日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
321件中[301-320]
200
220
240
260
280
300
320
301. 網野 善彦 「この国」1300年の歴史を読み直す 独自
史観
で「常識」の誤りを徹底的に総括する
刊行年:2000/11
データ:現代 34-11
302. 大森 志郎 平等院の建立と愚管抄の
史観
.-末世・末法観に於ける三時と四劫
刊行年:1956/09
データ:文化 20-5 東北大学文学会
303. 大林 太良|網野 善彦|鶴見 良行 海民の世界から見直す日本文化.-稲作中心
史観
の克服と国際的交流
刊行年:1992/08
データ:海と列島文化月報 10 小学館 10巻(本体は1992/10)。座談会
304. 村岡 典嗣 憲法十七条の研究|万葉精神のモラリズム|末法思想の展開と愚管抄の
史観
刊行年:1957/11
データ:『日本思想史研究』 2 創文社
305. 毛利 久 板橋倫行氏『太子伝補闕記に於ける「斑鳩寺被災」の記事について』
史観
一八
刊行年:1939/05
データ:考古学論叢 11 考古学研究会 雑誌展望
306. 宮井 義雄 天皇と天下人|元亨釈書の
史観
と天竜寺の創建|保暦間記・梅松論・難太平記の視座
刊行年:1993/12
データ:『日本宗教史の中の中世的世界』 春秋社
307. 長谷 亮介 戦後歴史学と自由主義
史観
.-近現代史を巡る歴史像の違いはなぜ現れるか
刊行年:2014/10
データ:法政大学大学院紀要 73 法政大学大学院
308. 小林 洋介 戸籍をつくる
刊行年:2003/01
データ:『美濃国戸籍の総合的研究』 東京堂出版 残された戸籍と比定地∥←御野国戸籍の基礎的考察-戸籍の様態面の観察からわかること(平成二二年度早稲田大学史学会大会研究発表要旨〈日本史学部会〉、
史観
146、2002/03)
309. 佐伯 有清 邪馬台国研究のあけぼの|紀年論争と邪馬台国研究|邪馬台国研究の発展|唯物
史観
史学と邪馬台国研究|戦後の邪馬台国研究|邪馬台国および倭の諸国の地名比定表|邪馬台国研究文献索引
刊行年:1971/05
データ:『研究史 邪馬台国』 吉川弘文館
310. 大森 志郎 日のたて・日のよこ-上代の方位観念と神武東遷路|漢文訓読の起源と意義|愚管抄の
史観
|説話集の編纂意識
刊行年:1975/06
データ:『日本文化史論考』
311. 村田 昇 王朝文芸の宗教
史観
(一)-源氏物語の浄土教様式|(二)-源氏物語と平家物語の比較 王朝文化の残照|(三)-源氏物語と平家物語の比較(二)|(四)-源氏物語と平家物語の比較
刊行年:1970/11-1973/11
データ:国文学研究 6~9 梅光女学院大学国語国文学会
312. 女鹿 潤哉 小田島コレクションの概要|小田島コレクション資料整理と活用、目録刊行の経過|小田島禄郎活動の概略と本書所収資料の特色|南部史談会と小田島禄郎郷土
史観
の一端
刊行年:2000/03
データ:『岩手県立博物館収蔵資料目録』 16
313. 筒井 清彦 現在の時代に支配的である二つの
史観
と労働観について.-「つとめ」の労働観・労働観の日本的原型論(その1)
刊行年:1975/07
データ:広島経済大学研究論集(経済学・経営学編) 11
314. 上田 正昭 古代学」の発展をめざして|治天下大王から御宇天皇へ|天武朝の歴史的意義|『古語拾遺』新考|高句麗文化と古代の日本|鎖国
史観
の是正|沖縄のまつり|日本の神道の課題|私の古代学の背景|あとがき
刊行年:2015/01
データ:『「古代学」とは何か-展望と課題』 藤原書店
315. 保立 道久 後白河落胤の「伯耆王子」-補助線1|後白河落胤の「平泉姫宮」-補助線2|九条院呈子と「二代の后」多子-近衛天皇の二人の妻|変わらない義経イメージ|「頼朝中心
史観
」を排する
刊行年:2004/12
データ:『義経の登場-王権論の視座から』 日本放送出版協会 「平泉姫宮・伯耆王子」と「九条院」-再検討の起点
316. 森安 孝夫 本当の「自虐
史観
」とは何か|シルクロードと世界史|ソグド人の登場|唐の建国と突厥の興亡|唐文化の西域趣味|奴隷売買文書を読む|突厥の復興|ウイグルの登場と安史の乱|ソグド=ネットワークの変質|唐帝国のたそがれ
刊行年:2007/02
データ:『興亡の世界史』 5 講談社
317. 坂本 太郎 政府が歴史を編集した時代(歴史のめばえ|古事記と稗田阿礼|日本書紀の立場|いわゆる六国史|この時代の歴史の学問|歴史編修の中絶)|物語風歴史と宗教的史論の時代(世継とかがみ|史論のはじめ|軍記物語|神道説と史論|正統的な史論)|歴史の学問的研究の芽ばえた時代(幕府の歴史編修|水戸藩の大日本史|初期の儒学者の業績|新井白石|国学者の古代研究)|歴史学の成立した時代(公私の修史事業|史学の研究とその施設|
史観
の変遷)
刊行年:1958/10
データ:『日本の修史と史学』 至文堂 坂本太郎著作集5修史と史学
318. 仁藤 敦史 はじめに|奈良時代史の枠組みへの疑問-女帝は中継ぎか(藤原氏陰謀
史観
と皇位継承への収斂|通説へのさまざまな疑問)|「臨朝称制」-女帝出現の前提(大后は嫡妻か-推古女帝即位の背景|大后の国政参与と女帝即位)|「ミオヤ」と「ワガコ」-皇統譜上の女帝(女帝と「不改常典」法|女帝と皇統譜|奈良時代の女帝)|「政の要は軍事なり」-対外戦争の敗北と軍国体制の整備(白村江の敗北|奈良時代の内政と外交)|「長屋王、国家を傾けんと欲す」-内乱の勝利と功臣の処遇問題(壬申の乱体制|「長屋王家」の家産と家政機関)|「藤原夫人を皇后と定め賜う」-転換期としての聖武朝(聖武天皇と長屋王|ポスト壬申の乱体制)
刊行年:2006/03
データ:『女帝の世紀-皇位継承と政争』 角川書店
319. 中目 誠 郷土の
史観
にふれて|農業開発の夜明け(胆沢扇状地の先住者たち|農業は清水下遺跡周辺から始まる|朝廷の日高見国への侵攻|太母鬼部族の足跡|朝廷軍胆沢を攻める|農業開発を急ぐ蝦夷地|胆沢連合軍の活躍|陸奥国の人事往来)|胆沢城築城後の経営(ヤマト朝廷支配下の胆沢|鎮守府胆沢城の形成|本格的胆沢開発への取り組み|蝦夷地開発に室の神・つるき神勧請|城柵内に保護し開墾|北の種族|蘇民まつりによる祈願|神仏加護による開拓|胆沢への仏教普及|郡司安倍氏と胆沢地方|古代の牧場経営と馬神|執筆を終えて)
刊行年:1997/12
データ:『古代における胆沢開発史考』 胆沢町史刊行会 内題に別集「古代における胆沢開発史考」と有。胆沢町史別集の意か
320. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|百済の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸民族と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と
史観
|『三国史記』・『三国遺事』の構成と
史観
|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社