日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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421. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所編 文献史上の多賀城|多賀城跡の現状|これまでの研究|発掘調査のあゆみ|多賀城の政庁|大垣と門|城内の役所|多賀城の瓦|土器と木器|古代の文房具|
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紙文書は語る|さまざまな木簡|武器や工具|多賀城の性格|城外のようす|多賀城廃寺跡|見直される多賀城碑
刊行年:1985/03
データ:『多賀城と古代東北』 宮城県文化財保護協会 発掘された多賀城の姿
422. 松尾 光 日本古代史のベールを剥ぐ… 発掘と調査による新事実・新発見(古墳時代の〝ミニ水田〟多数出土|岡田山古墳出土の鉄刀に「額田部臣」の銘文浮かぶ|山田寺で飛鳥時代の回廊建造物出土|亀虎古墳から玄武の壁画発見|平城宮大極殿跡南より朝儀の遺構を発見∥その他の発掘による新事実〈最古の宮殿遺構を発見|草壁皇子の墳墓発見か|東日本で
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紙文書次々に出土〉)
刊行年:1984/07
データ:『読める年表』 1 自由国民社 第三刷末尾
423. 水沢市教育委員会社会教育課 坂上田村麻呂とアテルイ-古代東北の雄胆沢に再会|胆沢城|胆沢城の造営|府庁と官庁|官人の生活|周辺のムラと農民のくらし|胆沢城出土の遺物|
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紙文書|胆沢城の機構|鎮守府八幡宮|東北の古代城柵|胆沢城以後の城柵-志波城・徳丹城|古代の都|国府|郡衙|胆沢城の発掘調査-その歩み|胆沢城の研究と保存|資料の整理|胆沢城関連古代史年表
刊行年:1982/02
データ:『胆沢城展-発掘された古代の城柵跡』 水沢市教育委員会 図録
424. 永嶋 正春 古代の彩り|作品解説(粉地彩絵几・第九号|粉地彩絵長方几・第十三号|百索鏤軸|粉地彩絵八角几・第十一号|
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金薄絵盤(香印坐)甲号|暈繝夾纈羅|雑玉幡|花氈・第一号|粉地彩絵箱・第三十三号|七曜四菱文暈繝錦|絵紙の軸端|敦煌莫高窟第三三四窟東壁・十一面観音像|仕女絹画|加彩天王木俑|執金剛神像|密陀彩絵箱・第十五号
刊行年:1981/10
データ:太陽シリーズ 28
425. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・古墳時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその社会|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と
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工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
