日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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41. 福山 敏男
石上神宮
の七支刀|「同」補考|「同」再補
刊行年:1951/02|09|1952/04
データ:美術研究 158|162|165 吉川弘文館 158は1月編修2月発行(表紙は1月)165は同様に3月と4月 日本建築史研究|論集日本文化の起源2
42. - 菅伸生家所蔵 影印『外来金噐文字記』 付「大和國
石上神宮
宝庫所蔵六叉刀」
刊行年:1995/04
データ:朝鮮学報 155 朝鮮学会
43. 松尾 光 謎の七枝刀は百済王からの下賜品であるという説
刊行年:1992/06
データ:『イラスト・チャートでわかる逆説の日本古代史』 KKベストセラーズ 古代天皇家と律令制をめぐって(飛鳥~奈良時代) 七枝刀の謎 古代史の謎を攻略する 古代・飛鳥時代篇
44. 瀧音 能之
石上神宮
-物部氏|宗我都比古神社-蘇我氏|平群坐紀氏神社-紀氏|高鴨神社-賀茂氏穂高神社-安曇氏|阿蘇神社-阿蘇氏|住吉大伴神社-大伴氏|雄山神社-佐伯氏|多神社-多氏|伏見稲荷大社-秦氏
刊行年:2013/02
データ:歴史読本 58-2 新人物往来社 特集クローズアップ 古代豪族を祀る20の神社
45. 稲田 智宏 石清水八幡宮-宇佐神宮から勧請された鎮護国家の神社|大原野神社-京春日と呼ばれた藤原氏系后妃の祈願所|
石上神宮
-刀剣と十種神宝を祭神とする軍事の聖域|春日大社-三笠山を神体山とする中臣氏・藤原氏の守護神|平野神社-謎の四柱の神を祀る平安京と皇太子守護の神社|伊勢神宮-天皇家との特別な関係を語る伝承と諸説を検証|大和神社-天照大御神とともに天皇と同床共殿であった神|松尾大社-明治初年まで続く渡来系氏族秦氏の奉仕|広瀬神社-稲の豊穣と水害防止を司る若宇加能売命|伏見稲荷大社-農耕神の社から熱烈な庶民信仰の社へ|上下賀茂社-賀茂社の成立伝承と下社「独立」への契機|大神神社-大物主神伝承が語る大和朝廷と旧勢力との関係
刊行年:2003/10
データ:歴史読本 48-10 新人物往来社 検証 二十二社のすべて
46. 森 浩一 時間をどう記述したか(『常陸国風土記』の時間記述|天皇の名か、宮の名か?|「元号」の使用はいつからか|『日本書紀』における元号記述)|銅鏡の「年代」をめぐって(「年号」鏡は年代の定点にできるか|「景初三年」銘銅鏡は〝卑弥呼の鏡〟か|銅鏡の銘文に対する心がまえ|神原神社古墳の「景初三年」銘鏡|「景初四年」銘鏡-完全な銘文-の発見|「青龍三年」銘の方格規矩鏡ー舶載か製か|伊都国の方格規矩鏡|「方格規矩鏡」を考える|「青龍三年」の国際情勢)|諸所に刻まれた年号(刀剣に刻まれた年号〈東大寺山古墳の刀の「中平□年」銘/埼玉稲荷山古墳の剣の銘文/江田船山古墳の刀の銘文〉|関東の文字文化-上野三碑の年号と銘文〈那須国造碑の銘文/上野三碑の銘文〉|
石上神宮
の七支刀の銘文|隅田八幡宮の「癸未年」銘の人物画像鏡〈百済の斯麻王大墓をめぐって/河内での青銅器の製作/銘文は現物に即して読む〉)|「暦」はどのように使われたか(干支の使用|漆紙文書と暦|干支六角柱と菅江真澄〈秋田の埋没建物/記憶のメモ用の干支六角柱〉|「大化」は最初の元号か〈宇治橋建造と「大化二年」/舟橋と山崎橋/上毛野の佐野の舟橋/道登と高句麗の大同江の大橋/再び宇治橋と大化の元号〉)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 年代の見方