日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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3061. 石附 喜三男 北海道の古代遺跡(古代文字は何を語るか-手宮・フゴッペ洞穴に刻まれた文様の性格|オホーツク海洋民の故郷はどこか-骨角器・モヨロ貝塚等の出土品からの考察|マンモスを追って来た人々は誰か-前期白滝文化と関連遺跡について|プレ・
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とはどんな人々か-擦文文化にみる本州とのちがい)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
3062. 大友 幸男 はじめに|北上川と江釣子古墳群|「蝦夷塚」式の古墳群|縄文時代の東北|日本海文化圏と東北|古代人の信仰|「言葉の化石」
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語地名|日本語の原点|秘められた「蝦夷史」|東北古代史の新視点|(付録)東北古代の短里法で解ける「邪馬台国」|おわりに
刊行年:1994/10
データ:『江釣子古墳群の謎-古代東北と蝦夷』 三一書房
3063. 大塚 和義 19世紀初頭の北太平洋地域における産物と交易ルート-「北」をとらえなおす|ラッコの道-時空を超えたラッコたち|ガラス玉の道-旅するガラス玉|北方先住民の交易世界-北太平洋の先住民交易|毛皮交易者としての
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|先住民工芸-工芸技術の継承と展開|あるニヴフ女性の所持品に「交易」をよむ-ソーヤ・アグニュンさんのこと
刊行年:2001/09
データ:『ラッコとガラス玉-北太平洋の先住民交易』 国立民族学博物館
3064. 武田 修 海・湖・川のある豊かな地域|常呂遺跡群研究の展開|史跡指定された集落遺跡|地形変遷と気候変動にともなう遺跡の盛衰|続縄文文化拡大の視点|大規模集落の形成|オホーツク文化の盛衰と融合|
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文化の遺跡|北方世界における常呂遺跡群-集住と拡散|北方古代文化遺跡の整備事業
刊行年:2006/08
データ:『常呂遺跡群』 同成社 カバーの表紙・背表紙にのみ書名副題「先史オホーツク沿岸の大遺跡群」と有
3065. 高倉 新一郎 蝦夷地開発の端緒(蝦夷地|蝦夷|
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の世界|ウイマム|渡党|上方商人の活躍|松前藩|寛文当時の蝦夷地|寛文九年の蝦夷乱)|蝦夷地開発の進展(鷹と砂金|場所|蝦夷交易|蝦夷檜|蝦夷地産業の発展|場所請負制と蝦夷|乙名・小使|場所の発達|国後・目梨の蝦夷乱)
刊行年:1959/03
データ:『蝦夷地』 至文堂
3066. 添田 雄二|青野 友哉|富塚 龍|永谷 幸人|小林 孝二|三谷 智広|菅野 修広|松田 宏介|片山 弘喜|杉山 真二|渋谷 綾子|甲能 直樹|宮地 鼓|中村 賢太郎|渡邊 剛 小氷期最寒冷期と巨大噴火・津波が
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民族に与えた影響Ⅲ
刊行年:2019/03
データ:北海道博物館研究紀要 4 北海道博物館 調査報告 伊達市
3067. 鳥居 龍蔵 河内国府の新発掘に就て|現今に於ける吾人祖先有史以前の研究に就て|有史以前
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の各部(群)族|京都市白河町発見の土器に就て|近江の琵琶湖中から出た厚手派土器|和歌山市附近に於ける
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有史以前の研究|
