日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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61. - 藤原公真蹟屏風
献物帳
|渾脱襖子(の衣服)|持笠半臂(の胴着)|白盤布衫(麻布の下着)|布衫(麻布の下着)|大宝二年御野国本簀郡栗栖太里戸籍(美濃国の戸籍)|天平四年山背国愛宕郡計帳(徴税の基本台帳)|天平十一年出雲国大税賑給歴名帳(支給を受けた人の名簿)|山背国宇治郡家地等売買寄進券文(家地等の売買と寄進の証文)|天平宝字六年山作所告朔解継文(石山寺山作所の報告書)|図書寮唐経目録他|経師等請暇解・不参解他(写経生の休暇願・欠勤願など)|黄綾几褥(机の上敷)
刊行年:1984/10
データ:『正倉院展目録』 第三十六回 奈良国立博物館 図版・解説
62. - 屏風花氈等帳(屏風や花氈などの
献物帳
)|正倉院古文書正集 第十一巻(山背国愛宕郡出雲郷雲上里計帳)|正倉院古文書正集 第二十一巻(下総国戸籍)|正倉院古文書正集 第二十九巻(但馬国正税帳、因幡国戸籍)|続修正倉院古文書 第三十三巻(造仏所作物帳)|続々修正倉院古文書 第三十八帙第八巻(大神宮飾金物注文ほか)|正倉院塵芥文書 第二十九巻(東大寺盧舎那仏開眼会供奉僧名帳)・正倉院塵芥文書 雑張第一冊(東大寺盧舎那仏開眼会供奉僧名帳)付 蝋燭文書
刊行年:1996/10
データ:『正倉院展目録』 第四十八回 奈良国立博物館 図版 解説
63. - 天平宝字二年十月一日
献物帳
(藤原公真跡屏風帳)|出蔵帳(聖武天皇御結納品等出蔵目録)|出入帳(宝物出入の記録)|正倉院古文書正集 第四十二巻(豊後国正税帳)|正倉院古文書正集 第三十二巻(出雲国大税賑給歴名帳)|正倉院古文書正集 第二十二巻(御野国味蜂間郡春部里戸籍)|続修正倉院古文書後集 第二巻(讃岐国戸籍)|続修正倉院古文書後集 第三十三巻(造東大寺司告朔解案)|続修正倉院古文書 第四十二巻(民部省三月粮文ほか)|東南院古文書 第四櫃附第六巻(十市郡司売買地券文解ほか)|緋|黄地花文臈纈羅残片|衣香|大集月蔵分 巻第六(光明皇后御願経)
刊行年:1997/10
データ:『正倉院展目録』 第四十九回 奈良国立博物館 図版 解説
64. 田中 史生 時の支配-暦の導入│和田山二三号墳出土刻書須恵器│元岡古墳群G六号墳出土庚寅銘大刀│飛鳥京跡苑池遺構〔第2次〕出土丙寅年木簡│陵山里寺出土「昌土」銘舎利龕│難波宮跡「戊申年」木簡│石神遺跡具注暦木簡(木簡)│発久遺跡月朝干支木簡│元原・桑原遺跡群「大宝元年辛丑」木簡│天平勝宝八歳具注暦(復元複製) 正倉院文書│印の権威│楽浪土城出土封泥│志賀島出土「漢委奴国王」金印(複製)│五湖里五号石室墓出土「伏義将軍之印」銅印│令集解巻三四 公式令40天子神璽条│法隆寺
献物帳
│正倉院古文書正集第二九巻(複製) 天平九年度但馬国正税帳│「山辺郡印」銅印│正倉院古文書正集第六巻(複製)生江臣息嶋解
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
65. - 天平宝字二年六月一日経
献物帳
