日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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401. 野口 実
頼朝
の配流先が、海の孤島でなく「陸」の蛭ケ小島だったのは?|黄瀬川の対面で、
頼朝
が義経を「弟」と確認できたのは?|宇治川の先陣争いで、佐々木高綱が「卑怯」とされないのは?
刊行年:1986/11
データ:歴史読本 31-21 新人物往来社 武家の棟梁源氏はなぜ滅んだのか
402. 奥富 敬之 源平時代(石橋山で敗れた源
頼朝
の麾下に参集した東国武士|平氏を恐れて高麗まで逃げた源親光|腹を切る郎等を前に、なお女に未練を残した木曽義仲|義経に〝八艘飛び〟させた平教経は壇ノ浦にはいなかった|郎等たちの甲冑を売り払って兵粮代を捻出した東国武士|海戦が不得手ではなかった東国武士|とかく他人の顔かたちについて悪口雑言を吐いた源
頼朝
|なりは小さくても、顔が大きかった鎌倉武士|子孫十代にまで
頼朝
の〝咎なし〟のお墨つきを賜った天野遠景|生活に困っていた木曽義仲の妹菊姫に所領を与えた源
頼朝
|
頼朝
にすぐに着せるため甲冑を逆に着ていた佐々木高綱)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
403. 工藤 雅樹 奥州合戦㊦藤原氏滅ぶ.-「対中央政権」歩みだす
刊行年:2008/06/21
データ:岩手日報夕刊 岩手日報社 世界遺産へ向けて 平泉への道57 大河兼任 平泉藤原氏
404. 生江 久 東国の天上信仰と流離する貴種
刊行年:1988/08
データ:アーガマ 95 阿含宗総本山出版部 未知の日本史9埋もれた心のトポグラフィーⅡ中世編第3章∥本名:高橋 輝雄 帰化人入植地としての東国|千葉氏の妙見信仰と帰化人の天上信仰|東国をめぐる白のイメージ|流離する貴種と
頼朝
的なるもの 反復する中世-海人の商 東国武士と悪党 世直し 俗聖
405. 菊池 利雄
頼朝
軍、国衡を屠る-阿津賀志山の戦い|阿津賀志山防塁-泰衡の命で築かれた奥州防御の前衛ライン
刊行年:1993/07
データ:『歴史群像シリーズ』 34 学習研究社
406. 河内 祥輔 河内祥輔『古代政治史における天皇制の論理』吉川弘文館,1986|河内祥輔『
頼朝
の時代』平凡社,1990|河内祥輔『保元の乱・平治の乱』吉川弘文館,2002
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
407. 小島 鉦作 『吾妻鏡』所載寿永三年四月五日・六日源
頼朝
下文について.-『吾妻鏡』の史料的批判に関連して
刊行年:1983/06
データ:古文書研究 21 日本古文書学会(発行)|吉川弘文館(発売)
408. 遠藤 廣昭 武蔵武士団と平子氏の系譜|源
頼朝
と平子有長|周防国仁保荘と平子氏|武蔵国平子郷と平子氏|越後国と平子氏
刊行年:2003/10
データ:『鎌倉御家人 平子氏の西遷・北遷』 横浜市歴史博物館
409. 上横手 雅敬 平氏の台頭|平清盛の足跡|浄土への願い|後白河法皇とその時代|源
頼朝
の生涯|『平家物語』関係系図|『平家物語』関係地図
刊行年:1979/12
データ:『図説日本の古典』 9 集英社 -|図版特集|図版特集|- 鎌倉時代 その光と影
410. 保立 道久 蜂起の背景|源頼政の政治的立場|以仁王蜂起から一一八〇年代内乱へ|内乱直前の平泉と義経|
頼朝
の蜂起と義経-駿河国黄瀬河宿
刊行年:2004/12
データ:『義経の登場-王権論の視座から』 日本放送出版協会 以仁王の蜂起と義経の登場-暴発した王統対立
411. 関 幸彦 源氏さまざま-天皇の血脈を有した士族|源家の秘宝-相伝された二腰の太刀|敗者の記憶-義仲と義経|二品の呼称と
頼朝
刊行年:2007/07
データ:別冊歴史読本 32-22 新人物往来社 覇者の記憶-コラム
412. 吉井 道郎 合戦絵巻人物事典(源義家|源義朝|藤原清衡|平忠盛|平清盛|源
頼朝
|藤原忠通|法然上人|竹崎季長|北条時宗)
刊行年:1990/12
データ:『復元の日本史』 毎日新聞社
