日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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501. 関 周一 小口雅史編『
津軽
安藤氏と北方世界-藤崎シンポジウム 北の中世を考える-』|国立歴史民俗博物館編『中世都市十三湊と安藤氏』
刊行年:1996/10
データ:歴史学研究 689 青木書店
502. 外山 至生 地域・民族・辺境の視座.-北からみた80年代中世史研究 付論 乳井福王寺と
津軽
の初期開発
刊行年:1990/05
データ:日本中世内乱史研究 10
503. 鹿鳴閑人 々斎閑話
刊行年:1911/07|08|1912/01|02|07|08
データ:歴史地理 18-1|2|19-1|2|20-1|2 日本歴史地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 20-1には「(七則)」とあり 前九年後三年といふこと|
津軽
渡島はもと出羽の中|筑紫の郷数|藤原氏と秦氏との縁組|秦氏の富有|疱瘡の流行と奈良朝の政変|疫病神を西の海に流す|夷人藤原秀衡|国司上下の日数|夷人藤原秀衡
504. 渡部 育子 律令制下の海上交通と出羽.-古代出羽における海上交通の意義をめぐって
刊行年:1985/07
データ:『日本海地域史研究』 7 文献出版 『新野直吉博士還暦記念論文集』として特装版有(ハードカバー。日本海地域史研究の名は表紙に無。奥付に有。東北史研究の諸問題の特集名無) 水駅|渡嶋
津軽
津司|渡嶋
505. 尾崎 竹四郎 まだ日本でなかった頃-古代から平安末期まで(青森県の古い呼び名|蝦夷のむかし|文化は北から|東北征服に二五〇年|平泉藤原と青森県)|戦乱と荒廃の明け暮れ-鎌倉時代から戦国へ(大河兼任の乱|善知鳥物語|関東武士の進出|
津軽
平野は語る|武士も本来は功利的なもの|曾我、安東の滅亡|下北の蠣崎蔵人|南部氏、
津軽
も支配|領主も家臣も同じ)|戦国の縮図・信直と為信の抗争-戦国から統一へ(
津軽
氏の身元|南部のお家騒動|目ざめゆく土民の姿|為信、
津軽
を征服|武士も戦争はきらい|朱印状争い|秀吉の天下統一と青森県|戦国武士にみる世相|関ヶ原の戦いと家督争い|乱世のしめくくり)|むすび
刊行年:1959/12
データ:『新釈青森県史』 前篇 東奥日報社
506. 島谷 良吉
津軽
海峡の自然性|アイヌ|大和民族北進と建設|大和民族
津軽
海峡を渡る|安東氏の渡峡|蠣崎氏の海峡支配|蝦夷の介抱|
津軽
海峡世界史的連関|
津軽
海峡の軍事的・政治的意義
刊行年:1944/01
データ:『
津軽
海峡の史的研究』 晴南社
507. 大井 晴男 「続縄文文化」から「擦文文化」へ|七世紀~一二世紀の東北地方北部の歴史展開と‘北海道島’の「擦文文化」|‘
津軽
・道南型の擦文文化’|「蝦夷」論
刊行年:2004/02
データ:『アイヌ前史の研究』 吉川弘文館 歴史のなかの「擦文文化」
508. 平井 正和 東通村の地質(東通村の地質と地史|東通村の植生史|氷期(更新世)の
津軽
海峡と桑畑山の哺乳類化石|田屋・館古横道より出土したヒバ等の埋没木について)|中世(中世の地形と気候|中世の植物と動物)
刊行年:2001/08
データ:『東通村史』 歴史編Ⅰ 東通村
509. 前川 要|千田 嘉博(司会)∥三浦 圭介|藤原 弘明|遠藤 巖|榊原 滋高|鈴木 和子|佐藤 仁|坂井 秀弥|岩崎 繁芳|高松 隆三|村越 潔 北方史における視点.-列島の中の十三湊・
津軽
五所川原
刊行年:2006/09
データ:『十三湊遺跡~国史跡指定記念フォーラム~』 六一書房 国史跡指定記念十三湊フォーラム(十三湊フォーラム・パネルディスカッション)
510. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|
津軽
海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の古墳文化|大和政権の北進と「
津軽
」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|粛慎との戦い|粛慎とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八戸・上北の古墳群|律令時代の青森|元慶の乱と
津軽
|奈良・平安時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代
511. 栗村 知弘 南部氏による北奥の制覇(建武政権と南部氏の活躍|南部師行の糠部入部|根城の興隆|建武政権下の動乱と南部|南北朝合体後の根城南部氏|三戸南部氏の台頭|南部信直と
津軽
為信|九戸政実の反乱|信直と根城南部氏)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 中世
512. 七宮 涬三 北畠顕家は、なぜ奥州統治者になったか|南部守行が、
津軽