(大小王真蹟帳)|楽毅論(光明皇后御書)|詩序(王勃の文集)|布袴|布襪(布のくつした)|正倉院古文書正集 第三巻(大粮申請文書)|正倉院古文書正集 第八巻(具注暦)|正倉院古文書正集 第二十五巻(御野国山方郡三井田里戸籍)|正倉院古文書正集 第三十五巻(備中国大税負死亡人帳ほか)|続修正倉院古文書 第七巻(豊前国仲津郡丁里戸籍)|続修正倉院古文書第九巻(近江国志何郡計帳手実)|続修正倉院古文書 第十六巻(皇后宮職移ほか)|続修正倉院古文書 第十巻(大安寺三綱牒ほか)|続々修正倉院古文書 第四十六帙第五巻(人名雑文)|続修正倉院古文書後修 第三十二巻(田上鎰懸山作所告朔解)|東南院古文書 第三櫃第十一巻(越前国使解)
刊行年:1995/10
データ:『正倉院展目録』 第四十七回 奈良国立博物館 図版 解説
66. - 勅書銅板(銅板に刻まれた聖武天皇の願文)|続修正倉院古文書第一巻(国文銘文刻版稿、孝謙天皇詔勅草)|続々修正倉院古文書第二十四帙第五巻(皇后宮職移案ほか)|七条刺納樹皮色袈裟(袈裟)|鳥毛篆書屏風(鳥毛の文字屏風)|東大寺
献物帳
国家珍宝帳(献物品の目録)|献物牌(献物者の名札)|漆葛胡禄(矢入れ)|正倉院古文書正集第四十巻(豊前国仲津郡丁里戸籍|続修正倉院古文書第十一巻(山背国愛宕郡計帳)|正倉院古文書正集第三十六巻(周防国正税帳、長門国正税帳)|続修正倉院古文書別集第十八巻(写経司解案、泉木屋所解ほか)|続修正倉院古文書第三十四巻(造仏所作物帳)|続修正倉院古文書第四十七巻(下道主状ほか)|瑜伽師地論巻四十五(光明皇后御願経)|大方広仏華厳経巻第七十二(称徳天皇勅願経)|大方広仏華厳経巻第七十二~八十(新羅経)
刊行年:2005/10
データ:『「正倉院展」目録』 第五十八回 奈良国立博物館 図版 解説
67. 松嶋 順正(口述)|松本 楢重(編著) 東大寺大仏開眼と御物|聖武天皇御忌法要と御物|甲斐なき徒労の計算|明治初頭のお倉|元禄御開封のこと|元禄開封勅使の行列|御開封絵図|御物の称呼|正倉院草創年代|
献物帳
の天皇御璽 附 にせ文書のこと|特殊な文字|宝庫内の陳列棚|聖語蔵の事ども|宝庫の中はこんなもの|院内の諸建物|動物|売られて行った御物|御物整理修覆|むつかしい名づけ方|数へ方の単位|古代楽器一堂に会す|古文書一覧|正倉院文書の内容|反古の戸籍帳と大家族|むぐらもちの光栄|天平貴人の遊び 附 軽業師のこと|香|黄金もお倉にあった|面の話題|信長名香を賜ふ記|銘|銘に現はれる年代|楽毅論|夫婦の相性|万葉集への関連|古裂のかづかづ|古裂整理の大事業|「大日本古文書」校正|日名子文書|天寿国曼荼羅断片発見|古裂整理中の発見|古裂から発見の調庸絹布|宝物泥棒記|平忠盛亡息を供養す|魚形|御物汽船に乗る|玉虫の飾|屏風を語る|御床|著名人の筆蹟|待遇改善要求書草案|お灸を忌む日|春雨のあわれ|石の御物|職を楽しむ心|官と位|仲麻呂の勢威|刀子雑態|二つの過状|腰かけの茣座|古鏡五十六面|碁|缺勤者呼出し|固有名詞の読み方|御物のいれもの|頒布分譲された古裂|鋏|御物の摸造|食器|金銀の箸一膳|作者を明かにする|御物にみる年中行事|則天文字|絵具皿|美しい蓮池|貂の糞と柿の種|工匠具|古裂展観濫觴|これが大袈裟|小塔磁塔|瑞典皇太子の御勉強|官行御物図録の始め|御物東京で展観|始めて電灯照明下に|拝観者名簿から|空襲下の宝庫|正倉院門前に立ちて 跋に替へる|正倉院略年表
刊行年:1948/10
データ:『正倉院雑談』 奈良観光事業株式会社出版部