日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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601. 安田 政彦 臭いと匂い|糞尿都市(『
今昔物語集
』における臭い|平安時代のトイレ|平安京の道路と溝|庶民の排泄とトイレ)|屍臭都市(平安京の災害|疫病の蔓延|『
今昔物語集
』にみえる死臭・腐敗臭)|生活の中のにおい(身近な動物|動物の死骸|平安貴族の衣食住)|物語が描く匂い(『
今昔物語集
』と匂い|『源氏物語』と匂い)|貴族の生活環境とにおい(文学と花の香|生活の空間・移動)|記録されないにおい
刊行年:2007/02
データ:『平安京のニオイ』 吉川弘文館
602. 志村 有弘 オニの中古(史書篇)-『倭名抄』『日本三代実録』『扶桑略記』ほか|オニの中古(説話・物語篇)-『日本霊異記』『伊勢物語』『
今昔物語集
』ほか
刊行年:1995/01
データ:歴史読本 40-2 新人物往来社
603. 出雲路 修 日本霊異記の〈観音の霊験をこうむる女〉-頬づえをついて待つ女|
今昔物語集
の〈大蛇と化した寡婦〉-追う女|古本説話集の〈吉祥天女〉-法気づいた女
刊行年:1982/09
データ:国文学 解釈と教材の研究 27-13 学燈社
604. 伊井 春樹 平安時代文学概説|物語の系譜(源氏物語)|日記文学(蜻蛉日記|紫式部日記|更級日記)|説話の世界(
今昔物語集
)|歴史物語(大鏡)|貴族の生活(九条殿遺誡)
刊行年:1991/02
データ:『平安時代文学選』 和泉書院
605. 大曾根 章介 増賀-大江匡房「続本朝往生伝」|慶滋保胤-幸田露伴「連環記」|源信-「
今昔物語集
」|楠木正成-「太平記」
刊行年:1974/03
データ:国文学 解釈と教材の研究 19-4 学燈社 日本漢文学論集3
606. 前田 雅之 鈴鹿本
今昔物語集
のたゆたい.-鈴鹿本からみた空白・途中欠脱・欠話・「目録標題-本文標題」の諸問題
刊行年:1999/03
データ:仏教文学 23 仏教文学研究会 合同例会・シンポジウム
607. 森 正人 法華霊験譚の享受と編纂.-唐代験記類と百座法談聞書抄・探要法華験記・
今昔物語集
・本朝法華験記
刊行年:1987/02
データ:『中古文学と漢文学』 Ⅱ 汲古書院
608. 森 正人 後藤昭雄編『金剛寺蔵 注好撰』|国東文麿監修 今昔の会編『
今昔物語集
地名索引』|出雲路修著『説話集の世界』
刊行年:1990/06
データ:説話文学研究 25 説話文学会 新刊紹介
609. 森 正人 松尾拾著『注文に基づく
今昔物語集
(巻十九~三一)読解1―当時の人はどのように読んでいたか―』
刊行年:1991/12
データ:国文学 解釈と鑑賞 56-12 至文堂 新刊紹介
610. 宮田 尚
今昔物語集
出典研究の点検-巻七第一六話のばあい|同(その二)-巻十と注好選集との関連から|同(三)-弘賛法華伝の場合
刊行年:1968/11|1971/11|1977/11
データ:国文学研究|日本文学研究 4|7|13 梅光女学院大
611. 宮田 尚 『冥報記』の継承-厳恭譚から『
今昔物語集
』九13へ|同 その二-『善悪現験報応編』を中心に
刊行年:1979/11|1989/11
データ:日本文学研究 15|25 梅光女学院大学日本文学会
612. 松田 宣史 『
今昔物語集
』巻第二十「良源僧正、成霊来観音院伏余慶僧正語第八」本文考.-叡山文庫蔵『依正秘記』『山門要記』に見える説話
刊行年:2001/06
データ:説話文学研究 36 説話文学会
613. 高橋 貢 『
今昔物語集
』の性格二、三(その一)-巻一の猥雑的記述|(その二)-話の展開上における色彩の効果
刊行年:1985/03|1986/03
データ:並木の里 26|27 『並木の里』の会
614. 永藤 靖 古代東北と黄金
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター ひと・こと・ものの移動 ヤマトタケル|大日本国法華経験記|
今昔物語集
交響する古代-東アジアの中の日本
615. 古谷 紋子 文学(大鏡|今鏡|将門記|陸奥話記|古事談|
今昔物語集
|打聞集|江談抄|狭衣物語|式子内親王|顕昭)|芸能(催馬楽|田楽|猿楽|今様|白拍子|朗詠|東遊|新猿楽記|梁塵秘抄)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安末期の文化
616. 平林 盛得 慶滋保胤をみつめる|新出「勧学会記」の発見とその資料性について|十六相讃の全文-佐藤哲英氏の発見の紹介|慶滋保胤の出家前後の諸問題|慶滋保胤書状を考える|『
今昔物語集
』のなかの慶滋保胤|保胤の住居|慶滋保胤の系図
刊行年:2001/08
データ:『慶滋保胤と浄土思想』 吉川弘文館
617. 三宅 和朗 九世紀陸奥海溝地震・津波と環境への心性史|古代の人々の心性とまなざし|「『
今昔物語集
』と環境への心性史」のうち「もう一人の小野篁」「安義橋の鬼」「黒山と千引石」
刊行年:2021/08
データ:『日本古代の環境への心性史-感性から読み解く環境史』 吉川弘文館
618. 坂口 勉 序章(今昔の世界|今昔の話)|
今昔物語集
の構成(今昔世界のひろさ|今昔説話の登場人物|今昔説話の舞台|
今昔物語集
の構成)|今昔における人間像-聖人たち(「物狂いの」の増賀聖人|増賀聖人と源信僧都|今昔における往生希求|今昔における聖人たち)|今昔における語りの意義(人間行動の意識|伝承記述と伝承意識|今昔の時代意識|欠話欠文のあり方)|今昔編纂の意識と編纂形態(欠話欠文と今昔の成立成立年限|説話配列の意識|失われた契機|今昔の編纂形態)|付章-今昔の書名と出版
刊行年:1980/02
データ:『今昔物語の世界』 教育社
619. 近藤 好和 はじめに|中世前期の騎兵と歩兵(中世前期戦闘考察の史料|『
今昔物語集
』の戦闘|『平家物語』の戦闘)|古代の騎兵と歩兵(弓射騎兵の伝統|律令制下の騎兵と歩兵-律令の解釈から|律令制下の騎兵と歩兵-『続日本紀』の解釈から)|中世後期の騎兵と歩兵(中世後期戦闘考察の史料|『太平記』の打物戦|『太平記』の弓箭戦|『太平記』の組討戦|室町期以降への見通し)|おわりに
刊行年:2005/01
データ:『騎兵と歩兵の中世史』 吉川弘文館
620. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『
今昔物語集
』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房