、秋田の安藤氏と戦ったのはなぜか|蠣崎一揆は、どうして起きたのか|九戸政実は、なぜ乱を起こしたのか|どうして葛西・大崎一揆が起きたのか|和賀・稗貫一揆始末
刊行年:1991/07
データ:『岩手の歴史 なぜ?どうして?』 岩手日報社
513. 七宮 涬三 南部守行が、
津軽
、秋田の安藤氏と戦ったのはなぜか|蠣崎一揆は、どうして起きたのか|九戸政実は、なぜ乱を起こしたのか|どうして葛西・大崎一揆が起きたのか|和賀・稗貫一揆始末|南部氏は、どうして近世大名になりえたか|阿曽沼氏は、なぜ滅んだのか
刊行年:1991/07
データ:『岩手の歴史 なぜ?どうして?』 岩手日報社
514. 弘前大学国史研究会編 大昔の郷土(縄文式土器と人びとの生活|弥生式土器と人びとの生活)|古代国家の発展と東北(蝦夷と東北の開拓|豪族の出現)|鎌倉・室町時代の南部と
津軽
(鎌倉幕府の統治|安東氏と南部氏|南北朝と豪族たちの動き|戦国の世と南部氏・北畠氏)
刊行年:1966/04
データ:『青森県の歴史』 青森県地方史文献刊行会 弘前大学国史研究会創立10周年記念出版
515. 田町 以信男|花田 慧 青森県における噴出源を異にする各火山性農耕土の特性とその分布(予報)|同(第1報)
津軽
火山性土 同(第2報)酸性黒色腐植質火山灰表層土壌の層分化について|同(第3報)耕地クロボク分化層の土色 同(第4報)耕地クロボク分化層のフルボ酸組成
刊行年:1960/03-1962/03
データ:弘前大学農学部学術報告 6~8 岩木山|十和田
516. 桜井 清彦 アイヌの歴史を求めて(はじめに|蝦夷とアイヌ|アイヌ研究史|アイヌ語とユーカラ|アイヌの歴史を求めて)|古代のアイヌ(古代の北海道|続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|人骨の秘密)|中世のアイヌ(和人との出会い|『諏訪大明神絵詞』とアイヌ|『聖徳太子絵伝』のアイヌ|
津軽
十三湊|アイヌの反乱)|近世のアイヌ(松前藩の成立|アイヌの抵抗|チャシ|クナシリ・メナシ事件|大陸との交易|松前藩の復領|近世アイヌの文化)
刊行年:1967/04
データ:『アイヌ秘史』 角川書店
517. 蓑島 栄紀 倭王権段階の「蝦夷」社会と交流|倭王権の初期「蝦夷支配」と陸奥|古代の陸奥・出羽における交易と交易者|日本古代における北方交流の諸段階と意義|渡嶋蝦夷の社会段階と組織化|古代北海道の日本海沿岸交流-オホーツク文化と擦文文化の交渉とその推移|
津軽
蝦夷の特質と交流-本州北部社会と北海道の交流の変遷|古代国家と北方社会
刊行年:2001/12
データ:『古代国家と北方社会』 吉川弘文館
518. 高橋 富雄 旅立ち〈前途三千里〉|都をば〈白河・勿来関〉|いざたどらまし〈会津嶺の国〉|阿武隈に〈仙道くだり〉|入りそめて〈奥州王の都〉|千歳のかたみ〈みちのくの遠の朝廷〉|いづくはあれど〈塩釜・松島〉|降り残してや〈ひらいずみ〉|汽車の窓〈不来方城へ〉|奥ゆかし〈日本中央〉|萩盛り〈
津軽
の野辺〉|香をかぐはしみ〈雪月花出羽路〉|チョウクライロ舞〈鳥海山〉|語られぬ〈出羽三山〉|国家・人民のため〈名君の里〉|目に見ぬさかい〈東北ところどころ〉
刊行年:1985/06
データ:『東北歴史紀行』 岩波書店
519. 東北史学会(成田 末五郎) 国名、県名はどうして起つたか|青森県から発掘される土器や石器でどんなことが考えられるか|東北の蝦夷とはどんなものであつたか|青森県にはどんな時代の遺物があるか(高照神社の太刀二振|田名部常念寺の阿弥陀像|船沢村の板碑|長勝寺の鐘|三戸城址|櫛引八幡の甲冑|八戸根城址|南部家文書|斗賀神社鰐口|浪岡城址|大円寺阿弥陀像|深浦圓覚寺の薬師堂|岩木山神社釣燈籠及大堂・三門|弘前城|長勝寺|弘前八幡宮|最勝院五重塔|誓願寺三門|
津軽
藩日記)|弘前城はどうして作られたか
刊行年:1953/07
データ:『青森県の歴史』 東北出版
520. 大矢 邦宣 プロローグ~東北・みちのく|霊木のみほとけ-神と仏とのあいだ(天台寺-北の果ての鉈彫り観音|天台寺周辺|恵隆寺-会津の巨木立木観音|白山神社-株付きの立木女神像|水神社と小沼神社-水神と観音|赤神神社五社堂-エミシの神の本地仏|産金と十一面観音|成島八幡神社と万蔵寺-みちのくの神の造形)|みちのく開拓のみほとけ-薬師如来と毘沙門天(勝常寺-みちのくの重鎮|勝常寺薬師の分身|黒石寺-エミシと向き合った薬師如来|双林寺-美男の境界鎮護|成島毘沙門堂と藤里毘沙門堂-田村麻呂の化身|その他の毘沙門天|大蔵寺-田村麻呂伝説の巨大観音|陸奥国分寺と松島五大堂-国府多賀城鎮護の仏|出羽の明王像|赤沢の四大明王)|みちのく霊山のみほとけ-流転の神仏(出羽三山-霊山の神仏分離|鳥海山-天変地異の霊山|蔵王と山寺周辺-温泉と奇岩の霊山|若松寺と昌林寺の懸仏|南部と
津軽
の霊山)|平泉文化のみほとけ-みちのくの浄土(中尊寺-清衡の夢|毛越寺-みちのく貴賓館|松川の二十五菩薩|海のみほとけ|田束山と横山不動-北上山地の平泉文化|大円寺-
津軽
路の平泉文化|高蔵寺-阿武隈口の平泉文化|白水阿弥陀堂-海道口の平泉文化|慈恩寺-古代から中世へ)
刊行年:1999/02
データ:『図説みちのく古仏紀行』 河出書房新社