426. 及川 司 金付着礫(柳之御所遺跡出土)|金銅装飾金具|鉄地象嵌鴛鴦文轡(志羅山遺跡出土)|緑釉陶器(志羅山遺跡出土)|白磁水注(志羅山遺跡出土)|青白磁碗(柳之御所遺跡出土)|金銅透彫瓔珞(無量光院跡出土)|金銅花菱七宝文透彫飾金具(無量光院跡出土)|瓦(中尊寺境内出土)|かわらけの山(達谷窟出土)|印章 複製(原資料は柳之御所遺跡出土)|白磁四耳壺 複製(原資料は柳之御所遺跡出土)|折敷(人々給絹日記) 複製(原資料は柳之御所遺跡出土)|人面墨画土器 複製(原資料は柳之御所遺跡出土)|墨画折敷 複製(原資料は柳之御所遺跡出土)|烏帽子(柳之御所遺跡出土)|ちゅう木(柳之御所遺跡出土)|下駄(志羅山遺跡出土)|常滑広口壺(柳之御所遺跡出土)|かわらけ(柳之御所遺跡出土)|
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器椀(柳之御所遺跡出土)|
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器小椀(志羅山遺跡出土)|柄杓(柳之御所遺跡出土)|鉄鍋(柳之御所遺跡出土)|曲げ物(柳之御所遺跡出土)|常滑鉢(柳之御所遺跡出土)|常滑四耳壺(泉屋遺跡出土)|温石(志羅山遺跡出土)|鏡箱(伽羅之御所跡出土)|松双鶴鏡(柳之御所遺跡出土)|梵鐘撞座鋳型(白山社遺跡出土)|金槌(柳之御所遺跡出土)|鑿(柳之御所遺跡出土)|
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付着かわらけ(柳之御所遺跡出土)|
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瀘し布(志羅山遺跡出土)|
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刷毛(柳之御所遺跡出土)|紡績具(柳之御所遺跡出土)|物差(柳之御所遺跡出土)|硯(泉屋遺跡出土)|刀子(柳之御所遺跡出土)|将棋駒(中尊寺境内出土)|双六の駒(柳之御所遺跡出土)|碁石(柳之御所遺跡出土)|さいころ(志羅山遺跡出土)|毬(柳之御所遺跡出土)|合わせ口かわらけ・ガラス玉(柳之御所遺跡出土)|呪符 複製(原資料は柳之御所遺跡出土)|木製宝塔(柳之御所遺跡出土)|人形(中尊寺境内出土)|鳥形(志羅山遺跡出土)|渥美壺(金鶏山経塚出土)|銅製経筒(金鶏山経塚出土)
刊行年:2008/11
データ:『特別展 平泉-みちのくの浄土』 NHK仙台放送局|NHKプラネット東北 作品解説 仏都平泉-みちのくの中央・朝日差し夕日輝く〔都市平泉の政治と暮らし-柳之御所遺跡及び平泉遺跡群出土資料〕
427. 熊谷 公男 正倉院宝物の伝来と東大寺|作品解説(正倉|東大寺山界四至図|国家珍宝帳|最勝王経帙|雑集|経師手実(天平十四年)|楽毅論|隠伎国郡稲帳(天平二年)|墨絵人物〈大大論〉|筑前国嶋郡川辺里戸籍<大宝二年>|摂津国嶋上郡水無瀬庄絵図|越中国射水郡須加野開田地図|筆|犀角把白銀葛形鞘珠荘刀子|三合鞘御刀子|御冠残欠|衲御礼履|繍線鞋|開眼鏤|天平宝物筆|鳥毛篆書屏風|鳥毛帖成文書屏風|赤
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文欟木厨子|古櫃・第一九九号|榻足几|花氈・第四号|花氈・第五号|花氈)
刊行年:1981/07
データ:太陽シリーズ 27
428. 有賀 祥隆 美を描いて|作品解説(彩絵菩薩像幡|樹下美人図・鳥毛立女屏風第四扇|持国天像・旧浄瑠璃寺吉祥天厨子扉絵|侍女図 男子群像・李重潤墓壁画|胡服美人図|布作面・第七号|樹下囲碁図・阮咸捍撥絵|山岳図・黒柿蘇芳染金銀山水絵箱・蓋表|沈香木画水精荘箱|水中竜図・密陀絵盆|摂津国水無瀬絵図|越前国足羽郡道守村地図|墨絵山水図|雲兎図・赤