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人種|銅鐸使用者と吾人祖先先駆者との接触|朝鮮の有史以前|朝鮮の有史以前に於ける南鮮と北鮮|有史以前の日鮮関係|祝部土器(陶)に就て|三輪山伝説|漢族文明の日本に与へし影響|満州と東蒙古の有史以前|黄河流域(陜西省等)の有史以前|山東省の有史以前の遺跡|チャイニーストルキスタンの有史以前|東部西比利亜の有史以前|エニセイ河上流地方の有史以前|日本古代の遺跡・遺物に就ての概論|古代の日本民族|西比利亜の人種|オロッコに就て|台湾の有史以前|苗と|黒色小身のネグリート族|ニューギニー島のネグリトー
刊行年:1918/11
データ:『有史以前の日本』 磯部甲陽堂 有史以前の日本〔改訂版〕|鳥居龍蔵全集1
3068. 清野 謙次 緒言|日本石器時代人種論の回顧|日本石器時代人骨の埋葬状態|日本石器時代の骨及び歯の疾病 日本石器時代に於ける骨及び歯を変形する風習 日本石器時代の医術|人骨の計測を基礎とせる日本石器時代人種論(日本石器時代人種に就て余等が所説の梗概|備中国津雲石器時代人頭蓋骨の性質|樺太
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人頭蓋骨の性質|三河国吉胡貝塚人頭蓋骨の性質|四肢骨の計測よりせる日本石器時代人種の型差|骨盤の計測よりせる日本石器時代人種の型差)
刊行年:1930/09
データ:『岩波講座生物学』 第8回配本4 岩波書店
3069. 清野 謙次 序説|日本人種論に関する歴史的回顧|日本古代人骨発掘史|日本人種論の研究に関する清野研究室の回顧|日本古代人骨の埋葬状態|日本古代人骨に現はれたる人為的変化|日本石器時代の疾病-日本石器時代の骨及び歯に現はれたる病的変化|古代人骨の計測|
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人に関する二三の考察|日本人口史に関する考察|概括及び結語∥総説|遺蹟及び古代人骨の出土状態|病態古代人骨|人骨に伴出せる遺物|常態古代人骨
刊行年:1949/08
データ:『古代人骨の研究に基づく日本人種論』 岩波書店
3070. 川崎 浩良 序説|人類と人種|日本人の原型|日本人と
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の相違|原日本人の体質と混血|日本と朝鮮との文化交流|浦島太郎及び朝鮮慶州の説話|美人種族の東移|飛鳥白鳳仏と美人型|日本に見られる大陸の面影|越王神は美人系の神様|置賜郡の越王神|村山盆地の越王神|荘内地方の越王神|秋田県の越王神|越族と美人体型
刊行年:1956/08
データ:『美人反別帳(芳根芳草)』 出羽文化同交会 川崎浩良全集4浩良史話集
3071. 笹田 朋孝 はじめに|考古学における鉄研究|北海道における鉄器生産(はじめに|製鉄(製錬)の問題|北奥の古代の鉄・鉄器生産との関連|中世・近世における鍛冶|まとめ)|鉄器の個別研究|擦文文化期までの鉄器の普及と交易(古代の青森との比較|擦文文化期の交易)|
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文化期の鉄器の普及と交易|鉄から見る社会変容|おわりに
刊行年:2013/08
データ:『北海道における鉄分化の考古学的研究-鉄ならびに鉄器の生産と普及を中心として-』 北海道出版企画センター
3072. 工藤 雅樹 北の世界の原風景と文化(東北地方の原風景と文化|北海道の原風景と
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文化への道)|律令時代(越後国から出羽国へ|阿倍比羅夫の大航海(一)(二)|大伴益立と大伴家持|蝦夷の墳墓)|安倍氏・清原氏の時代(『陸奥話記』と『奥州後三年記』|鳥海柵と安倍宗任)|平泉藤原氏の時代(中尊寺金色堂|二子合戦|毛越寺の造営|信夫の庄司・佐藤氏|観自在王院|秀衡の時代|秀衡、白山に仏像を寄進)|辺境地方政権の王・平泉藤原氏(辺境地方政権|平泉辺境地方政権の系譜|平泉藤原氏の遺産)|あとがき
刊行年:2009/06
データ:『平泉藤原氏』 無明舎出版
3073. 菊地 勝之助 地名考概説(地名研究の重要性|日本地名の特性|地名の発生と普及|地名成因の形態|地名の仮借文字と転用字音|
