日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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501. 大曾根 章介 漢詩文の発達|『本朝文粋』作者概説|『本朝文粋』所収作品概説|
院政期
の知識人-漢文学を中心にして|日本古典文学の思想
刊行年:1998/06
データ:『日本漢文学論集』 1 汲古書院
502. 山田 彩起子 白河・鳥羽
院政期
における村上源氏の『家』を巡る考察.-『俊房流』・『顕房流』の形成
刊行年:2001/01
データ:古代文化 53-1 古代学協会
503. 宮川 満|河音 能平 律令体制の変質と摂関期の大阪|
院政期
の荘園と公領|摂河泉の荘園と公領
刊行年:1990/03
データ:『大阪府史』 2 大阪府 しだら神東上|水無瀬荘|渡辺津|山崎津
504. 髙橋 秀樹 序論(はじめに|「家」成立のメルクマール|中世「家」研究の現状|おわりに-本書の課題と構成)|
院政期
貴族の祖先祭祀空間-藤原宗忠・平信範を中心に
刊行年:1996/07
データ:『日本中世の家と親族』 吉川弘文館
505. 川尻 秋生 大化の改新と房総(房総の国造と部民|大化の改新と房総)∥古代の交通路(海上交通|内海交通)∥古代房総の荘園(摂関・
院政期
の経済)|平将門の乱(群盗の蜂起|平将門の乱|将門の乱の影響)|院政と房総(
院政期
の房総の国司|平氏政権と房総)∥文学にみる古代の房総(和歌に歌われた房総)
刊行年:2001/03
データ:『千葉県の歴史』 通史編 千葉県 古代国家の形成と房総∥律令制下の房総-奈良時代の房総∥荘園と武士の成立-平安時代の房総∥古代房総の文学と美術
506. 畑井 弘 奈良・平安時代の焼畑農業.-古代~中世史における山野の問題の再検討
刊行年:1976/01
データ:『中世社会の成立と展開』 吉川弘文館 律令・荘園体制と農民の研究-焼畑・林田農業と家地経営
507. 川端 新 荘園制成立史研究の視角|荘園所職の成立と展開|平安後期における大和国司|摂関家の南都統制について-勧学院別当を中心に|平安後期公家訴訟制度の研究-
院政期
の権門裁判を中心に|公家領荘園の形成とその構造
刊行年:2000/11
データ:『荘園制成立史の研究』 思文閣出版
508. 五味 文彦 平安貴族の死生観|個の主張とリアリズム|
院政期
の美術|宝蔵の時代|絵巻物の展開|大仏再建と重源|王権と庶民|重源と勧進集団|信仰と美術|金と美術|武士の館・持仏堂|鎌倉末期の美術|絵巻物の新展開|絵師の生活
刊行年:1997/11
データ:『日本美術館』 小学館
509. 上杉 和彦 平安時代の東国における戦乱|
院政期
の清和源氏と桓武平氏|内乱の勃発と頼朝の挙兵|内乱の展開-平氏政権の滅亡から奥州合戦まで|鎌倉幕府支配体制の確立|頼朝没後の鎌倉幕府-北条政子の政治|鎌倉幕府間はどう変化したか
刊行年:2003/05
データ:『源頼朝と鎌倉幕府』 新日本出版社
510. 渡辺 融 公家鞠の成立(蹴鞠史概説|初期の蹴鞠|
院政期
の蹴鞠|鎌倉時代の蹴鞠界の動向|蹴鞠指導書としての『内外三時抄』|『内外三時抄』にみられる蹴鞠名目の成立|展望-まとめにかえて)
刊行年:1994/06
データ:『蹴鞠の研究』 東京大学出版会
511. 五味 文彦 五味文彦『
院政期
社会の研究』山川出版社,1984|五味文彦『平家物語,史と説話』平凡社,1987|五味文彦『吾妻鏡の方法』吉川弘文館,1990(増補版,2000)|五味文彦『武士と文士の中世史』東京大学出版会,1992|五味文彦『「春日験記絵」と中世』淡交社,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
512. 朧谷 寿 プロローグ|草創と権力奪取の時代-鎌足・不比等と藤原四家|躍進する藤原氏-三家の衰退と北家の進出|栄華への道-骨肉の争い|望月の人-道長と摂関絶頂期|欠けゆく望月-
