日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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581. 土谷 恵 仁和寺御室の世界
刊行年:1987/07/12
データ:『週刊朝日百科』 593 朝日新聞社 コラム 朝日百科日本の歴史〈新訂増補〉3古代から中世へ
582.
五味
文彦
中世を理解し、現代を考える―はじめに|中世の文化とは(時と人|場と力|中世後期の文化の方向)
刊行年:2002/10
データ:『日本の中世』 7 中央公論新社
583.
五味
文彦
辺境に雄飛する兵たちの夢の跡|博多の物流から都市の展開を読む|菅生の岩屋に霊験を感得する|萱津に宿と市のざわめきを聴く
刊行年:2009/03
データ:『日本の中世を歩く-遺跡を訪ね、史料を読む』 岩波書店
584. 秋山 哲雄 小野正敏・
五味
文彦
・萩原三雄編『中世の系譜 東と西、北と南の世界』(考古学と中世史研究一)
刊行年:2005/10
データ:日本歴史 689 吉川弘文館 書評と紹介
585. 本郷 恵子 小野正敏・
五味
文彦
・萩原三雄編『モノとココロの資料学.-中世史料論の新段階』(考古学と中世史研究)
刊行年:2006/12
データ:日本歴史 703 吉川弘文館 書評と紹介
586.
五味
文彦
前期院政と荘園整理の時代|勧進聖人の系譜|保元の乱の歴史的位置|荘園・公領と記録所|馬長と馬上|院政期政治史断章|花押に見る院政期諸段層
刊行年:1984/11
データ:『院政期社会の研究』 山川出版社 男色 馬の文化叢書3中世 馬と日本史2
587.
五味
文彦
平家物語(アプローチ〈作者の像〉|歴史的構図〈以仁王の乱-二つの皇統|文覚の位置-朝家と朝敵〉|記録と史書のはざま|補論-『百錬抄』と『古今著聞集』)|史と説話(説話の風景)
刊行年:1987/11
データ:『平家物語、史と説話』 平凡社
588.
五味
文彦
平安貴族の死生観|個の主張とリアリズム|院政期の美術|宝蔵の時代|絵巻物の展開|大仏再建と重源|王権と庶民|重源と勧進集団|信仰と美術|金と美術|武士の館・持仏堂|鎌倉末期の美術|絵巻物の新展開|絵師の生活
刊行年:1997/11
データ:『日本美術館』 小学館
589. 三輪 嘉六|河野 眞知郎|寺島 孝一|笹山 晴生|佐藤 信|
五味
文彦
|久留島 典子|大野 瑞男|山本 英二|伊藤 隆|柴田 紳一∥瀬野 精一郎|佐々木 隆(司会) 遺跡・史料の問題点
刊行年:2002/01
データ:日本歴史 644 吉川弘文館 座談会
590. 田中 曉龍 岩波ジュニア新書シリーズ 日本の歴史①吉村武彦著『日本社会の誕生』 ②吉田孝著『飛鳥・奈良時代』 ③保立道久著『平安時代』 ④
五味
文彦
著『武士の時代』 ⑤今谷明著『戦国の世』
刊行年:2000/09
データ:歴史と地理 537 山川出版社 新刊紹介
591.
五味
文彦
法然上人絵伝(私合戦の世界)|平治物語絵巻(源氏と平家の家|一族と郎等-武士団の構造|合戦の作法|首のフェチシズム|大路を渡す|門を警護する武士)|男衾三郎絵巻(日ごろの訓練)|蒙古襲来絵巻(鎌倉の武士の屋敷|恩賞と訴訟)|武士階級とは|武士の性格|武士の生活|武士団と女性
刊行年:1990/12
データ:『復元の日本史』 毎日新聞社
592.
五味
文彦
はじめに|淡路の歌と遊女|『法然上人絵伝』から|修行の歌と聖|『西行物語絵巻』から|若宮の歌と巫女|『春日権現験記絵』から|京の歌と京童・京女|『年中行事絵巻』から|笑いの歌と中世人|『石山寺縁起絵巻』から|おわりに
刊行年:2002/01
データ:『梁塵秘抄のうたと絵』 文芸春秋
593.
五味
文彦
幼きころ-史料の性格を考える|童の時代-『平治物語』の世界|英雄への階梯-『義経記』の世界|英雄時代-『吾妻鏡』の世界|義経の力-文書から探る|合戦の英雄-合戦記と物語|頼朝との対立-書状の役割|落日の義経-宣旨と院宣|静の物語-『吾妻鏡』と『玉葉』|奥州の世界へ-記録と伝説
刊行年:2004/10
データ:『源義経』 岩波書店
594.
五味
文彦
現代社会を考える手掛り|足元から中世を探る(道から考える|道と都市|信仰の道|道と勧進)|政治権力を考える(院政と武家政権|鎌倉幕府と武士連合|合議と専制|自力による救済)|信仰の世界からみえるもの(仏教と民衆|神仏への信仰|契約と起請文|一揆の場)|民衆の世界からみえるもの(一味神水と惣|戦乱と富の蓄積|銭の流通と「資本主義」|描かれる民衆世界)|列島の地域社会から(北方の世界、平泉から|院政と藤原氏三代|鎌倉の景観と文化|六つの文化|荘園の跡をたずねて|列島の北と南を旅する)|歴史のサイクルをとおして(100年ごとの大変化|東アジア世界との連動|中世から現代への100年)|中世社会の豊かさ
刊行年:2004/04
データ:『中世社会と現代』 山川出版社
595.
五味
文彦
書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房