日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
337件中[321-337]
220
240
260
280
300
320
321. 吉田 豊 トルファン学研究所所蔵のソグド語仏典と「菩薩」を意味するソグド語語彙の形式の来源について.-
百済
康義先生のソグド語仏典研究を偲んで
刊行年:2007/03
データ:仏教学研究 62・63 龍谷仏教学会
322. 末松 保和 朝鮮史関係(頭注・補注)|
百済
の官位|新羅の官位(京位)|新羅の官位(外位)|新羅における
百済
人位|新羅における高句麗人位|高句麗の官位|
百済
の五部|
百済
の五方|新羅の六部|高句麗の五部|三韓略図
刊行年:1965/07
データ:『日本古典文学大系』 68 岩波書店
323. 中野 高行 序章 問題の所在(明治維新と「国際的契機」|律令国家成立と「国際的契機」|『日本書紀』に対する考え方|「王権」および「専制主義」)|日本国号の成立|加耶諸国滅亡と上毛野・東北|榛名山二ツ岳と浅間山天明三年の噴火|舒明朝-遣唐使・
百済
大宮・八角形墳|皇極朝~孝徳朝-
百済
大乱・中華的王権・阿倍氏・「大化改新」|斉明朝-
百済
滅亡・「興事」・蝦夷|天武・持統朝|終章 総括
刊行年:2017/07
データ:『古代国家成立と国際的契機』 同成社
324. 白須 淨眞 寧東大将軍
百済
斯麻王(武寧王)・王妃合葬墓の「墓券・墓志石」への一提言. -内陸アジア出土漢文資料から見た東アジア世界の「墓券」と「墓誌」の一形態
刊行年:2007/03
データ:『東トルキスタン出土「胡漢文書」の総合調査』 (荒川 正晴(大阪大学))
325. 鈴木 英夫 任那と対
百済
外交の謎-なぜ大和朝廷は、
百済
・任那諸国に干渉しなければならなかったのか|倭の五王と外交の謎-五世紀の朝鮮半島をめぐる情勢と倭の五王とはいったい誰々なのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 大和朝廷成立の時代|巨大古墳の世紀∥1~7版
326. 森 公章 倭国の登場(倭国の存立と東アジア|東アジアの動乱の時代|本書の構成)|
百済
の対高句麗戦争と倭国(倭・
百済
関係の形成|倭の五王の外交と内政|
百済
の滅亡と復興)|加耶諸国とめぐる紛争(「任那四県割譲」と己・帯沙をめぐる問題|南加羅己呑と近江毛野の出兵|「任那復興会議」と倭国)|白村江への道程(倭国の「任那復興」策と
百済
の動向|朝鮮三国の接近と倭国の方策|東アジア情勢の変動と倭国の選択)|白村江の敗戦 エピローグ
刊行年:2006/12
データ:『東アジアの動乱と倭国』 吉川弘文館
327. 大脇 潔 「鴟尾学」入門|鴟尾の起源とその変遷|半島の鴟尾(高句麗の鴟尾|
百済
の鴟尾|新羅の鴟尾)|日本の鴟尾|飛鳥・白鳳時代の鴟尾(
百済
様式の展開|羽根を飾る鴟尾の系譜|初唐様式の系譜|鴟尾の地域色)|奈良・平安時代の鴟尾∥鴟尾派を擁護する|『天平の甍』
刊行年:1999/01
データ:『日本の美術』 392 至文堂
328. 新川 登亀男 僧の罪|道僧格と僧尼令|僧の身体|朝鮮諸国と日本(倭)の罪|新羅と日本(倭)|高句麗と日本(倭)|中国南朝と
百済
と日本(倭)|飛鳥寺と皇子たち|
百済
僧観勒|僧綱起源譚|「祖父」の歴史|つくられる「祖父」と身体|「祖父」になった文武天皇|義淵|おわりに
刊行年:1994/05
データ:『日本古代文化史の構想-祖父殴打伝承を読む』 名著刊行会 和風諡号
329. 奥野 中彦 市図|東大寺領阿波国名方郡新嶋荘田地図|金勝寺四至図|山城国神護寺領高雄山絵図|大隅やさ入道・同妻西面売田図|神尾一切経蔵領図|備前国上道郡荒野荘領地図|平安京図|越後国居多神社四至絵図|陸中骨寺古図(その一)|談山神社領大和国
百済
荘差図|鳥羽造道及朱雀川絵図|天龍寺図(応永鈞命図)|美濃国愚渓寺図|神泉薗指図|乙訓郡内条里図
刊行年:1976/04
データ:『日本荘園絵図集成』 上 東京堂出版
330. 江谷 寛 発見された天皇の宴会場-豊楽院|古代の都市計画-条坊制|京の町屋のルーツ-四行八門の制|人とものの往来を語る-平安京の瓦|舗装された道路-交通と道路|都の南北を守る門-羅城門と朱雀門|末法の世を救うために-経塚|天然の貯蔵庫-氷室|平家ゆかりの地蔵信仰の寺-六波羅蜜寺|山林修行の山寺-如意寺|平安京を支えたもう一つの渡来系氏族-
百済
王氏
刊行年:1994/11
データ:『平安の都』 朝日新聞社
331. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-高句麗|古代朝鮮半島の国々-
百済
|古代朝鮮半島の国々-新羅|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座
332. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|高句麗の発展〈遼東太守公孫氏と初期高句麗|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|高句麗の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と高句麗|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(
百済
と倭〈伯済国と
百済
建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と
百済
の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『
百済
本記』『
百済
記』と任那日本府〉|
百済
の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|
百済
再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『
百済
本記』『日本書紀』による
百済
と任那|大和朝廷と
百済
|高句麗・
百済