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櫃|魚形を持つ男・李賢墓壁画|雲中麒麟図・絵神
刊行年:1981/10
データ:太陽シリーズ 28
429. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 仁多郡の解読│仁多郡の総記│仁多郡の郷│仁多郡の神社│仁多郡の山野│仁多郡の河川・池│仁多郡の通道│仁多郡の郡司│解説(仁多郡家とその周辺│三澤郷の伝承と解釈│水辺の祭祀と『風土記』の社│謎を呼ぶ仁多郡の「玉作」│恋山の伝承│『風土記』の山々│古代の温泉・
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仁の行方│室原と古代の行政地名)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 仁多郡
430. - 山水夾纈屏風(板締め染めの屏風)│鳥草夾纈屏風(板締め染めの屏風)│鳥獣花背八角鏡(鳥獣文様の鏡)│八角榲匣(鏡の箱)│繍線鞋(女性用のくつ)│螺鈿紫檀五絃琵琶(楽器)│銀平脱合子(琴柱や絃の容器)│白絃(琴の絃)│斑絃(琴の絃)│中小絃(楽器の絃)│箏絃(楽器の絃)│種々薬帳(くすりの献納目録)│五色龍歯(くすり)│五色龍歯裹(くすりの包み裂)│大黄(くすり)│大黄(くすりの包み裂)│冶葛(くすり)│冶葛壺(くすり壺)│密陀絵皮箱(献物箱)│蘇芳地彩絵箱(献物箱)│黒柿蘇芳染金絵長花形几(献物用の台)│白橡綾錦几褥(机の敷物)│密陀絵雲鳥草形
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櫃(唐櫃)│伎楽面 酔胡王(伎楽の面)│伎楽面 迦楼羅(伎楽の面)│伎楽面 師子(伎楽の面)│伎楽面 師子 模造│蓮華残欠(蓮池形のかざり)│六角几甲板(花形かざりの台座)│浅縹布(雲の絵の幕)│夾纈羅中幡残欠(板締め染めのはた)│女舞接腰(錦の脚覆い)│曝布彩絵半臂(描く絵の上着)│銀壺(銀の壺)│青斑石鼈合子(スッポン形のふたもの)│佐波理水瓶(水差し)│玳瑁八角杖(べっこうの杖)│
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胡樽(革袋形の水入れ)│錫杖(僧侶の道具)│
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錫杖箱(錫杖の杖)│鳥獣花背円鏡(海獣葡萄鏡)│銀平脱鏡箱(鏡の箱)│遠江国調黄(納税された絹)│紅赤布(納税された布)│橡地臈纈袍(上着)│(工匠具)│錯(工匠具)│刀子(工匠具)│鑽(工匠具)│斧柄(工匠具)│角製工具(工匠具)│打鑽(工匠具)│多賀禰(工匠具)│雑札(木ふだ)│色麻紙(いろがみ)│絵紙(絵を描いた紙)│吹絵紙(吹絵を施した紙)│正倉院古文書正集 第九巻(左京職正税帳・右京計帳)│正倉院古文書正集 第十七巻(駿河国正税帳)│正倉院古文書正集 第四巻(大粮申請継文・左京職府・安拝常麻呂解ほか)│続修正倉院古文書別集 第九巻(法華寺三綱牒ほか)│正倉院古文書正集 第七巻(東大寺牒・法師銅鏡牒ほか)│続々修正倉院古文書 第五帙第四巻(写書所奉写法花経一百部用度申請解案ほか)│続々修正倉院古文書 第十五帙第九巻(間写本経返納帳)│続々修正倉院古文書 第五帙第九巻(千部法華経校帳)│大智度論 巻第六十八│瑜伽師地論 巻第八(光明皇后御願経)│如来示教勝軍王経(称徳天皇勅願経)
