日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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4761. 小岩 末治 奥羽と岩手の歴史(弥生系文化と人種問題|古墳と日高見国のひろがり|郡郷の成立と氏姓を廻る諸問題)|新しい日本の歴史(国造の分布と県名の対照|奥羽・関東の古代小史|中部地方の古代史|近畿地方の古代小史|
中国
地方の古代小史|四国・九州の古代小史)
刊行年:1975/07
データ:『岩手郷土史』 3 岩手郷土史刊行協会
4762. 坂本 太郎 解説(書名・成立・資料〈書名|成立|資料《帝紀|旧辞|諸氏に伝えた物語の記録|地方に伝えた物語の記録|政府の公の記録|個人の手記・覚書|寺院の縁起|百済に関する記録|
中国
の史書》〉)|神武紀(頭注・補注)|允恭・安康紀(頭注|補注)
刊行年:1967/03/31
データ:『日本古典文学大系』 67 岩波書店
4763. 佐伯 有清 広開土王碑はなぜ建てられたのか|騎馬民族は本当に日本に渡来したのか|倭の五王の使者は裸足で
中国
に行ったか|「任那」は朝鮮に実在したのか|遣唐使は何を持参し何を持ち帰ったか|渤海と日本はどんな交流をしたのか
刊行年:1992/11
データ:『100問100答日本の歴史』 2 河出書房新社
4764. 斎藤 忠 墓主図と四神図との画かれている各古墳|墓主図と四神図との整理|
中国
古代墳墓の壁画の中の墓主図と四神図|高句麗における墓主図・四神図の形式とその組みあわせからみた壁画古墳の編年的序列|墓主図から四神図への展開の歴史的背景
刊行年:1989/06
データ:『壁画古墳の系譜』 学生社 高句麗の壁画古墳-高句麗古墳壁画における墓主図と四神図
4765. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|百済の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|
中国
周辺の諸民族と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(
中国
での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(
中国
金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代
中国
の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
4766. 大津 透 古代日本文化と東アジア世界-ジュネーヴ大学講義(東アジアのなかで考える|日本神話と『日本書紀』の信憑性|冊封体制と朝鮮半島からの文化|遣隋使の派遣と天皇号・日本国号|律令制の形成|律令制の性格|遣唐使・正倉院宝物|天平仏教|奈良時代の礼の受容|平安時代前期の
中国
化と遣唐使|いわゆる国風文化|おわりに)
刊行年:2009/02
データ:『日本古代史を学ぶ』 岩波書店
4767. シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア 地中海文明と古代ペルシャ、そして日本の唐物.-フェルナン・ブローデル、尾河直哉訳『地中海の記憶-先史時代と古代』/ベルトルト・ラウファー、杉穎夫訳『古代イランの文明史への
中国
の貢献-とくに栽培植物と産物の由来について』/エドワード・H・シェーファー、吉田真弓・伊原弘訳『サマルカンドの金の桃-唐代の異国文物の研究』
刊行年:2012/05
データ:アジア遊学 150 勉誠出版
4768. 江上 波夫 記念講演(
中国
の正史の外国伝の記述の特徴|『魏志』「倭人伝」と『魏略』の関係、および両書に共通な後漢代の史料|伊都国と倭人諸国の関係|後漢が派遣した監督官一大率|魏の時代の東アジア情勢と倭国)
刊行年:1980/03
データ:『論争邪馬台国』 平凡社
4769. 山尾 幸久 論究の視点|律令体制下の土地所有観|在地首長制論と氏族制社会論|
中国
の均田制と日本の班田制|古代日本の「家」と「村」|古代日本の租の検討|班田法規の制度内容の二論点|「公田」と「私田」|「公」を「現御神」とする思想|論究の概要
刊行年:2003/02
データ:『日本古代国家と土地所有』 吉川弘文館
4770. 布目 順郎 絹(日本の古代絹と養蚕の起源|世界最古の蚕紋,陶蛹,繭及び絹-クワコから蚕への馴化|時代による絹の変遷|地域による絹の変遷|地域による絹の違い|繊維による絹製品の異同,時代,産地の推定)|布(日本|
中国
|その他諸国)|繊維遺物の調査について
刊行年:1988/03
データ:『絹と布の考古学』 雄山閣出版