との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・高句麗との関係|真興王の四碑〉|新羅と
百済
の文化を訪ねて〈新羅の文化|
百済
の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の高句麗出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと高句麗の軍国化|唐の新羅救援と高句麗出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈
百済
・高句麗討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107
333. 遠山 美都男 二人の皇太子-厩戸と中大兄|年十六にして誄す-誕生と少年期|韓人、鞍作を斬る-乙巳の変の謀議|改新之詔を宣ふ-古代日本行革の実像(1)|天に双つの日無し-古代日本行革の実像(2)|生々世々、君王を怨みじ-千三百五十年前の冤罪|水表の軍政-
百済
救援戦争|都を近江に-即位への試練|鼎鳴る-内乱の予兆|近江大津宮天皇の誕生-不改常典と近江令と|あとがき
刊行年:1999/02
データ:『天智天皇-律令国家建設者の虚実』 PHP研究所
334. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(継体天皇の出現|
百済
武寧王と継体朝|筑紫国造の反乱)|欽明朝と国際関係(継体-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|国造と屯倉(古墳と屯倉|筑紫と東国|国造と県主)|飛鳥仏教の成立(仏教伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|
百済
の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|
百済
の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と律令(国土の防衛|初期律令国家の成立)|壬申の乱(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
335. 前田 晴人 ヤマト政権「成立時期」論争-奈良盆地に大王を中心とした政権が成立したのはいつか?|神武東征「伝説」論争-神武天皇の日向から大和への東征は史実か、虚構か?|「任那日本府」論争-「任那日本府」とはどのような政治機関だったのか?|「神功皇后」論争-神功皇后の諸伝説は史実の反映か否かの史実性を解明する|「七支刀」論争-
百済
から贈られたと伝わる七支刀の「下賜主体」は誰か?|好太王碑「改竄」論争-酒匂中尉と参謀本部による碑文の改竄は本当にあったのか?|「天皇陵の被葬者」論争-宮内庁によって比定されている天皇陵は本当は誰の墓か?|「ワカタケル」=雄略天皇論争-稲荷山古墳出土鉄剣銘に記された「ワカタケル」の正体は?|「欠史八代」論争-神武天皇以降の八人の天皇の系譜や事蹟は史実か虚構か?|継体天皇「出自」論争-応神天皇の孫皇とされる継体天皇の出自は史実か否か?|
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
336. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|
百済
の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸民族と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|
百済
における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
337. 林 陸朗 序説-『続日本紀』の薨卒伝について|道昭和尚-三蔵法師の弟子|道首名-地方政治家の模範|道慈法師-仏教の巨星|僧玄昉-怨霊に狙われた高僧|行基和尚-菩薩と崇められた高僧|多治比広足-橘奈良麻呂の変に連座した|光明皇后-天平のファーストレディ|巨勢関麻呂-伯父の家を継ぎ公卿になった|紀飯麻呂-参議で病没した仲麻呂派官人|石川年足-墓誌銘が違った高級官人|鑑真和上-苦難を超えて戒律の法を伝えた|藤原弟貞-実は長屋王の子|藤原仲麻呂(恵美押勝)-専制権力とその末路|坂上犬養-武人の家系を誇る|和気王-皇位をうかがったとされる|藤原豊成-藤原南家の総帥|藤原真楯-仲麻呂の乱に功績をあげた高官|
百済
敬福-
百済
国王の末裔|上道正道-密告で出世した元舎人|山村王-鈴印の争奪に功績があった|高丘比良麻呂-仲麻呂の陰謀を訴えた大外記|大和長岡-祠官出身の法律家|文屋浄三-二世王の賜姓、篤信の仏徒|藤原永手-光仁天皇を推戴した宰相|僧道鏡-果たして皇位を狙ったか|国中公麻呂-東大寺の大仏師|大津大浦-陰陽師の世渡り|藤原蔵下麻呂-仲麻呂追討に適時打を放つ|吉備真備-当代第一の学者・大臣|飯高諸高-清廉貞節な女官と評価される|大伴古慈斐-権力者に嫌われた大伴氏の長老|藤原良継-権力に反抗した人が権力を握った|藤原百川-奈良朝きっての策士という評判|藤原縄麻呂-高野天皇側近の顕官|文屋邑珍-僧形で身の安全をはかった皇孫|石上宅嗣-図書館を創始した文人政治家|大伴伯麻呂-宴飲して談論風発の人|藤原百能-後宮女官の頂点にたった|道嶋嶋足-蝦夷出身の政府高官|藤原田麻呂-恭謙の公卿と称された|藤原魚名-晩年に暗転、配流された大臣|淡海三船-僧俗兼ね備えた文人政治家|大伴家持-万葉の大歌人、後半生の足跡|藤原種継-長岡京造営の犠牲となった寵臣|坂上苅田麻呂-武門の誉れを輝かせた|藤原旅子-早逝した淳和天皇の生母|石川名足-剛直な官人として怖れられた|大中臣清麻呂-国の古老といわれた祠官出身で大臣|藤原是公-桓武の外舅として信任が篤かった|高倉福信-高句麗系渡来人の出世頭|高野新笠-桓武天皇の生母・
百済
系渡来人|藤原乙牟漏-藤原氏からでた二人めの皇后|佐伯今毛人-東大寺建立の功労者
刊行年:2010/05
データ:『奈良朝人物列伝-『続日本紀』薨卒伝の検討』 思文閣出版