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語地名とその分布)|県、国名考(宮城の県名考|陸奥等の国名考)|郡名考(郡の建置と郡名の起因|現、旧郡名考|六国史に記載されてある本県内各郡の建置年代)|郷、庄名考(郷の分置と郷名の起因|郷名考(和名抄による郷名の順序)|荘(庄)名考)|市町村名考(市町村の発達と変遷|市部の地名考|郡部の地名考|ふる里の名所に因む古歌十首)|同類字名考(字の発生とその分布|県内同類小字名|宮城県内の主な山岳名の起源要覧)|追録
刊行年:1970/01
データ:『宮城県地名考-地方誌の基礎研究』 宝文堂
3074. 川副 博|花見 朔巳|堀田 璋左右|村松 繁樹|中山 太郎|樋畑 雪湖|喜田 貞吉|金田一 京助|羽原 又吉|蘆田 伊人|藤井 甚太郎|相田 二郎|丸山 国雄|岡田 章雄|玉村 竹二|上條 勇 地名に関する座談会(一 地名と
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語)|同(承前)(二 経済生活と地名|三 交通史から見た地名|四 万葉集に現はれた地名|五 人文地理と地名|六 古文書と地名|七 東鑑に現はれた地名)|同(完)(八 朝鮮語と地名|九 余談)
刊行年:1938/07-09
データ:歴史地理 72-1~3 日本歴史地理学会
3075. 小岩 末治 石器時代と国のはじめ(稲作文化と古代文字|狩猟と弥生式の文化|卑弥呼と木の股の神)|大和の朝廷と日高見の国(大和の朝廷と崇神陵|道の奥と日高見の国|首師と阿部氏|日高見の国造と角塚|磐井郡と県主|ワケと毛人の国|物部氏と大墓の公|蝦夷と
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語と蕨手刀)|大化改新と郡郷の制(大化改新と夷・狄|黒川以北の十一郡と岩手|郡・郷・里の制と軍略|新姓と冠・爵位|村の分布と内位・外位|蝦夷の姓と郡名の所見|天平の覚城|大墓公と遠山村|赤頭・悪路王と俘囚の長)|庄園・保と中世の郷村(庄園・保と在家|社寺と観音信仰|境の講師宦照と舞草刀|平安と鎌倉期の郡郷|彦部の郷と糠の部|中世村々の古百姓)
刊行年:1968/07
データ:『岩手郷土史』 1 大墓公と悪路王刊行協会
3076. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾと
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刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館
3077. 矢野 憲一 暦の知識一〇〇(こよみの語源/古代のこよみ/
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の暦/こよみの初見/最古のこよみ/国宝のこよみ/仮名ごよみ/とんでもない暦/弘法大師と日曜日/太陰暦/夏に正月が来る/山中暦日なし/暦博士/日食と月食/八百年間つづく宣命暦/貞享の改暦と渋川春海/暦のできるまで/幕府の統制/京暦/南都暦/江戸暦/三島暦/伊勢暦/丹生暦/会津暦/仙台・秋田・盛岡暦/薩摩暦/泉州暦と大坂暦/まぼろしの暦/ナマズの伊勢暦/ナマズの偽暦/めくら暦/田山暦/盛岡暦/現存唯一の地方暦/沖縄の「めくら暦」/月の大小告知板/大小暦とは/西向くサムライ/文字による大小暦/嗜好の大小/音の清濁による暦/おふだの暦/道楽の大小暦/落語でも暦/運筆順の大小/昔の人は頭が良かった/昔の人は暇だった/大小暦の大流行/これなら優勝/大地震の暦/大地震とこよみ/大小暦は不許売買/騒然たる時代の大小/いたずらの暦/最後の大小暦/大小暦の面白さ/大小暦の研究/略暦のいろいろ/柱暦/懐中暦/月頭暦/古暦の利用のあれこれ/暦の茶室/暦の宝珠図/こよみの模様/暦の版木/暦売り/暦の誤り/二十四節気/七十二候/半夏生/暦註の神々/暦註の迷信/新しい迷信「六曜」/明治も改暦/急な改暦/暦屋の大損害/根強い旧暦/親の命日がわからない/立春正月/こよみと休日/こよみに切手?/明治に写真歴/豪華版の暦/オバケごよみ/高島暦はよし/暦屋の利益/外地へ送る神宮暦/改元とこよみ/奈良時代にも天長節/暦頒布始祭/広告暦/一枚暦から日めくりに/民主自由党暦/未来の暦/暦は社会を映す鏡/暦のコレクション/私たちとこよみ/こよみの果てに)
刊行年:2002/12
データ:別冊歴史読本 27-36 新人物往来社 特別企画