日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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5541. 浅見 和彦 古本説話集∥吉祥天女との恋∥打聞集|打聞と聞書|貴族説話の伝承∥巡り
物語
|絵解∥長谷寺霊験記|古今著聞集|橘成季∥話末評語|説経師∥吉野拾遺
刊行年:1984/01
データ:『研究資料日本古典文学』 3 明治書院
5542. 大塚 活美 奈與竹
物語
│北野天神縁起(承久本模本)巻八│六道絵 餓鬼道図│六道絵 人道生老病死四苦相図│若狭国守護一色満範書状案│室町幕府奉行人連署奉書案│室町幕府制札(複製)
刊行年:2003/07
データ:『安倍晴明と陰陽道展』 読売新聞大阪本社 作品解説 第二部 陰陽道 Ⅳ 陰陽道の歴史
5543. 藤井 貞和 西郷信綱『詩の発生』未来社,1960(増補版,1964)|藤井貞和『古日本文学発生論』思潮社,1978(増補版,1992)|藤井貞和『
物語
文学成立史』東京大学出版会,1987|藤井貞和『国文学の誕生』三元社,2000
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
5544. 平林 盛得 慶滋保胤をみつめる|新出「勧学会記」の発見とその資料性について|十六相讃の全文-佐藤哲英氏の発見の紹介|慶滋保胤の出家前後の諸問題|慶滋保胤書状を考える|『今昔
物語
集』のなかの慶滋保胤|保胤の住居|慶滋保胤の系図
刊行年:2001/08
データ:『慶滋保胤と浄土思想』 吉川弘文館
5545. 日向 一雅 『大和
物語
』「葦刈」譚の源流と展開再説.-東アジア文化圏における文学の伝流・『両京新記』『本事詩』『太平廣記』の徐徳言説話、『三国遺事』調信条との比較から
刊行年:2011/03
データ:日本古代学 3 明治大学日本古代学教育・研究センター
5546. 政次 浩 義経図[狩野常信筆]|義経・弁慶画像|宝簡集[源義経自筆書状]|法螺貝[伝弁慶所用]|継信忠信
物語
絵巻|源平合戦図屏風(神奈川県立歴史博物館)|屋島宇治川合戦図屏風[土佐光起筆]|源平合戦図屏風(延暦寺)|堀川夜討絵詞[住吉如慶筆]
刊行年:2004/10
データ:『国宝中尊寺展‐奥州藤原氏三代の黄金文化と義経の東下り』 佐川美術館編 義経東下り
5547. 村井 章介 前近代の国境と国境人|エミシからエゾへ-北辺の統治境界と民族境界|環日本海の「唐人」-日本と契丹の媒介者|多民族空間と境界人-博多と対馬|俊寛
物語
を読む-キカイガシマを訪れる人びと|元禄時代の「竹島問題」-竹島一件
刊行年:2006/05
データ:『境界をまたぐ人びと』 山川出版社
5548. 三宅 和朗 九世紀陸奥海溝地震・津波と環境への心性史|古代の人々の心性とまなざし|「『今昔
物語
集』と環境への心性史」のうち「もう一人の小野篁」「安義橋の鬼」「黒山と千引石」
刊行年:2021/08
データ:『日本古代の環境への心性史-感性から読み解く環境史』 吉川弘文館
5549. 三木 紀人 永観二、三年|今は昔∥中世の説話∥長明の出家∥宇治拾遺
物語
(概括|成立および概観|内容|意義・評価|諸本|複製・翻刻|本文)∥隣の爺∥教訓抄∥知られざる清盛|和尚と小僧
刊行年:1984/01
データ:『研究資料日本古典文学』 3 明治書院
5550. 貫 達人 厳助大僧記|見聞私記|見聞雑記|和漢合図抜萃|弘長記|天正事録|聚楽
物語
|鶴岡事書案|会津塔寺村八幡宮長帳|妙法寺記|善隣国宝後記|善隣国宝別記|続善隣国宝記|続善隣国宝外記
刊行年:1961/08
データ:『群書解題』 20 続群書類従完成会
5551. 髙橋 秀樹 平安公家社会の史料(古記録〈春記|中右記|台記|兵範記|山槐記|玉葉|明月記〉|儀式書〈江次第〉|歴史
物語
、その他〈たまきはる|高倉院厳島御幸記|安元御賀記|雅亮装束抄〉)
刊行年:1998/01
データ:風俗史学 1 日本風俗史学会
