日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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401. 後藤 利雄 魏志以前の倭人伝|魏志の倭人伝と邪馬台国の比定|邪馬台国と狗奴国|地方の官と一大率|狗邪韓国論|一日の行程と諸国間の距離|邪馬台国の版図と付記の図|秦王国と秦氏|秦氏に関する白石の説と本拠地|クレと誤[付、呉音について、アヤ・アラ・アナについて]|肥人と白水郎と
隼人
刊行年:1981/09
データ:『邪馬台国と秦王国』 137 笠間書院
402. 松尾 光 天平廟堂の党争-華やかな宮廷生活の影で相次ぐ権力闘争はなぜ起こったのか|藤原仲麻呂の乱-奈良後期政界の二人の傑物=仲麻呂と道鏡の栄達と失脚をもたらしたものは何か|蝦夷と
隼人
の叛乱-律令国家成立過程に起きた東北と九州での二大叛乱の歴史的意味は何か
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
403. 松尾 光 『記紀』神話の北方的な要素とは|『記紀』神話の南方的な要素とは|羽衣伝説のルーツはどこにあるか|天照大神のモデルは持統天皇だったか|
隼人
は大和にどう反抗したか|日向はなぜ大王たちの始祖の地とされたのか
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 高天原神話形成の謎
404. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代 倭の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:継体の擁立|女帝の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と律令国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:村落の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と渡来人|王権への従属:国造制|南島人の来朝|
隼人
・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
405. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・
隼人
の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
406. 武光 誠 「記紀」「風土記」の中の天皇像-大王であっても神に従わなければならない。|皇族・豪族の事典|「記紀」の中の異民族-熊襲・
隼人
・蝦夷はどのように扱われているのか。|異民族の事典|祭祀・神社の事典|仏教・寺院の事典|組織・官制・位階の事典|「記紀」「風土記」における氏姓-氏姓の理解なしに「記紀」を読むことはできない。|氏姓の事典|刑罰・法律の事典|交通の事典|古代の国司支配と地方-「風土記」成立の背景を探る
刊行年:1998/03
データ:別冊歴史読本 23-13 新人物往来社
407. 西谷 正 九州地方の古代遺跡(海の正倉院=沖の島の信仰-超一級品の祭祀遺物が語る海神信仰の姿|装飾古墳に秘められた謎-その文様・顔料などから朝鮮半島との関係をさぐる|支石墓は誰がつくったのか-その源流・特徴・被葬者・地域分布の理由をさぐる|石人・石馬はなぜつくられたか-岩戸山古墳を中心にその特徴・役割を考える|〝
隼人
〟と呼ばれた人々-南九州にみる生活基盤と墓制の特徴は何か|神籠石とは何か-いつ、どんな目的でつくられたのか|西国の玄関をめぐる謎-大宰府の果たした役割と大野城・水城の意味|徐福が求めた霊薬の島-種ケ島広田遺跡にみる江南文化の香り)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
408. 義江 明子 はじめに-卑弥呼の実像をもとめて|風土記の〝女〟を読む(「土蜘蛛」の戦い|女神と男神の物語|古墳に眠る女性首長|
隼人
の男女)|『魏志』倭人伝の〝女〟を読む(会同する男女|一夫多妻の真実|見えない王と戦う王|卑弥呼の〝夫〟)|飯豊王の物語を読む(「与夫初交」(マグワイ)した女王|飯豊の青|ヤマトの王と土蜘蛛|「タケル」は〝男〟か?)|ジェンダー記号としての「ヒメ」を読む(「ヒメ」のはじまり|画期としての額田部王|倭迹迹日百襲姫の真実)|卑弥呼像の創出|あとがき
刊行年:2005/04
データ:『つくられた卑弥呼-〈女〉の創出と国家』 筑摩書房
409. 新谷 行 原住民族収奪と天皇制国家(奴隷制としての古代天皇国家|古代における蝦夷とは何か|熊襲・
隼人
の抵抗とその消長)|阿倍臣比羅夫の北征とユーカラ(天皇族による東北侵略の実態|比羅夫の北略と出羽国|阿倍水軍とユーカラ)|桓武天皇の蝦夷侵略とアテルイの抵抗(天皇国家による北辺経営の本質|アザマロの叛乱とその意味|日本における民族戦争、アテルイの抵抗)|元慶の乱と蝦夷の独立宣言(秋田城をめぐる攻防|元慶の乱の意味と蝦夷独立の戦い)|俘囚長安倍氏と平泉藤原氏(「前九年の役」の経緯とその意味|後三年の役とその意味|平泉藤原氏の存立とその意味)|アイヌの自然観と生活(原始共産制としての共同社会|自然とのかかわり|優れた精神文化・ユーカラ)|和人の略奪植民主義とアイヌの抵抗(松前藩の成立とコシャマインの抵抗|シャクシャイン戦争とユーカラ|略奪植民地とクナシリ蜂起|幕府の北辺警衛とアイヌ政策|松浦武四郎のルポルタージュ)|明治天皇国家とアイヌ民族(天皇の絶対主義と蝦夷地の奪取|開拓史のアイヌ政策|旧土人保護法|皇民化教育の強制とアイヌ民族精神)|アイヌ民族の復権と天皇制国家(日本人のアイヌ民族観|北大・林教授の「北海道経済史」批判|アイヌ民族の復権と天皇制国家の滅亡)
刊行年:1977/12
データ:『アイヌ民族と天皇制国家』 三一書房