日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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41. 相澤 秀太郎 阿倍比羅夫の北方遠征と「
粛慎
」.-国際情勢からみた北方遠征の目的をめぐって
刊行年:2019/03
データ:『古代東北の地域像と城柵』 高志書院 征夷と東北政策
42. 小林 惠子 白村江の戦い前夜における東アジア情勢.-『日本書紀』に載る
粛慎
について
刊行年:1980/10
データ:東アジアの古代文化 25 大和書房
43. 小林 惠子 日本海を闊歩した謎の渡来民族〈
粛慎
・靺鞨・狄〉
刊行年:1992/11
データ:『バラ色の古代日本海時代』 KKベストセラーズ
44. 尾崎 勤 中大兄皇子と周公旦.-斉明朝の「
粛慎
」入朝が意図すること
刊行年:2007/03
データ:日本漢文学研究 2 二松学舎大学21世紀COEプログラム
45. 北条 忠雄 蝦夷・
粛慎
・恩荷・齶田.-秋田古代に現れる諸呼称の解明
刊行年:1985/09
データ:北方風土 10 秋田文化出版社
46. 関口 明 「蝦夷の歴史的位置づけ」に対する見解.-「
粛慎
」についての一私案
刊行年:2004/11
データ:『シンポジウム「蝦夷からアイヌへ」要旨集』 北海道大学総合博物館 古代東北北部の律令・郡制下の人々と蝦夷の関わり-文献史学・考古学からの検討
47. 中村 友一 対外関係(淳足柵|磐舟柵|
粛慎
|阿倍比羅夫)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令国家の成立
48. 若月 義小 関係地図|
粛慎
・婁・勿吉・靺鞨関連地図|遣使表
刊行年:2000/03
データ:国立歴史民俗博物館研究報告 84 国立歴史民俗博物館 資料編
49. 岡田 清一 津軽・東北地域
刊行年:1992/04
データ:『中世日本の地域的諸相』 南窓社 鹿島|製鉄|水豹皮・
粛慎
羽|熊野信仰|安藤氏
50. 高瀬 重雄 古代の北陸海浜と対岸アジアとの交渉に関する考察
刊行年:1963/12
データ:『北陸と海運』 北陸学術調査団(発行)|北陸中日新聞社(発売) 第二編古代の海と生活
粛慎
|蝦夷|渤海使
51. 瀬川 拓郎 中世アイヌ社会とエスニシティの形成
刊行年:2011/09
データ:『中世への胎動-北の視点・南の視点-』予稿集 高志書院
粛慎
羽=サハリン産ワシタカ類羽 北から生まれた中世日本
52. 熊田 亮介 古代国家と秋田(蝦夷と
粛慎
|秋田城と雄勝城|元慶の乱|山北の俘囚主清原氏)
刊行年:2001/05
データ:『秋田県の歴史』 山川出版社
53. 柳澤 清一 新しい青苗砂丘遺跡編年と北方古代史研究.-交差対比編年から見た「
粛慎
」とは
刊行年:2008/08
データ:『北方考古学の新地平-北海道島・環オホーツク海域における編年体系の見直し-』 六一書房 古代122(2009/03)掲載予定
54. 中村 五郎 阿倍比羅夫の
粛慎
征伐と威奈大村の越後城創置について.-東北史と日本海をめぐる国際関係
刊行年:1980/03
データ:福島考古 21 福島県考古学会 北大式|十和田式
55. 児島 恭子 アイヌ史研究の現在-プロローグ|エミシ・エビス|蝦夷と
粛慎
、靺鞨|古代のエゾ|中世のエゾ|近世の蝦夷観|近代のアイヌ観|現在のアイヌ観-エピローグ|あとがき
刊行年:2009/06
データ:『エミシ・エゾからアイヌへ』 吉川弘文館
56. 菊池 山哉 蝦夷之研究(中ノ一) 序論(續き)(体質学上の日本石器時代人種|毛人と毛人国)|渡島の狄(民俗学上のアイヌ族|アイヌ人種の先祖|
粛慎
とアイヌ人|縄紋土器と古墳)
刊行年:1947/10
データ:多麻史談 15-4・5 木曾呂之研究(其拾貳) 蝦夷と天ノ朝の研究
57. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|津軽海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の古墳文化|大和政権の北進と「津軽」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|
粛慎
との戦い|
粛慎
とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八戸・上北の古墳群|律令時代の青森|元慶の乱と津軽|奈良・平安時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代
58. 阿部 義平 はじめに|蝦夷と倭人の登場する舞台|倭人と蝦夷の登場|基層文化とその上部構造|弥生文化の波及と文化変容|北大文化の成立-蝦夷文化の形成期|古墳と城柵の展開-蝦夷文化発展期|オホーツク文化の興隆とその変貌|分断と統合-俘囚文化期|蝦夷・
粛慎
と倭人の差異|日本列島古代文化の内と外
刊行年:1999/02
データ:『蝦夷と倭人』 青木書店
59. 新野 直吉 原始の海みち|日本文化と海みち|伝統の生きる北の海みち|
粛慎
から靺鞨へ|渤海使と出羽秋田城|続く渤海の出羽来航|厚遇の背景と本態|対新羅関係推移の実態|奥羽の産物と北の海みち|北への指向|北の海みちの伝統と展開|海みち永久に
刊行年:1994/11
データ:『古代日本と北の海みち』 高科書店
60. 児島 恭子 序章|古代のエミシ・エゾ観-服属を待つ強者(
粛慎
・靺鞨と結びつく蝦夷観|古代蝦夷観の特質)|中世の蝦夷観-王権の神力と鬼神の戦い(『聖徳太子伝暦』と聖徳太子絵伝|太子伝記の蝦夷観|『諏訪大明神絵詞』)|近世の蝦夷観-アイヌに対峙する蝦夷(近世初期の蝦夷観)|近代のアイヌ観-アイヌ政策と国民のアイヌ観の醸成(植民地研究とアイヌ観)|終章 アイヌ民族史研究の展望
刊行年:2003/02
データ:『アイヌ民族史の研究-蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷』 吉川弘文館