刊行年:2010/10
データ:『「正倉院展」目録』 第六十二回 奈良国立博物館 図版・解説
431. 石田 茂作 中尊寺の沿革|国宝 金色堂総説|国宝 金色堂覆堂|国宝 金色堂外観|金色堂内部|七宝荘厳巻柱|中央仏壇|中壇仏像|左方(向つて右)仏壇|左方仏壇仏像|右(向つて左)方仏壇|右方仏壇仏像|国宝 透彫八稜天蓋|国宝 半肉彫円形天蓋|透彫挙身光背|仏像台座残欠|蓮華形一|懸仏|国宝 金銅透彫華鬘|国宝 金銅透彫幡頭|金銀荘四方壇|国宝 螺鈿卓|国宝 金銅荘小卓|国宝 螺鈿小卓|国宝 螺鈿燈台|国宝 螺鈿礼盤|国宝 磐架|国宝 孔雀文磐|雲版磐|錫杖頭|天蓋擬宝珠|獨鈷杵|金銅五鈷杵|金銅六器|金銅柄香炉|金銅板張笈|鎌倉彫椿模様笈|鎌倉彫細形笈|鎌倉彫鶴亀松竹梅笈|鎌倉彫桐紋笈|獅子金蒔絵小笈|黒
漆
金蒔絵絵馬|刀身|棟札並納札|毛越寺山内図 中尊寺山内図|国宝 藤原輔方筆中尊寺供養願文|国宝 北畠顕家筆中尊寺供養願文|康永二年梵鐘|原始五輪塔|原始五輪塔|五輪塔
刊行年:1941/11
データ:『中尊寺大鏡』 1 大塚巧芸社
432. 森岡 隆 漢字伝来一千年「高野切」への昇華|漢字の伝来(「漢委奴国王」金印|貨幣|銅鏡|七支刀)|仮名の成立(人物画像鏡|稲荷山古墳出土鉄剣|江田船山古墳出土鉄刀|「魏志倭人伝」と仏典における音訳)|万葉仮名(北大津遺跡出土木簡|法隆寺五重塔初層天井組木落書|正倉院万葉仮名文書(一)(二)|僧正美書状|仏足石歌碑|韓藍花歌切|宣命|奈良時代の音韻と万葉仮名)|平安時代における仮名の分化|草仮名(讃岐国司解有年申文|多賀城出土
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紙仮名文書|円珍病中言上書)|女手(東寺檜扇|奝然生誕書付|藤原定家本『土左日記』|平安京出土墨書土器|小野道風書状|御堂関白記)|連綿の発達(醍醐寺五重塔初層天井落書(一)(二)|因幡国司解案紙背仮名消息|虚空蔵菩薩念誦次第紙背仮名消息|稿本北山抄紙背仮名消息)|書としての仮名(伝藤原佐理筆「賀歌切」|藤原行成筆「屏風詩歌切」|高野切古今集|寸松庵色紙)
刊行年:2006/08
データ:『図説かなの成り立ち事典』 教育出版 仮名発達史
433. 関根 真隆 佐保路(慶雲|遷都|八坊・九条|平城宮のなか)|耕耘るわざ、紡蚕ぐわざ(それ常陸国は|植ゑし田|蒔きし畠|北の海に在るところの雑の物|未通女らが織る)|王位久安ならず(赤
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文欟木厨子を伝え賜う|肌膚爛れ敗れ|途は泥にして|暁夜争い行く)|金光明最勝王経と妙法蓮華経(南天竺・西天竺・北天竺|仏|法|僧|冥界)|み雪降る越(家持|秋以後|雨は降り来ぬ|忘るることなき志を遺す)|法と金・銀・瑠璃(菩提僧正、流沙を渉りて到る|西方への道|葱嶺を越えて|海上の道|大陸と半島)|罪し廃せらるる者多し(謹んで盧舎那仏に献ず|不改常展の終り)
刊行年:1982/05
データ:『万葉流転-寧楽史私考』 教育社
434. - 勅書銅板(銅板に刻まれた聖武天皇の願文)|続修正倉院古文書第一巻(国文銘文刻版稿、孝謙天皇詔勅草)|続々修正倉院古文書第二十四帙第五巻(皇后宮職移案ほか)|七条刺納樹皮色袈裟(袈裟)|鳥毛篆書屏風(鳥毛の文字屏風)|東大寺献物帳 国家珍宝帳(献物品の目録)|献物牌(献物者の名札)|
