日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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441.
高橋
富雄
序 辺境の「かなめ」|奥六郡と族長制(俘囚長の系譜|奥六郡の司|前九年の役|鎮守府将軍)|藤原の創業(藤原清衡|平泉の開府)|平泉の世紀(平泉の世紀|相伝のうらみ|平泉文化の論理)
刊行年:1971/09
データ:『藤原清衡-平泉の世紀』 清水書院 復刊:平泉の世紀・藤原清衡(清水新書001,1984/10)
442.
高橋
富雄
「挑戦」と「応戦」|日本の風土-二つの日本|沈黙のたたかい|隼人の国|あずまの国|道の奥-はてしないフロンティア|東国政府の樹立|関東国家と関西国家|江戸中央国家の成立|上方世界と江戸世界|西南と東北-さいはての対話
刊行年:1972/11
データ:『日本史の東と西』 創元社
443.
高橋
富雄
地方の経営はどう進められたか|えぞとはどんな人びとか∥安倍氏・清原氏はどのような勢力をもっていたか|俘囚∥奥州平泉文化はどのようにして可能であったか
刊行年:1973/06
データ:『日本歴史の視点』 1 日本書籍 律令国家の繁栄|荘園と武士|貴族文化
444.
高橋
富雄
歴史(日本史上の徳一|徳一伝の復原|恵日寺の諸問題|恵日寺遺跡|恵日寺物語)|学問(徳一の著作|三一権実論争|徳一と最澄|真言宗未決文-徳一と空海)
刊行年:1975/11
データ:『徳一と恵日寺』 FCT企業 徳一論叢
445.
高橋
富雄
はじめに|概観 辺境史学理論|古代の辺境|辺境観念の形成|風俗歌の世界|儀礼の歴史地理|あずま歌・みちのく歌|古代の東国観念|大化前代の東国問題|東国維新-ニューディール|もう一つの日本|あずま・みちのく論|蝦夷論|研究史の展望
刊行年:1979/02
データ:『辺境-もう一つの日本史』 教育社
446.
高橋
富雄
はしがき|序章 東北のかたちとこころ|あらぶる神|みちのく元始|徳一と会津|神怪のほとけ|化身のほとけ|守護国界のい寺|平泉|もうひとつの平泉|東北の群像|終章 東北中世の諸像
刊行年:1985/06
データ:『みちのく古寺巡礼』 日本経済新聞社
447.
高橋
富雄
蝦夷それじしん|エミシ・エビス・エゾ|日高見国|エビスのムラ|「南的」と「北的」|辺境の改氏姓|辺境氏姓社会の復原|道嶋宿祢族|部制と部姓|佐伯部-蝦夷の部編成|文献上の蝦夷族長|蝦夷族長制の諸類型|蝦夷の政治的社会|蝦夷の農耕化問題|俘囚国家の構造
刊行年:1974/07
データ:『古代蝦夷-その社会構造』 学生社
448.
高橋
富雄
東北的なるもの|さいはての国|いわでしのぶ|奥ゆかし|縄文の風土|北の手ぶり|北天異形変|黄金の誘い|大地をたがやす|元始の心|歌枕慕情|鄙のみやこびと|律義者|北の洋才|奥羽越列藩同盟|東北開発|東北をかんがえる|あとがき
刊行年:1976/11
データ:『東北の風土と歴史』 山川出版社
449.
高橋
富雄
はしがき|北辺古寺巡礼|桂泉天台寺縁起|天台寺の発見|安比と安日と安倍|境講師官照|天台宗と天台寺|比叡山と陸奥国|古代北上文化|八葉山天台寺|天台寺彫刻の世界|八葉山天台寺絵図|土踏まずの丘|御堂観音と御山観音|御山めぐり|天台寺筆おさめ
刊行年:1977/08
データ:『天台寺-みちのく守護の寺』 東京書籍
450.
高橋
富雄
もう一つの主権の歴史|征夷大将軍前史|古代征夷大将軍|征夷大将軍と鎮守府将軍|藤原忠文の征夷大将軍問題|木曾義仲の征夷大将軍|頼朝における征夷大将軍前史|右近衛大将と征夷大将軍|鎌倉殿・総追捕使・将軍|鎌倉殿と征夷大将軍|鎮守大将軍と征夷大将軍|足利公方体制|鹿苑院太天皇|天下人と将軍|徳川の征夷大将軍|禁中並武家諸法度|宗教的皇帝と世俗的皇帝|国際法上の征夷大将軍|攘夷論と征夷大将軍|大政奉還と征夷大将軍|大政委任の論理|徳川朝敵・我慢
刊行年:1987/03
データ:『征夷大将軍-もう一つの国家主権』 中央公論社
451.
