日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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81. 永井 瑞枝 氣賀澤保規編『
遣隋使
がみた風景-東アジアからの新視点』
刊行年:2012/09
データ:史学雑誌 121-9 山川出版社 新刊紹介
82. 西田 孝司 小野妹子.-妹子はなぜ
遣隋使
に選ばれたのか
刊行年:1995/09
データ:『日本の歴史を解く100人』 文英堂
83. 栗原 朋信
遣隋使
の派遣はどのような意味をもったか 隋の対応はどうであったか
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
84. 磯貝 勝太郎 小野妹子 初の
遣隋使
|秦河勝 聖徳太子の寵臣|慧慈 聖徳太子の師|藤原鎌足 藤原氏の祖
刊行年:1996/01
データ:歴史と旅 23-2 秋田書店
85. 石 曉軍
遣隋使
と遣唐使の周辺における隋唐外務官僚たち.-鴻臚卿・鴻臚少卿を中心に
刊行年:2010/02
データ:『東アジアにおける文化情報の発信と受容』 雄松堂出版
86. 田村 圓澄 飛鳥古京|転換期の指導者、聖徳太子|
遣隋使
|太子の学問と人生観|水城と国防線
刊行年:1973/04
データ:『日本の歴史』 2 研秀出版 西と東
87. 浜田 久美子 対外関係(
遣隋使
|遣唐使|小野妹子|犬上御田鍬|伊吉博徳|煬帝|裴世清|境部臣|来目皇子)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 推古朝と飛鳥文化
88. 東野 治之 遣唐留学生の墓誌|
遣隋使
から遣唐使へ|長安・洛陽への旅|海を渡った人々|往来した品々|日本文化の形成と唐文化
刊行年:2007/11
データ:『遣唐使』 岩波書店
89. 原島 礼二 大和王権と古代国家(動乱の世紀|民衆生活の発展と朝鮮問題|部民制の展開|屯倉と国造制の成立|新興豪族の台頭と仏教の受容|推古朝と
遣隋使
|群小古墳の消滅と飛鳥文化|大化の改新|白村江の戦いと庚午年籍
刊行年:1973/04
データ:『NHK大学講座』 歴史1 日本放送出版協会 執筆分担明記なし 日本古代王権の形成
90. 森 公章 プロローグ|遣唐使の概要|
遣隋使
から遣唐使へ|大宝度遣唐使の画期性|唐文化の移入|安史の乱と宝亀・延暦度遣唐使|最後の遣唐使|遣唐使のあとに続くもの|エピローグ-『参天台五臺山記』の世界へ|あとがき
刊行年:2010/04
データ:『遣唐使の光芒-東アジアの歴史の使者』 角川学芸出版
91. 大山 誠一 モース、東京へゆく|三輪山の白蛇|百錬の七支刀|暴逆の王ワカタケル|猪を盗んだ男を裁く|はじめて仏を拝んだ人びと|最初の
遣隋使
は六〇〇年?|馬小屋に生まれた皇子|中大兄皇子の花嫁盗まれる|捕虜になった兵士|翼をつけた虎|吉野の誓い
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
92. 大津 透 古代日本文化と東アジア世界-ジュネーヴ大学講義(東アジアのなかで考える|日本神話と『日本書紀』の信憑性|冊封体制と朝鮮半島からの文化|
遣隋使
の派遣と天皇号・日本国号|律令制の形成|律令制の性格|遣唐使・正倉院宝物|天平仏教|奈良時代の礼の受容|平安時代前期の中国化と遣唐使|いわゆる国風文化|おわりに)
刊行年:2009/02
データ:『日本古代史を学ぶ』 岩波書店
93. 茂在 寅男 まえがきにかえて|古代航海の伝説|黒潮文化の流入|マナシカタマ小舟論|軽野論と古代の造船地|語源について|黒潮文化の流入と沖縄|古代人の海上移動|日本をとりまく海況と海流|日本近海の気象状況|古代日本の航路|古代の造船事情|島伝いの海上の道|航海術的倭人伝の解釈|古代航海計器|古代人と潮汐|
遣隋使
・遣唐使|航海技術のあけぼの|朝鮮半島や唐以外との交流|船にまつわる祭事|古代航海術|結びにかえて
刊行年:1979/06
データ:『古代日本の航海術』 小学館
94. 是光 吉基 中国・四国地方の古代遺跡(四隅突出型方墳を築いた人々は誰か-出雲族の文化はどんな特徴をもっているか|オロチ伝説は何を意味するか-金蔵山古墳などにみる鉄製品について|古代人の航路はどこを通ったか-
遣隋使
・遣唐使にみる瀬戸内海の重要性|吉備の王者とはどんな勢力か-大型墳をつくった理由や経済基盤をさぐる|積石塚の出現をめぐる謎-誰が、いつ頃、何のためにつくったものか|中国地方の巨石群は何を意味するか-亀石、石人・石馬、石堂、石の宝殿を中心にして)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
95. 斎川 真 天皇という称号(「天皇」とはそもそも法律用語である|「天皇」とは「北極星」のことである|君主の称号とは、臣下が献上するものである|日本の天皇号は臣下が献上した|天皇は、「倭の五王」の子孫である|天皇の統治は、高天原の神の委任である|天皇の「姓」は、宮号である)|中国と日本(「冊封体制」とは何か|冊封体制とは、中華帝国の世界秩序のことである|天命思想とは、王朝交替の思想である|日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した|
遣隋使
・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた|日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)|日本律令国家(日本は、中華帝国のような国家になりたかった|日本は、律令を作るために、中国から律令の写本を運んできた|日本の血統原理の正当性は王朝交替思想を排除して成立した|律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である|結論 そして、国家の枠だけが残った)|おわりに-律令がわかれば日本がわかる|あとがき
刊行年:1999/10
データ:『天皇がわかれば日本がわかる』 筑摩書房