日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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801. 阿部 義平 官衙研究への出発|官衙研究の発達|官衙の分離まで|京と大宮と官衙|朝堂院と太政官院|中央官衙の実態|邸宅と官衙|都城と地方官衙|大宰府・斎宮など|鎮守府と城柵|
国府
|郡衙|多様な地方官衙|邸宅・寺院・庄田と官衙|官衙の変遷
刊行年:1989/05
データ:『官衙』 ニュー・サイエンス社
802. 八木 光則 志波城跡をめぐる諸問題(志波城跡の構造と特質〈
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跡と郡衙跡|城柵跡|太田方八丁遺跡=志波城跡|志波城跡と胆沢城跡・徳丹城跡〉|志波城跡と周辺遺跡の土器様相〈はじめに|志波城跡の土器様相|胆沢城跡の土器様相|志波城跡周辺の土器様相|盛岡周辺の平安時代土器の変遷|おわりに〉)
刊行年:1981/03
データ:『志波城跡-太田方八丁遺跡範囲確認調査報告』 Ⅰ 盛岡市教育委員会
803. 東北史学会(加藤 孝|佐々木 慶一|小林 清治|池田 哲郎分担執筆∥伊東 信雄|小松 郁雄|西川 瑞國校閲) 大昔の生活(石器時代|農業と金属使用のはじまり|古墳時代の文化)|東北地方の開発(陸奥
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の設置|蝦夷地の経営)|封建制度のはじまり
刊行年:1953/04
データ:『宮城県の歴史』 東北出版
804. 寺崎 保広 藤原宮出土木簡|平城宮出土木簡(都で書かれた木簡〈文書木簡〉|大宰府・
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で書かれた木簡〈荷札木簡の一部〉|郡以下で書かれた木簡〈荷札木簡の大部分〉)|長岡京出土木簡|藤原宮出土習書木簡|平城宮出土習書木簡|長岡京出土習書木簡
刊行年:1988/10
データ:『日本書学大系』 法書篇3 同朋舎出版 釈文・読み下し・現代語訳
805. - 城柵観の推移|陸奥国の戸籍|多賀城創建前の役所|多賀城創建|政庁と築地|外周の区画施設|多賀城の役割|多賀城廃寺|城柵の時代のはじまり|出羽柵と秋田城|空から見た城柵|支配の強化と民衆の抵抗|鎮守府の北進|志波城と徳丹城|出羽の
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|地方政治の変化|城柵の終焉|中世への胎動
刊行年:1996/10
データ:『城柵の時代-律令制下の東北』 多賀城市埋蔵文化財調査センター
806. 仁木 聡 史跡出雲
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跡と意宇平野│重要文化財 美園古墳出土家形埴輪│狼塚古墳出土導水施設形埴輪・木樋形土製品│出雲
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跡出土渡来系遺物│出雲
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跡出土板状柱根│夫敷遺跡出土品│長尾古墳出土の初期須恵器│的場遺跡出土陶質土器(甕)と細曽1号墳出土須恵器模倣土師器(高杯)│石田遺跡出土品│東百塚古墳群出土U字形鋤(鍬)先│西谷16号墳出土品│『日本書紀』版本│木戸原遺跡出土品│大庭寺遺跡出土品│伏尾遺跡出土品│安威遺跡出土品│鳴滝遺跡出土品│音浦遺跡出土品│楠見遺跡出土品(陶質土器)│重要文化財 大谷古墳出土遺物│重要文化財 金製垂飾付耳飾│塚山古墳出土品│月坂放レ山5号墳出土品│長砂古墳群出土品│仲仙寺2号墳出土品│増幅寺3・4号墳出土品│一の谷古墳出土品│観音寺山1号・2号墳出土品│才ノ峠1号墳出土品│島田1号墳出土資料│結古墳群出土品│(参考)意宇中枢の初期群集墳と井ノ奥4号墳出土品│(参考)山崎古墳出土品│(参考)二名留33号墳出土品│(参考)伝宇牟加比売御陵古墳出土品│(参考)穴畑峰古墳