413. 和歌森 太郎 国民感情の中の義経(義経の人気|義経の人柄|判官びいき|判官びいきへの社会史的条件)|義経の登場(
頼朝
との生育のちがい|
頼朝
との貫禄ちがい|義経の容姿風貌|鞍馬時代の社会情勢|奥州下りまでの陸奥の情勢|物語に描かれた奥州下り|『日本史の人物』中の義経)|源氏再興の機会(後白河院と平家の抗争|源氏の旗あげ)|平家討滅と義経(平家の衰勢と東国|
頼朝
・義経の疎隔|平家を滅ぼす)|義経の失脚(平家滅亡後の
頼朝
|義経の謀反)|義経の没落(行くえ不明になる)
刊行年:1966/10
データ:『義経と日本人』 講談社
414. 渡辺 保 反平氏勢力-鹿ケ谷の陰謀と頼政の挙兵|
頼朝
の挙兵-東国政権への道開く|平氏滅亡-西海の合戦と源平の交替
刊行年:1969/07
データ:『日本と世界の歴史』 9 学習研究社
415. 高井 ふみや 金色堂の謎|源
頼朝
による〝平泉侵略戦争〟と藤原泰衡|〝前九年の役〟と藤原経清|平安京・西獄門|京都みちのく伝説回廊|〝後三年の役〟と藤原清衡|御遺体学術調査報告|首級の刀傷|
頼朝
と勝長寿院|六地蔵尊と「中尊寺供養願文」|あとがき
刊行年:2004/06
データ:『金色堂はなぜ建てられたか-金色堂に眠る首級の謎を解く』 勉誠出版
416. 大森 金五郎 奥州藤原氏三代の事業及び其文化(安倍氏の事蹟|清原氏の事蹟|藤原氏の事蹟)|平氏の興亡と其事業(平氏の事蹟に関する資料|平氏の世系と伊勢平氏の由来|清盛の栄達及び其事業|平氏の衰運及び同氏に対する反抗運動|平氏の覆滅)|源平両氏の交戦(源
頼朝
挙兵の意義|第一期の交戦|第二期の交戦|第三期の交戦)|源
頼朝
の奥羽征伐(奥羽征伐の名義|藤原秀衡と義経との関係(義経の末路)|
頼朝
の出征及び地理上の考察|平定後の処分)|鬼界ヶ島の征服|朝鮮征伐の伝説
刊行年:1929/03
データ:『武家時代之研究』 2 冨山房 源平時代(二) 安藤系図
417. 関 幸彦 序 史実の義経・伝説の義経(義経論をめぐって)|伝説は語る(鞍馬山の遮那王|平泉での義経|武の系譜)|源九郎義経・
頼朝
・鎌倉(黄瀬川の対面|
頼朝
のけじめ|もう一人の義経、義仲・行家|義経の試金石|東国武士団)|判官義経・後白河院・京都(一ノ谷の合戦|戦さの作法|後白河法皇と義経|屋島の合戦|壇ノ浦の決戦|腰越の悲嘆|義経の謀叛)|義顕・秀衡・平泉(その後の義経・静|再び奥州へ|鎌倉と平泉|
頼朝
の夢|義経の最期)|再び伝説は語る(海を渡る義経|未完の英雄)
刊行年:1990/07
データ:『源義経-伝説に生きる英雄』 清水書院
418. 山野井 功夫 義経をとりまく兄弟-
頼朝
をはじめ、なんと九男二女が…|常盤御前が産んだ子供たち-今若は常陸へ配流、乙若は墨俣で敗死|常盤が再嫁した一条長成-義経の「異父」兄弟たち|黄瀬川の陣中で兄
頼朝
と対面-父
頼朝
の怨みをはらすことをともに誓うが…|正室は河越重頼の女-妻子もともに衣川館で自害|義経の義父となったために狂った運命-正室の父河越重頼|諸説ある義経の四天王?-多い山賊出身に僧兵上がりなどの無法者|弁慶は実在の人物か?-本当に出会ったのは、五条天神だった|史料には出てこない「金売り吉次」の名-平泉までの旅の案内者|義経の四天王?鎌田兄弟-父正清は源義朝とともに成長し、一の郎党に
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 義経をめぐる人々の謎
419. 黒板 勝美 武士道の権化|源平の関係|義経の幼時|均勢の破壊者|宇治勢多の戦|一の谷合戦|屋島合戦|壇の浦海戦|
頼朝
の不興|義経の都落|義経の亡命|義経の奥州落|義経の最後
刊行年:1914/07
データ:『義経伝』 文会堂書店 復刊:日本文化名著選(創元社,1939/06)←ただし旧版のママ、更訂国史の研究所収のものを採らず 更訂国史の研究∥虚心文集 第三
420. 菊池 紳一 中原親能・広元兄弟と義経との関わり-
頼朝
の政治的腹心|後白河院の実像-近衛天皇没後、清盛とともに政権を支配|後白河院近臣の中心として動いた高階泰経-義経の船出を慰留
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 義経をめぐる人々の謎