日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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741. 松田 宣史 『
今昔物語
集』巻第二十「良源僧正、成霊来観音院伏余慶僧正語第八」本文考.-叡山文庫蔵『依正秘記』『山門要記』に見える説話
刊行年:2001/06
データ:説話文学研究 36 説話文学会
742. 高橋 貢 『
今昔物語
集』の性格二、三(その一)-巻一の猥雑的記述|(その二)-話の展開上における色彩の効果
刊行年:1985/03|1986/03
データ:並木の里 26|27 『並木の里』の会
743. 西岡 虎之助 推薦の書(島本久恵著『長流』(栗田書店刊)|牧野義雄著『滞英四十年
今昔物語
』(改造社刊))
刊行年:1940/04/05
データ:家庭週報 1465 日本女子大学校桜楓会 新入生のための「推薦の書」として 西岡虎之助著作集4文化史の研究Ⅱ
744. 徳光 美和 大鏡 第一│
今昔物語
巻之二│宇治拾遺物語 第八│平家物語 巻第五│源平盛衰記 巻第十│安倍晴明物語
刊行年:2003/07
データ:『安倍晴明と陰陽道展』 読売新聞大阪本社 作品解説 第一部 安倍晴明 Ⅱ 晴明の伝説
745. 本多 辰次郎 再び多武峯墓に就て
刊行年:1916/04
データ:歴史地理 27-4 日本歴史地理学会 奈良朝の先例は平安朝に至りて悉く之を廃棄せるか|諱弁|類聚符宣抄の文|玉葉安元三年五月廿八日の文|
今昔物語
の文|多武峯の主の換りたる事情|大鏡の鎌足の墓は多武峯にありとの説
746. 永藤 靖 古代東北と黄金
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター ひと・こと・ものの移動 ヤマトタケル|大日本国法華経験記|
今昔物語
集 交響する古代-東アジアの中の日本
747. 古谷 紋子 文学(大鏡|今鏡|将門記|陸奥話記|古事談|
今昔物語
集|打聞集|江談抄|狭衣物語|式子内親王|顕昭)|芸能(催馬楽|田楽|猿楽|今様|白拍子|朗詠|東遊|新猿楽記|梁塵秘抄)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安末期の文化
748. 平林 盛得 慶滋保胤をみつめる|新出「勧学会記」の発見とその資料性について|十六相讃の全文-佐藤哲英氏の発見の紹介|慶滋保胤の出家前後の諸問題|慶滋保胤書状を考える|『
今昔物語
集』のなかの慶滋保胤|保胤の住居|慶滋保胤の系図
刊行年:2001/08
データ:『慶滋保胤と浄土思想』 吉川弘文館
749. 三宅 和朗 九世紀陸奥海溝地震・津波と環境への心性史|古代の人々の心性とまなざし|「『
今昔物語
集』と環境への心性史」のうち「もう一人の小野篁」「安義橋の鬼」「黒山と千引石」
刊行年:2021/08
データ:『日本古代の環境への心性史-感性から読み解く環境史』 吉川弘文館
750. 進士 慶幹 風土記|日本霊異記|土佐日記|
今昔物語
|宇治拾遺物語|梁塵秘抄|吾妻鏡|愚管抄|貞永式目|八幡愚童訓|沙石集|太平記|義経記|申楽談儀
刊行年:1965/11
データ:『歴史書入門』 人物往来社
751. 近藤 好和 はじめに|中世前期の騎兵と歩兵(中世前期戦闘考察の史料|『
今昔物語
集』の戦闘|『平家物語』の戦闘)|古代の騎兵と歩兵(弓射騎兵の伝統|律令制下の騎兵と歩兵-律令の解釈から|律令制下の騎兵と歩兵-『続日本紀』の解釈から)|中世後期の騎兵と歩兵(中世後期戦闘考察の史料|『太平記』の打物戦|『太平記』の弓箭戦|『太平記』の組討戦|室町期以降への見通し)|おわりに
刊行年:2005/01
データ:『騎兵と歩兵の中世史』 吉川弘文館
752. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『
今昔物語
集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と検非違使の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房