日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
58件中[41-58]
0
20
40
41. 萩中 美枝 アイヌの口承文芸.-
ユーカラ
とその周辺を探る
刊行年:1992/05
データ:『北の人類学-環極北地域の文化と生態』 アカデミア
42. 萩中 美枝∥織田 ステノ(語り) アイヌの文学
ユーカラ
への誘い
刊行年:1990/04
データ:『アイヌ文化に学ぶ-[公開講座]北海道文化論』 札幌学院大生協
43. 松井 恒幸
ユーカラ
のふる里.-アイヌ文化の伝承をめぐって
刊行年:1972/03
データ:歴史と地理 198 山川出版社
44. 浅井 亨 アイヌ研究より見た日本の言語、神話および地名|アイヌ語|アイヌ叙事詩
ユーカラ
集|アイヌ叙事詩・
ユーカラ
の研究|アイヌ人と其の説話|アイヌ神謡集
刊行年:1981/08
データ:『北海道大百科事典』 上 北海道新聞社
45. 榎本 守恵|君 尹彦 原始・古代-
ユーカラ
の世界と大和朝廷(石器をつくる人たち|
ユーカラ
の世界)|中世-和人の進出(安東氏の支配|蠣崎氏の台頭)
刊行年:1969/12
データ:『北海道の歴史』 山川出版社
46. 蓮池 悦子 アイヌの「犬・狼祖神話」と
ユーカラ
.-佐々木報告へのコメント
刊行年:1990/07
データ:『北からの日本史』 2 三省堂
47. 更科 源蔵 アイヌの社会と文化(アイヌ社会の変遷|
ユーカラ
と口頭伝承|祭りと行事|伝承芸能の諸相)
刊行年:1980/05
データ:『北海道の歴史と風土』 創土社 北国に生きる人々-民俗とアイヌ文化
48. 知里 真志保
ユーカラ
の人々とその生活(1)(2).-北海道の先史時代人の生活に関する文化史的考察
刊行年:1953/11|1954/05
データ:歴史家 2|3 北海道歴史家協議会 シャーマニズム|アニミズム 知里真志保著作集3生活誌・民族学編
49. 宇田川 洋 北方文化の曙(先土器文化の渡来|住吉町式から日ノ浜式土器へ|恵山文化と江別・宇津内文化|擦文文化とオホーツク文化|
ユーカラ
の世界)
刊行年:1980/05
データ:『北海道の歴史と風土』 創土社 蝦夷ヶ島から北海道へ-歴史
50. 松井 恒幸 日本および周辺の北方文化はどのように研究されてきたか|アイヌ文化はどんな点で特色をもち、日本文化とどうかかわるか|
ユーカラ
|蝦夷地を旅した人びと
刊行年:1976/11
データ:『日本民俗学の視点』 3 日本書籍
51. 大友 幸男 生い立ちと学窓|「貧乏学士」と石川啄木|アイヌウタリとの友情|「
ユーカラ
の塔」への道|「蝦夷=アイヌ論」の展開|先駆者としての試練|心豊かな晩年と人脈|「天真の人」あれこれ
刊行年:2001/07
データ:『金田一京助とアイヌ語』 三一書房
52. 本多 勝一 雪どけの日①-
ユーカラ
を聞いて礼拝|②-火の神に名付けを相談|③-悪霊に名を知られては|④-病神遠ざける名前選び|⑤-土産持ちいとこが来訪|⑥-丁重にクマ送りの儀式|⑦-小ナベ神の素性見抜く|⑧-地ひびきに「洪水だ!」|⑨-氷や石を巻き込む洪水|
刊行年:1982/06/03|04|07-10|13|15
データ:朝日新聞夕刊 朝日新聞社 アイヌ民族36-44 アイヌ民族
53. 本多 勝一 イヨマンテの日①-若者の訪れに心躍らす|②-娘たちは男の品さだめ|③-心にくい口琴の贈り物|④-親友の即興歌に嫉妬心|⑤-熱狂がさめて家に帰る|⑥-サコロベの開始心待ち|⑦-やきもちや恋心が交錯|⑧-朗々と英雄の
ユーカラ
|⑨-朗々と英雄の
ユーカラ
|⑩-英雄に興奮する娘たち|⑪-緩急織りまぜた名調子|⑫-宝刀を抜くポンヤンペ|⑬-悪党を追いつめて退治|⑭-強力な妖術が解けた娘|⑮-恩返しに姫をつかわす|⑯-荘厳な終幕に深い感動|⑰-恋敵の歌に思わず感動|⑱-恋敵と泣いて抱き合う|⑲-別離の舞に新たな涙|