院政期
の藤原諸流|家意識の確立-中・近世の公家|エピローグ
刊行年:1996/09
データ:『藤原氏千年』 講談社
513. 赤木 志津子 平安時代と貴族家(藤原氏の出現と摂関政治|政治の不振と対外事情|社会の二階層|貴族の諸流と勢力の消長|貴族と仏教)|平安時代の宴(宴とは|宴の内容)|平安時代の天皇(藤原時代の天皇|
院政期
の天皇)|平安時代の人々(賜姓源氏考|上東門院の生涯|小野宮家二代|藤原道長の子たち|信西入道|藤原邦綱考)|あとがき
刊行年:1988/01
データ:『摂関時代の諸相』 近藤出版社
514. 元木 泰雄 分裂する政界-鳥羽
院政期
の政情(王家の内紛|摂関家分裂|武者の世、前夜)|帝王と上皇-保元の乱の勃発(政界の激変|治天の君の死去|兵乱の勃発)|激闘の果て-保元の乱の結果(戦闘の展開|敗者の運命|勝者たちの明暗|)|新たな闘い-平治の乱の前提(政界の勢力地図|打倒信西|信頼の勝利)|闘いの終息-平治の乱の結末(天皇・上皇の脱出|後白河側近の全滅|最後の勝者)|むすび-武者の世の到来
刊行年:2004/12
データ:『保元・平治の乱を読み直す』 日本放送出版協会
515. 木村 茂光 問題の所在と時代の概観(なぜ「国風文化」なのか?|「国風文化」の時代とは)|中世的在地社会の形成(富豪層の台頭|王朝国家への転換|中世村落への移行|開発の進展と中世村落の形成)|都市平安京の形成(平安京の成立と構造|都市京都へ|都市住民の様相|触穢と怨霊|保刀禰から「町内名士」へ)|9・10世紀の外交と拝外意識の形成(伝統的対外意識の動揺|拝外意識の強化と神国思想|遣唐使の中止と10世紀の対外関係)|「日本」的儀式の形成と文人貴族(文章経国思想の衰退|「日本」的儀式の形成|藤原氏と文人貴族|藤原流儀式の成立)|「国風文化」の特質(文人の学問と本朝意識の形成|日本的知識の集成|仮名文学の特徴)|「国風文化」から
院政期
の文化へ
刊行年:1997/02
データ:『「国風文化」の時代』 青木書店
516. 福山 敏男 平安浄土教の美術(前史(八世紀まで)|恵心僧都の時代とその前後)|藤原摂関家の寺-法成寺と平等院(法成寺|平等院)|
院政期
京都の寺-白河・鳥羽と法住寺殿(白河・鳥羽の寺|法住寺殿の寺)|平泉の寺-地方への浸透 一(中尊寺|毛越寺|平泉文化圏)|山陰と九州-地方への浸透 二(山陰の寺|九州の寺)|解説(曼荼羅の世界|平安時代の阿弥陀来迎図|鎌倉時代の阿弥陀来迎図|木彫の阿弥陀来迎図|迎講とその面|九、十世紀の藤原氏の造寺|十一、十二世紀の定朝系統の仏師|頼通以後の平等院|六勝寺以外の白河の御願寺|京都法金剛院|十一、十二世紀の寺院建築の遺作|平泉の遺跡と建築と仏像|平泉文化圏の寺|国東半島の寺と仏)
刊行年:1964/07
データ:『日本の美術』 9 平凡社
517. 槇 道雄 千体観音堂造営の成功で殿上人になった忠盛-白河・鳥羽
院政期
に活躍|清盛が白河法皇の御落胤というのは本当か-氏素性不明な母|「平家にあらざれば人にあらず」とは誰がいったのか-平氏のエリート時忠|清盛が日宋貿易に力を入れた理由-宋銭の輸入で地盤強化|平家繁栄の礎を築いた清盛-朝廷との姻戚関係を強力に推進|厳島神社と平家-平治の乱勝利で参詣|孤立を深めた平氏-短期で築いたもろい主従関係の基盤|鹿ヶ谷の山荘で平氏打倒を謀議-首謀者は斬首|清盛が後白河法皇を幽閉し院生一時停止-娘盛子の遺領没収など、朝廷との対立進行|清盛の福原遷都の理由-反平氏勢力の台頭で京に代わる都に|南都炎上はなぜ起きたか-焼き討ちした大将重衡の首は木津川河畔に
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 清盛と平氏一族の謎
518. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-
院政期
の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房