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葛胡禄(矢入れ)|正倉院古文書正集第四十巻(豊前国仲津郡丁里戸籍|続修正倉院古文書第十一巻(山背国愛宕郡計帳)|正倉院古文書正集第三十六巻(周防国正税帳、長門国正税帳)|続修正倉院古文書別集第十八巻(写経司解案、泉木屋所解ほか)|続修正倉院古文書第三十四巻(造仏所作物帳)|続修正倉院古文書第四十七巻(下道主状ほか)|瑜伽師地論巻四十五(光明皇后御願経)|大方広仏華厳経巻第七十二(称徳天皇勅願経)|大方広仏華厳経巻第七十二~八十(新羅経)
刊行年:2005/10
データ:『「正倉院展」目録』 第五十八回 奈良国立博物館 図版 解説
435. - 楽毅論(光明皇后御書)|御書箱(聖武天皇・光明皇后の書巻を納めた箱)|伎楽面 力士|駒形布衫(楽舞用の下着)|駒形布帯(楽舞用の帯)|紺地浅緑目交閘纐纈間縫帯|子日手辛鋤(儀式用の鋤)|子日手辛鋤几褥(机の敷物)|
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柄香炉箱(柄付きの香炉の箱)|金銀花盤(花形の脚付き皿)|東大寺開田地図 越前国足羽郡糞置村地図(東大寺の荘園の地図)|東南院古文書 第三櫃 第二十巻(越前国足羽郡庁牒)(足羽郡庁が出した文書)|正倉院古文書正集 第十二巻(山背国愛宕郡出雲郷計帳)(徴税の基本台帳)|続修正倉院古文書後集 第三十四巻(造石山寺所告朔解案)(石山寺の造営作業報告書)|続々集正倉院古文書 第一帙 第一巻(一切経経師等手実)(写経生の作業報告書)|続々集正倉院古文書 第四十六帙 第六巻(経師等布施法ほか)(写経生の報酬等に関する規則ほか)|大薩遮尼乾子経 巻第二(唐経)|根本説一切有部毘奈耶 巻第四十一(光明皇后御願経)|阿毘曇八度論 巻第十(称徳天皇勅願経))
刊行年:2009/10
データ:『「正倉院展」目録』 第六十一回 奈良国立博物館 図版 解説
436. 市 大樹 ヒトの支配-戸籍の導入│『日本書紀』第一九 欽明天皇三〇年条│石神遺跡「乙丑年」木簡(複製)│船氏王後墓誌(複製)│国分松本遺跡戸口変動木簡│国分松本遺跡「竺志前剋嶋評」目録板木簡(複製)│正倉院古文書正集第三八巻(複製) 大宝二年筑前国嶋郡川辺里戸籍│続修正倉院古文書第四巻(複製) 大宝二年御野国味蜂間部春部里戸籍│正倉院古文書正集第二六巻(複製) 陸奥国戸口損益帳│秋田城跡出土出羽国死亡帳
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紙文書│藤原京右京七条一坊西北坪「百済手人」木簡│生産と貢納│飛鳥池遺跡南地区「官大夫前白」木簡│飛鳥池遺跡南地区「佐備」木簡│飛鳥池遺跡南地区「詔」木簡(複製)│飛鳥池遺跡南地区「大伯皇子宮」木簡(複製)│飛鳥池遺跡南地区「穂積皇子」木簡│飛鳥池遺跡南地区「舎人皇子」木簡(複製)│「様」とそれを手本にして作られた鉄製品│飛鳥池遺跡南地区「石川宮鉄」木簡│飛鳥池遺跡南地区「賀賜評塞課部」木簡│飛鳥池遺跡南地区「湯評伊皮田人葛木部鳥」木簡│平城宮跡「勅旨紙」木簡│続々修正倉院古文書第五帙第九 裏(複製)│石神遺跡出土「三野国加」刻書須恵器│石神遺跡出土「三野国加々牟評」刻書須恵器│藤原京出土「大島評」刻書須恵器│平城宮跡出土「斯野伎」刻書須恵器│平城宮跡出土「□野伎五十戸」刻書須恵器
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
