日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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341. 関 俊彦 話題をよんだ古代の遺跡と遺物
刊行年:1992/11
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 改訂版 自由
国民
社 巻頭特集/最近の成果から(4版)→追篇2(5版以降)∥4~7版 目梨泊遺跡|上淀廃寺
342. 若桑 みどり 『女と男の時空』を読んで
刊行年:2000/12
データ:『女と男の時空 日本女性史再考』 9 藤原書店 神功皇后 歴史の中のジェンダー
343. 河野 省三 はしがき|日本人の国体観念|国体の意義と日本の国体|「天皇制」の歴史性|日本国体の特質|国体と
国民
生活|日本の国体と世界の思潮|日本の国体と文化の発達
刊行年:1962/02
データ:『日本の国体』 明治神宮社務所 戦後・神道論文選集
344. 牛山 佳幸 牛山佳幸『古代中世寺院組織の研究』吉川弘文館,1990|牛山佳幸『小さき社の列島史』平凡社,2000|堀一郎『我が
国民
間信仰史の研究』東京創元社,1953-55|吉田東伍『大日本地名辞書』冨山房,1900-09(増補版,1969-71)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
345. 玉懸 博之 玉懸博之『日本中世思想史研究』ぺりかん社,1998|村岡典嗣『神道史』創文社,1956|村岡典嗣『日本思想史概説』創文社,1961|村岡典嗣『
国民
性の研究』創文社,1962
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
346. 西岡 虎之助 日本歴史夜話(一 見えざるもの|二 道長全盛の破綻|三 皇
国民
の罪|四 戦国土豪の結婚|五 戦国武士の訓練|六 近世田舎の目クラ帳(瞽帳)|七 ペルリ渡来に対する僧侶の態度|八 近世末漢詩人の目に映じた農村景観)
刊行年:1942/07
データ:財政 7-7 西岡虎之助著作集4文化史の研究Ⅱ
347. 児島 恭子 中世から近代のアイヌ史
刊行年:1999/03
データ:『普及啓発セミナー報告集』 平成10年度 アイヌ文化振興・研究推進機構 東京会場 アイヌ民族史の研究-蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷
348. 石母田 正 啄木についての補遺
刊行年:1953/02
データ:『続歴史と民族の発見』 東京大学出版会 文芸12-4|啄木全集8|明治文学全集52石川啄木(以上一部改題)|「
国民
詩人としての石川啄木」の補遺として歴史と民族の発見(抄)|石母田正著作集15歴史・文学・人間
349. 尾藤 正英 はじめに|日本文化の源流|古代国家の形成と日本神話|仏教の受容とその発展|漢風文化から国風文化へ|平安時代の仏教|鎌倉仏教の成立|内乱期の文化|
国民
的宗教の成立|近世国家の成立と歴史思想|元禄文化|儒学の日本的展開|国学と洋学|明治維新における公論尊重の理念|近代日本における西洋化と伝統文化|あとがき
刊行年:2000/05
データ:『日本文化の歴史』 岩波書店
350. 山田 新一郎 神代史と中国鉄山(一)~(五)
刊行年:1917/03|05-08
データ:歴史地理 29-3|5|6|30-1|2 日本歴史地理学会 緒言|中国鉄山|採鉄は本邦最初の鉱業なるべし|中国鉄山の神|鐵及び鐵器に関する史伝|金属の始出記事|「かね」の語|刀剣尊重の
国民
性|和鐵漢銅|鐵鏡|本邦の銅器|余論(鐵山族と出雲文明)|余論(鐵山族と出雲文明続き)
351. 児島 恭子 序章|古代のエミシ・エゾ観-服属を待つ強者(粛慎・靺鞨と結びつく蝦夷観|古代蝦夷観の特質)|中世の蝦夷観-王権の神力と鬼神の戦い(『聖徳太子伝暦』と聖徳太子絵伝|太子伝記の蝦夷観|『諏訪大明神絵詞』)|近世の蝦夷観-アイヌに対峙する蝦夷(近世初期の蝦夷観)|近代のアイヌ観-アイヌ政策と
国民
のアイヌ観の醸成(植民地研究とアイヌ観)|終章 アイヌ民族史研究の展望
刊行年:2003/02
データ:『アイヌ民族史の研究-蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷』 吉川弘文館
352. 山岸 良二 岩宿の発見から「捏造」の露見まで|モースの夢と縄文の花開く三内丸山|登呂遺跡と戦後考古学の復興|日本列島改造の波と保存運動|北海道における戦後考古学発見史|
国民
的永遠の謎|大和政権のモニュメント 前方後円墳|高松塚古墳は救えるのか|沖縄と南西諸島の先史文化探求|石の宮都・飛鳥の全貌|信長・秀吉の栄華にも考古学のメス|考古学の未来
刊行年:2006/10
データ:『古代史の謎はどこまで解けたのか-戦後発掘された遺跡が語る日本のルーツ』 PHP研究所
353. 松尾 光 古代(美女の唾液を混ぜて造られた古代の酒|新嘗の夜に、男を家の外に出して〝巫女〟になった女たち|猿を食べてはいけないという条文もあった「肉食禁止令」)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社 古代史の謎を攻略する 奈良時代篇
354. 新谷 秀夫 『万葉集』はいつ成立したのか|『万葉集』という名前にはどのような意味がこめられているのか|『万葉集』はほんとうに日本人が書いたものなのか|『万葉集』は勅撰和歌集か|『万葉集』と『古今集』とはどう関わっているのか|なぜ平安時代に『万葉集』をよむことが始まったのか|藤原道長が万葉の訓読に携わったのはほんとうか|人麻呂はなぜ「歌聖」として信仰の対象となったのか|広瀬本の発見はなぜセンセーショナルだったのか|現在伝わる『万葉集』の原本はどこまでさかのぼれるのか|『万葉集』はなぜ
国民
歌集といわれるようになったか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉の成立・享受をめぐる謎
355. 和歌森 太郎
国民
感情の中の義経(義経の人気|義経の人柄|判官びいき|判官びいきへの社会史的条件)|義経の登場(頼朝との生育のちがい|頼朝との貫禄ちがい|義経の容姿風貌|鞍馬時代の社会情勢|奥州下りまでの陸奥の情勢|物語に描かれた奥州下り|『日本史の人物』中の義経)|源氏再興の機会(後白河院と平家の抗争|源氏の旗あげ)|平家討滅と義経(平家の衰勢と東国|頼朝・義経の疎隔|平家を滅ぼす)|義経の失脚(平家滅亡後の頼朝|義経の謀反)|義経の没落(行くえ不明になる)
刊行年:1966/10
データ:『義経と日本人』 講談社
356. 松尾 光 都大路の並木にはなにが植えられていたか|杉・槇・樟・檜の用途はどうやって決まったのか|東西の市にはどんな人が集まってきたのか|古代の新幹線はだれを乗せていたか|行き倒れの旅人のために政府はなにをしたか|古代の稲作は直播きで抜き穂だったのか|家持の雨乞いは天に通じたか|新嘗の祭日にはなにをしているのか|古代に鹿猪の牧畜はあったか|額田王は猿が好物だったか|古代人特有の調味料とは何か|藻塩焼くとはどのようなことか|「夏こそ鰻を」は古代人の知恵だったのか|古代の人たちはなぜさかんに酒を飲むのか|たましいはどこにいくと考えられたか|危篤のときにご飯を炊いて何がわかるのか|ことわざ・格言は現代にどれくらい通用するか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉びとの生活をめぐる謎 古代史の謎を攻略する 奈良時代篇