5552. 高橋 貢 鑑賞『宇治拾遺
物語
』(一)-序文をめぐって|(二)-第十一「源大納言雅俊一生不犯の鐘打たせたる事」|(三)-第十七「修行者、逢百鬼夜行事」|(四)-第一一〇(巻九第五)「恒正が郎等仏供養の事」
刊行年:1990/09-1998/12
データ:並木の里 33~35|49 『並木の里』の会
5553. 高橋 富雄 風土と人間|松島縄文風土記|仙台平野の夜明け|府国並行|内なる外人|黄金花さく|府下の王朝|奥州武者
物語
|奥州惣奉行|陸奥の太守|余目記録の歴史|伊達の馬打ち
刊行年:1969/08
データ:『宮城県の歴史』 山川出版社
5554. 高橋 富雄 歴史(日本史上の徳一|徳一伝の復原|恵日寺の諸問題|恵日寺遺跡|恵日寺
物語
)|学問(徳一の著作|三一権実論争|徳一と最澄|真言宗未決文-徳一と空海)
刊行年:1975/11
データ:『徳一と恵日寺』 FCT企業 徳一論叢
5555. 菅原 秀 学問・文学(本朝文粋|本朝麗藻|和漢朗詠集|源氏
物語
|蜻蛉日記|和泉式部日記|紫式部日記|更級日記|讃岐典侍日記|平中
物語
|枕草子|栄花
物語
|紫式部と清少納言|相模|赤染衛門|馬内侍|三十六歌仙)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 国風文化
5556. 永井 晋 壇浦で討死した平知盛・教盛・資盛の最後-『平家
物語
』にみる壇浦海戦|左京の獄舎の門前にさらされた平宗盛・清宗の首-壇浦で捕らえられた平氏の末路|建礼門院の供養の日入水するも捕らえられる
刊行年:2005/01
データ:別冊歴史読本 30-1 新人物往来社 清盛と平氏一族の謎
5557. 豊田 武 英雄の伝説化|坂上田村麻呂伝|道真と天神信仰|将門と秀郷|勃興期の源氏諸将-源頼光・義家・為朝|義経伝説の展開|北条時頼と廻国伝説|楠木正成の活躍|信長と秀吉|巴御前の
物語
|あとがき
刊行年:1976/12
データ:『英雄と伝説』 塙書房 豊田武著作集7中世の政治と社会
5558. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔
物語
集』『栄花
物語
』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今
物語
』と『宇治拾遺
物語
』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王
物語
』|関東の記録と
物語
-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房
5559. 遠山 美都男 万世一系と王朝交替と|律令制国家と天皇-その誕生の
物語
(イワレヒコの東征-神武天皇|神々のむすめとの蜜月-綏靖天皇~開化天皇(欠史八代)|ハツクニシラス天皇-崇神天皇・垂仁天皇|疾風、ヤマトタケル-景行天皇・成務天皇|皇后、海をわたる-仲哀天皇・神功皇后|胎中天皇の栄え-応神天皇)|中国的王朝-その興亡の
物語
(恋する聖天子-仁徳天皇|反乱、また反乱-履中・反正・允恭・安康天皇|大いに悪しき天皇-雄略天皇|繰り返される断絶と再生-清寧・顕宗・仁賢・武烈天皇)|再び、万世一系と王朝交替と|あとがき
刊行年:2001/01
データ:『天皇誕生-日本書紀が描いた王朝交替』 中央公論新社
5560. 義江 明子 はじめに-卑弥呼の実像をもとめて|風土記の〝女〟を読む(「土蜘蛛」の戦い|女神と男神の
物語
|古墳に眠る女性首長|隼人の男女)|『魏志』倭人伝の〝女〟を読む(会同する男女|一夫多妻の真実|見えない王と戦う王|卑弥呼の〝夫〟)|飯豊王の
物語
を読む(「与夫初交」(マグワイ)した女王|飯豊の青|ヤマトの王と土蜘蛛|「タケル」は〝男〟か?)|ジェンダー記号としての「ヒメ」を読む(「ヒメ」のはじまり|画期としての額田部王|倭迹迹日百襲姫の真実)|卑弥呼像の創出|あとがき
刊行年:2005/04
データ:『つくられた卑弥呼-〈女〉の創出と国家』 筑摩書房