437. 森 浩一 時間をどう記述したか(『常陸国風土記』の時間記述|天皇の名か、宮の名か?|「元号」の使用はいつからか|『日本書紀』における元号記述)|銅鏡の「年代」をめぐって(「年号」鏡は年代の定点にできるか|「景初三年」銘銅鏡は〝卑弥呼の鏡〟か|銅鏡の銘文に対する心がまえ|神原神社古墳の「景初三年」銘鏡|「景初四年」銘鏡-完全な銘文-の発見|「青龍三年」銘の方格規矩鏡ー舶載か製か|伊都国の方格規矩鏡|「方格規矩鏡」を考える|「青龍三年」の国際情勢)|諸所に刻まれた年号(刀剣に刻まれた年号〈東大寺山古墳の刀の「中平□年」銘/埼玉稲荷山古墳の剣の銘文/江田船山古墳の刀の銘文〉|関東の文字文化-上野三碑の年号と銘文〈那須国造碑の銘文/上野三碑の銘文〉|石上神宮の七支刀の銘文|隅田八幡宮の「癸未年」銘の人物画像鏡〈百済の斯麻王大墓をめぐって/河内での青銅器の製作/銘文は現物に即して読む〉)|「暦」はどのように使われたか(干支の使用|
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紙文書と暦|干支六角柱と菅江真澄〈秋田の埋没建物/記憶のメモ用の干支六角柱〉|「大化」は最初の元号か〈宇治橋建造と「大化二年」/舟橋と山崎橋/上毛野の佐野の舟橋/道登と高句麗の大同江の大橋/再び宇治橋と大化の元号〉)
刊行年:2007/10
データ:『古代史おさらい帖-考古学・古代学課題ノート』 筑摩書房 年代の見方
438. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・
漆
の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房
439. 阿部 猛 律令官司(律と令|神祇官|太政官|太政大臣|太政官厨家|参議|辨官|中務省|中宮職|職御曹司|大舎人寮|図書寮|紙屋院|内蔵寮|縫殿寮|糸所|陰陽寮|画工司|内薬司|内礼司|式部省|大学寮|散位寮|治部省|雅楽寮|玄蕃寮|諸陵司|喪儀司|民部省|主計寮|主税寮|兵部省|兵馬司|造兵司|鼓吹司|主船司|主鷹司|刑部省|贓贖司|囚獄司|左獄・右獄|大蔵省|典鋳司|掃部司|
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部司|縫部司|織部司|宮内省|大膳職|木工寮|大炊寮|供御院|主殿寮|典薬寮|正親司|内膳司|造酒司|鍛冶司|官奴司|園池司|土工司|采女司|主水司|氷室|主油司|内掃部司|筥陶司|内染司|五衛府|衛門府|衛士府|兵衛府|隼人司|馬寮|兵庫|内兵庫|彈正台|京職|市司|摂津職|大宰府|警固所|国―郡―里制|諸国|国府|郡家|国司|里長|郷長|国師|講師|読師|斎宮寮|斎院司|後宮|後宮十二司|女蔵人|女房|傅|学士|春宮坊|舎人監|主膳監|主蔵監|主殿署|主書署|主漿署|主工署|主兵署|主馬署|蔵人所|帯刀舎人)|官人制(四等官制|位階|官位相当制|官人の出身方式|官人の給与|官人の任期|官人の休暇|官人の勤務評定|交替政|貴・通貴・非通貴|公家と公卿)|身分・刑罰(官人の刑法上の特権)|軍団(軍団|衛士|防人|部領使|三関)|田制と租税(班田収授法|戸籍|儀籍|計帳|手実|職写田|余戸|課戸|寄口|租|調|庸|雑徭|出挙|借貸|正税|正税帳|公廨稲|郡稲|義倉|中男作物|贄|仕丁|采女|雇役|九等戸|穎稲と籾穀|国斗|布||返抄|不三得七法|綱丁|公田|乗田|易田|荒廃田|山川藪沢|空閑地|輸租田と不輸租田|公田と私田|公水公有主義|功田|均田制と班田収授の比較|四度使|四度使公文・同枝文|運脚)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令制度