刊行年:2014/07
データ:『倭の五王と出雲の豪族-ヤマト王権を支えた出雲』 島根県立古代出雲歴史博物館 図版解説(第三章 淤宇宿禰の時代)
807. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封戸と田荘|奴婢と氏賤|
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と郡家|大宰府と多賀城|正倉院文書と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と集落|衣服と食事|市と交易|旅と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
808. 藤岡 謙二郎 序論-研究対象の地理学的意義と研究の方法|地方都市としての
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の歴史地理学的研究|鈴鹿及び愛発関とそのヒンターランドに関する歴史地理学的研究|小字名と地形の検討からする「延喜式」の諸駅及び交通路の歴史地理学的研究|律令的古代の地域構造の問題|中世において国司館の存在した歴史的都市の過去と現状-伊勢国多芸の場合)
刊行年:1960/06
データ:『都市と交通路の歴史地理学的研究-わが国律令時代における地方都市及び交通路の歴史地理学的研究の一試論-』 大明堂
809. 水沢市教育委員会社会教育課 坂上田村麻呂とアテルイ-古代東北の雄胆沢に再会|胆沢城|胆沢城の造営|府庁と官庁|官人の生活|周辺のムラと農民のくらし|胆沢城出土の遺物|漆紙文書|胆沢城の機構|鎮守府八幡宮|東北の古代城柵|胆沢城以後の城柵-志波城・徳丹城|古代の都|
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|郡衙|胆沢城の発掘調査-その歩み|胆沢城の研究と保存|資料の整理|胆沢城関連古代史年表
刊行年:1982/02
データ:『胆沢城展-発掘された古代の城柵跡』 水沢市教育委員会 図録
810. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・古墳時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-
国府
の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその社会|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
811. 山中 敏史 古代の地方の役所とは(「ある郡の下級役人の日記」|何がわかっていたか)|国の役所を発掘する(国衙の構造-政庁と曹司|「古代都市」
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を探る|ある国司の履歴)|郡の役所はどういうものか(何がわかっていたか|郡衙の発掘と正倉|郡衙の中枢-郡庁)|発掘成果をよみとる(役所遺跡の判定基準|遺跡における摸索-伊場遺跡の場合|国衙・郡衙の実像を求めて)
刊行年:1985/06
データ:『古代日本を発掘する』 5 岩波書店
812. 工藤 雅樹 はじめに∥大化の改新以前(「エミシ」「エゾ」の諸段階〈蝦夷の歴史〉|第一段階〈『古事記』『日本書紀』の物語|ヤマトタケルの物語|倭王武の上表文〉)|第二段階〈国造制の時代|国造制の成立|国造軍の外征|国造の「クニ」|上毛野氏の物語|阿倍氏・大伴氏・中臣氏|福島県の装飾横穴|蝦夷との交渉〉)∥大化の改新と陸奥国(大化の改新と「東国国司」〈大化の改新|東国国司|国造の「クニ」の解体〉|『常陸国風土記』を読む〈常陸国の成立と「コホリ」の設定|陸奥国の成立と福島県内に置かれた「コホリ」〉|国司制の成立と
国府
〈国司制|
国府
|陸奥
国府
