社│謎を呼ぶ仁多郡の「玉作」│恋山の伝承│『風土記』の山々│古代の温泉・漆仁の行方│室原と古代の行政地名)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 仁多郡
290. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 大原郡の解説│大原郡の総記│大原郡の郷│大原郡の寺院│大原郡の神社│大原郡の山野│大原郡の河川・池│大柄郡の通道│大原郡の
郡司
│解説(大原郡家の移転と郡垣遺跡│神原郷と銅鐸・銅鏡、神原神社古墳│阿用郷と一つ目の鬼伝承│海潮郷の伝承│大原郡斐伊郷の新造院│大原郡新造院の造立者│樋社とヒハヤヒコ│八十神のオオクニヌシ│船岡山)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 大原郡
291. 中目 誠 郷土の史観にふれて|農業開発の夜明け(胆沢扇状地の先住者たち|農業は清水下遺跡周辺から始まる|朝廷の日高見国への侵攻|太母鬼部族の足跡|朝廷軍胆沢を攻める|農業開発を急ぐ蝦夷地|胆沢連合軍の活躍|陸奥国の人事往来)|胆沢城築城後の経営(ヤマト朝廷支配下の胆沢|鎮守府胆沢城の形成|本格的胆沢開発への取り組み|蝦夷地開発に室の神・つるき神勧請|城柵内に保護し開墾|北の種族|蘇民まつりによる祈願|神仏加護による開拓|胆沢への仏教普及|
郡司
安倍氏と胆沢地方|古代の牧場経営と馬神|執筆を終えて)
刊行年:1997/12
データ:『古代における胆沢開発史考』 胆沢町史刊行会 内題に別集「古代における胆沢開発史考」と有。胆沢町史別集の意か
292. - 正倉院古文書正集第十四巻(和泉監正税帳・摂津国正税帳)|正倉院塵芥文書第三十九巻(伊予国正税帳)|続修正倉院古文書第十七巻(
郡司
貢人解ほか)|正倉院古文書正集第四十一巻(豊前国上三毛郡塔里戸籍・加自久也里戸籍)|続修正倉院古文書第十巻(山城国愛宕郡計帳)|続修正倉院古文書第二十二巻(造甲可寺所解ほか)|続修正倉院古文書後集第二十九巻(奉写一切経所不施申請案)|金字牙牌(象牙のつけ札)|経帙牌(お経のつつみの名札)|大智度論巻五十四(唐経)|十誦律巻第三十三(光明皇后願経)|説無垢称経巻第一(称徳天皇勅願経)
刊行年:2000/10
データ:『正倉院展目録』 第五十二回 奈良国立博物館 図版 解説
293. 坂本 賞三 栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|国風文化の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と浄土教|平忠常の乱)|富める受領と、
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百姓の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|
郡司
百姓の上訴|公卿の国政観)|寛徳荘園整理令(地方行政制度の改変|寛徳荘園整理令|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館
294. 阿部 猛 政務(官司請負制|笏紙|貴族の政治思想)|権力者と実務官人(藤原忠平|藤原実頼|藤原兼家|藤原師尹|源高明|藤原伊周|藤原隆家|藤原道長|藤原実資|藤原公任|藤原行成|藤原頼通|藤原朝成|藤原元方|藤原兼通|藤原頼忠|藤原道隆|藤原通兼|藤原公季|藤原顕光|源雅信|源経頼|藤原資房|上達部|日記の家|貞信公記|御堂関白記|小右記|権記|左経記|春記|水左記)|地方政治(国司交替の制|国司の赴任|目代|留守所|在庁官人|国例|三日厨|坂迎え|受領|任用国司|家司受領|国雑掌|任符|刀禰|諸国申請雑事|郡老|勘合|勘出|国充|国司苛政上訴|尾張国
郡司
百姓等解|馬の党|親王任国|大介|時範記|藤原元命|藤原陣忠|藤原保昌|中原師遠|小野五倫)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 摂関政治
295. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 島根郡の解説│島根郡の総記│島根郡の郷│島根郡の神社│島根郡の山野│島根郡の河川・池│島根郡の海岸地形│島根郡の通道│島根郡の
郡司
│解説(島根郡家と芝原遺跡│熊野大神と朝酌郷│御穂須々美命と美保郷│加賀郷の記載│法吉郷と宇武賀比売命│編戸と余戸│島根郡の神社記載の脱落│佐太大神の信仰圏│布自枳高山と烽│六つ目の川│朝酌渡│大井浜の須恵器生産│邑美冷水と歌垣│島・蜈蚣島│戸江・促戸渡│志毘魚を捕る│百姓之家・社と浦│玉結浜の碁石│千酌浜の駅家・駅戸│加賀神崎と加賀潜戸│荘園になった御津│謎の氏族 神掃石君)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 島根郡
296. 梅村 喬 「安堵」研究の前提|「安堵」研究の課題|「所領」成立の意義について|租帳勘会と国司検田-荘園整理令をめぐって|「所職」について-刀祢論から見る|「職」の拡散-
郡司
をめぐって|所職の形成-「所司」の広がりから|国衙公権と現地所司-別名の形成|郷司・保司・条司について|園司・庄司・杣司について|「領主」の成立と国衙|黒田庄の証判に見る現地所司|「安堵」をめぐる研究の進展と課題|「安堵」研究の現状と課題(承前)|「職」の成立について|使者の派遣と「職」|土地公証と「職」の形成|家司の官制について|家司の展開と「職」-前提的考察|改めて官制補任の構造について|補任史料の分析と分類-「免」について|補任史料の分析と分類(再論)|官と職、および「職」史料の検討|地方行政組織の変容と「職」|在地所司と「職」・安堵|「職」拡大の条件について|「職」成立における下司職について|所領寄進と「職の秩序」成立の契機|再度、官職補任の構造について|全体のまとめに代えて|【付論Ⅰ】土地公証制の変容-三浦家所蔵法隆寺文書を素材として|【付論Ⅱ】平安時代から鎌倉時代初期における国務運営-文書形態分析を中心として|《資料》調査文書一覧
刊行年:2009/03
データ:『平安時代における土地公証文書と所領安堵の前提的研究』 (梅村 喬(大阪大学大学院文学研究科))
297. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と国府〈国司制|国府|陸奥国府|石城国・岩背国の建置と廃止〉|
郡司
と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版