4771. 新川 登亀男 僧の罪|道僧格と僧尼令|僧の身体|朝鮮諸国と日本(倭)の罪|新羅と日本(倭)|高句麗と日本(倭)|
中国
南朝と百済と日本(倭)|飛鳥寺と皇子たち|百済僧観勒|僧綱起源譚|「祖父」の歴史|つくられる「祖父」と身体|「祖父」になった文武天皇|義淵|おわりに
刊行年:1994/05
データ:『日本古代文化史の構想-祖父殴打伝承を読む』 名著刊行会 和風諡号
4772. 米田 雄介 はじめに|概観|地方の意味-畿内と畿外|律令体制の成立と地方豪族|律令体制の展開と地方豪族|律令体制の動揺と地方豪族|律令体制の解体と地方豪族|一地方豪族の歴史-越
中国
利波臣氏の場合|中央官人化する地方豪族(一)-吉備真備の場合|同(二)-和気清麻呂の場合
刊行年:1979/06
データ:『古代国家と地方豪族』 教育社
4773. - 個別荘園研究論文目録〔一〕奥羽関東地方|個別庄園研究論文目録(二)中部地方|同(三)近畿地方一|同(四)近畿地方二|同(五)近畿地方(三)|同(六)近畿地方(四)|同
中国
・四国地方|個別荘園研究論文目録(八)九州地方
刊行年:1949/10-1952/09
データ:国史学 51~58 国史学会
4774. 蔵中 進 則天文字の創出とその時代|則天文字研究略史|『和漢年号字抄』の則天年号と則天文字|墨書土器の則天文字|
中国
古代写本識語の則天文字|敦煌出土『大雲経疏』(S.2658)の則天文字|敦煌本唐律残巻(P.3608 P.3252)の則天文字|新羅白紙墨書『大方広仏花厳経』・守屋孝蔵氏本『大方広仏花厳経』・石山寺本『大方広仏花厳経』|則天文字使用誌碑一覧
刊行年:1995/11
データ:『則天文字の研究』 翰林書房
4775. 神崎 勝 弥生時代の青銅器生産(青銅器の生産遺跡|竪穴式の鋳造工房|
中国
古代の鋳造遺跡|平地式の鋳造工房|弥生時代の鋳造工房)|飛鳥池遺跡の発見(飛鳥池遺跡の性格|飛鳥池遺跡の時代的背景|遺跡の立地と環境|おもな遺構と遺物|溶解炉の復元)|歴史時代の鋳造遺跡(おもな遺構と遺物|鋳込み施設|鋳型|溶解炉|送風装置)
刊行年:2006/10
データ:『冶金考古学概論』 雄山閣 鋳造とその技術
4776. 島津 隆子 生涯独身をとおした飯豊青皇女|推古天皇得意の料理は強壮剤|馬や刀にたとえられた馬子と推古天皇|唖の孫をこよなく愛した斉明天皇|六十八歳にして新羅討伐の途へ|大雨を降らせた皇極天皇|
中国
製白粉でお化粧の持統天皇|養老の美酒をPRした元正天皇|四十六歳独身女帝の遅咲きの恋|称徳天皇の妙なクセ
刊行年:1991/02
データ:『古代女帝のすべて』 新人物往来社
4777. 澤田 吾一 斗量 穀倉の研究(和泉監正倉の稲穀|倉穀の計算、其一・其二|天平六年七道の斛法|越
中国
官倉の計算|正倉の斛法と諸計算の関係)|日粮(日粮の意義|官吏巡行の食稲|三把より少き場合|日粮概括)|諸家の説(諸説の摘要|横山氏の説に付きて(甲))|斗量結論(一町の穫稲|和銅大量)|斗量余論(横山氏の説に付きて(乙))|
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
4778. 斉藤 国治 星月に入る-星食|日蝕え尽きたり-日食|歳星を犯す-惑星の合犯|『明月記』の客星-超新星の爆発|光り物-流星と隕石|ハレー彗星-その二千年の履歴|南極老人星-カノープス|シリウスはむかし赤かったか|ガリレオ衛星は
中国
で発見されていたか|科学の黒船-金星過日|黒い太陽-本邦初のコロナ観測
刊行年:1982/10
データ:『星の古記録』 岩波書店
4779. 小林 行雄 古墳はどう考えられていたか|首長はどう生長したか|日本は
中国
と朝鮮にどう対処したか|先進地域は畿内か北九州か|首長が司祭者であった時代|大和の支配はどのようにひろがったか|大和の宝と新羅の宝|歩兵装備から騎兵装備へ|古代の技術と技術者|年代のきめかた|前方後円墳のうつりかわり|埋葬のてつづき|なぜ品物をたくさんいれたか|埴輪の飾りかた|九州の装飾古墳|だれのために古墳をつくったか|なぜ古墳はつくられなくなったか
刊行年:1959/03
データ:『古墳の話』 岩波書店
4780. 井上 満郎 始めに|海への眼差し|古代日本の国際的環境(複数の文化伝播ルート|東アジア世界への登場|渡来人と古代の国家|
中国
外交の回復)|宮都建設と渡来人(近江と渡来文化|宮都と渡来人の役割)|秦氏と秦河勝(秦氏の存在形態|秦河勝の時代)|京都と飛鳥(山城の斑鳩|土器に書かれた文字|山城斑鳩の広がり|葛野川の大堰)|平安京と桓武天皇(平安京と秦氏|桓武天皇と渡来人)|酒と渡来人|おわりに
刊行年:1999/04
データ:『古代の日本と渡来人-古代史にみる国際関係』 明石書店 徐福|太秦