高橋
富雄
古代の将軍(古代の将軍制度|四道将軍|安東大将軍|征東将軍|征夷大将軍|鎮狄将軍・秋田城介|鎮守府将軍|征西将軍・鎮西将軍|騎兵大将軍・左右大将軍|大野東人|大伴弟麻呂|坂上田村麻呂|文室綿麻呂|小野春風・藤原保則|藤原忠文|藤原秀郷|平貞盛|藤原利仁・平維茂|源頼義・義家|清原武則|藤原秀衡|藤原範季|アラカルト 北天将軍伝説)|鎌倉の将軍|建武中興・南北朝の将軍|室町の将軍|江戸の将軍|付録
刊行年:1990/01
データ:『日本史小百科』 25 近藤出版社
452.
高橋
富雄
はしがき|徳一伝の基本|徳一出自の問題|徳一伝の基礎|徳一東行伝の成立|平城勅願長谷寺伝説|恵日寺先 筑波山後|最澄から空海へ|筑波山徳一と入定伝説|磐梯山恵日寺|法相宗の大要|天台宗の要領|仏性抄と照権実鏡|中辺義鏡・彗日羽足と守護国開章|法華秀句|源信の論争整理|真言宗未決文|徳一・最澄・空海それから
刊行年:1990/06
データ:『徳一と最澄-もう一つの正統仏教』 中央公論社
453.
高橋
富雄
道奥国と呼ばれたのはなぜか|どうして富民が大挙入植したのか|アテルイは、なぜ殺されたのか|どうして志波城が北限の城となったのか|前九年の役は、なぜ起きたか|なぜ後三年の役が起きたのか|平泉文化は、なぜ黄金文化になったのか|義経は、なぜ平泉に来たのか|なぜ大河兼任の乱が起きたのか|北畠顕家は、なぜ奥州統治者になったのか
刊行年:1991/07
データ:『岩手の歴史 なぜ?どうして?』 岩手日報社
454.
高橋
富雄
はじめに|平泉に向けて|平泉のおこり|山平泉 里平泉 都市平泉|平泉文化基礎史学|白河関から外ケ浜まで|古代「未知の奥」開拓|北奥馬飼いの国経営史|糠部駿馬の国づくり|源家「明白な宿命」~源氏相伝の意趣|真説「前九年の役」|奥羽清将軍体制|将門と頼朝の間|平泉柳営と鎌倉幕府|鎮守府将軍と征夷大将軍|新しい日本史学のために
刊行年:1999/05
データ:『平泉の世紀-古代と中世の間』 日本放送出版協会
455.
高橋
富雄
講座日本史学思想史 前篇(古典篇)伝統史学の展開 第一講 歴史的世界の成立|第二講 古事記と日本書紀|第三講 古代正史|第四講 世継物語の構造|第五講 愚管抄における歴史哲学|第六講 神皇正統記|第七講 戦記物と吾妻鏡|第八講 本朝通鑑と大日本史|第九講 白石史学とその周辺∥後篇(近代篇)近代史学の系譜 第一講 文明史-歴史をつくる人の歴史|第二講 修史史学|第三講 近代史学の古典主義-京都学派の意義|第四講 思想史学-自由主義の季節|第五講 資本主義論争|第六講 民族の歴史学
刊行年:1958/01-1959/03
データ:日本歴史 115~123,124~9 吉川弘文館
456.
高橋
富雄
旅立ち〈前途三千里〉|都をば〈白河・勿来関〉|いざたどらまし〈会津嶺の国〉|阿武隈に〈仙道くだり〉|入りそめて〈奥州王の都〉|千歳のかたみ〈みちのくの遠の朝廷〉|いづくはあれど〈塩釜・松島〉|降り残してや〈ひらいずみ〉|汽車の窓〈不来方城へ〉|奥ゆかし〈日本中央〉|萩盛り〈津軽の野辺〉|香をかぐはしみ〈雪月花出羽路〉|チョウクライロ舞〈鳥海山〉|語られぬ〈出羽三山〉|国家・人民のため〈名君の里〉|目に見ぬさかい〈東北ところどころ〉
刊行年:1985/06
データ:『東北歴史紀行』 岩波書店
457.
高橋
富雄
はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史民族としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館