刊行年:1982/06/24|25|28-30|07/01|02|05|06|07-09|12|13|14|15|16|19|20
データ:朝日新聞夕刊 朝日新聞社 アイヌ民族51-69 アイヌ民族
54. 宇田川 洋 北海道の歴史のはじまり|土器の使用の開始|縄文海進と人々の生活|筒形土器の動の文化|多形土器の静の文化|縄文最盛期の土器文化|縄文時代のひとびと|鉄器文化の展開へ|察文文化の形成|オホーツク文化の渡来|続縄文文化からアイヌ文化の成立まで|
ユーカラ
の世界・アイヌ文化の成立
刊行年:1988/10
データ:『アイヌ文化成立史』 北海道出版企画センター
55. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における蝦夷とは何か|熊襲・隼人の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征と
ユーカラ
(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍と
ユーカラ
)|桓武天皇の蝦夷侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|元慶の乱と蝦夷の独立宣言(秋田城をめぐる攻防|元慶の乱の意味と蝦夷独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・
ユーカラ
)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|シャクシャイン戦争と
ユーカラ
|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と蝦夷地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房
56. 桜井 清彦 アイヌの歴史を求めて(はじめに|蝦夷とアイヌ|アイヌ研究史|アイヌ語と
ユーカラ
|アイヌの歴史を求めて)|古代のアイヌ(古代の北海道|続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|人骨の秘密)|中世のアイヌ(和人との出会い|『諏訪大明神絵詞』とアイヌ|『聖徳太子絵伝』のアイヌ|津軽十三湊|アイヌの反乱)|近世のアイヌ(松前藩の成立|アイヌの抵抗|チャシ|クナシリ・メナシ事件|大陸との交易|松前藩の復領|近世アイヌの文化)
刊行年:1967/04
データ:『アイヌ秘史』 角川書店
57. 大友 幸男 日本神話とアイヌ語地名|「稲佐山」から「千早城」まで|『倭人伝』とアイヌ語地名|「部」のつく古地名|「
ユーカラ
」の神々|古代信仰とアイヌ語地名|狩猟採集と地名|「双子地名」の話|三陸の片仮名地名|東京周辺のアイヌ語地名|近畿地方のアイヌ語地名|「万葉集」にみえる古地名|「鬼」と「山姥」の地名|「河童」の語源は?
刊行年:1995/06
データ:『日本縦断アイヌ語地名散歩』 三一書房 実習編(前)
58. 大友 幸男 「三内丸山」とアイヌ語|「巨木遺構」と「鳥居」|発見された「土屋根の家」|「梟神」と「遮光器土偶」|「船型埴輪」と「諸手船」|『倭人伝』とアイヌ語地名|「日本神話」とアイヌ語|「因幡の白兎」の謎|阿倍比羅夫と「渡島の蝦夷」|クマ狩り族と「虜」|古代人と「木」の信仰|「恵比寿」信仰|庶民信仰とアイヌ信仰|「敷居」と「ドギ」|「馬産」と「焼畑農業」|「河童」あれこれ|「
ユーカラ
」の話
刊行年:1997/10
データ:『日本のアイヌ語地名-東北から沖縄まで』 三一書房 歴史・民俗編