|石城国・岩背国の建置と廃止〉|郡司と郡衙(「コホリ」|郡衙|神火|福島県内の郡|郡衙の遺跡|白河郡|磐瀬(石背)郡|安積郡と安積の采女|安達郡|信夫郡|伊達郡|菊多郡|磐(石)城郡|標葉郡|行方郡|宇多郡|宇多・行方の鉄|会津郡と会津国設置計画〉|里(郷)〈里(郷)|陸奥国戸籍|郷里制の時代|『倭名抄』の郡・郷〉|白河関・菊多関〈白河関|白河関・菊多関の遺跡|歌枕|関()|白河関・菊多関の起源〉)∥城柵・軍団(城柵の造営と移民の導入〈城柵|城柵の性格|城柵の構造|城柵の造営|移民〉|軍団制〈軍団制のあらまし|陸奥国の軍団|征討軍〉)∥あとがき
刊行年:2001/09
データ:『律令国家とふくしま』 歴史春秋出版
813. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 国引き神話│出雲国造出雲臣│新造院と出雲の仏教施設│脱落本と補訂本│朝酌地域の景観│島根郡、北海の産物│惠曇郷の景観│もう一つの大社創建神話│所造天下大神│『風土記』に登場する神社│出雲西部の豪族神門臣│古志郷の景観│古代出雲の鉄生産│山野の植物と薬草│三澤郷とホムチワケ伝承│斐伊郷の景観│『古事記』と『出雲国風土記』│古代山陰道を復元する│出雲
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とその風景
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 コラム
814. 鳥居 龍蔵 河内
国府
の新発掘に就て|現今に於ける吾人祖先有史以前の研究に就て|有史以前アイヌの各部(群)族|京都市白河町発見の土器に就て|近江の琵琶湖中から出た厚手派土器|和歌山市附近に於けるアイヌ有史以前の研究|アイヌ人種|銅鐸使用者と吾人祖先先駆者との接触|朝鮮の有史以前|朝鮮の有史以前に於ける南鮮と北鮮|有史以前の日鮮関係|祝部土器(陶)に就て|三輪山伝説|漢族文明の日本に与へし影響|満州と東蒙古の有史以前|黄河流域(陜西省等)の有史以前|山東省の有史以前の遺跡|チャイニーストルキスタンの有史以前|東部西比利亜の有史以前|エニセイ河上流地方の有史以前|日本古代の遺跡・遺物に就ての概論|古代の日本民族|西比利亜の人種|オロッコに就て|台湾の有史以前|苗と|黒色小身のネグリート族|ニューギニー島のネグリトー
刊行年:1918/11
データ:『有史以前の日本』 磯部甲陽堂 有史以前の日本〔改訂版〕|鳥居龍蔵全集1
815. 池田 末則 総説(地名と風土-はじめに|地名を考える-研究の重要性|地名研究のあゆみ|地名表記の問題|古代地名語の構成|考古・民俗・言語学と地名研究|諸外国の研究事情と地名学の将来|地名研究・保存運動の現状-地名研究の推進と公立地名研究所の設立、改正住居表示法の成立について)|各説(説話地名|芋洗伝説-芋峠・妹山|金鵄伝説-鳥見・外山、付・犬飼伝説|白鳥伝説-琴弾伝説|小長谷山-姨捨山伝説|蟹守伝説-加守(掃守)|小子部伝説-子部|冠辞地名|国号地名|万葉地名|遺跡地名|部制(職業)地名|避諱地名|民俗地名|交通地名-古代・中世の関|仏跡地名|植物地名|田制地名|形状地名|「大和
国府
」考|「葛城長田」考|「丹生」「壬生」考|当麻路・岩屋坂道|追分・沓掛|「垣内」考|『倭名類聚鈔』郡・郷名考|姓氏と地名|「城」考-古代宮都名考|葛城高宮山寺|戒那山安位寺|「蛇穴」考|「菟田郡家」考|忍海-角刺宮跡考|「豊田」考)|起源論(はじめに|北和|東和|西和|南和)|あとがき
刊行年:1985/11
データ:『奈良県史』 14 名著出版 南都大安寺論叢
816. 大矢 邦宣 プロローグ~東北・みちのく|霊木のみほとけ-神と仏とのあいだ(天台寺-北の果ての鉈彫り観音|天台寺周辺|恵隆寺-会津の巨木立木観音|白山神社-株付きの立木女神像|水神社と小沼神社-水神と観音|赤神神社五社堂-エミシの神の本地仏|産金と十一面観音|成島八幡神社と万蔵寺-みちのくの神の造形)|みちのく開拓のみほとけ-薬師如来と毘沙門天(勝常寺-みちのくの重鎮|勝常寺薬師の分身|黒石寺-エミシと向き合った薬師如来|双林寺-美男の境界鎮護|成島毘沙門堂と藤里毘沙門堂-田村麻呂の化身|その他の毘沙門天|大蔵寺-田村麻呂伝説の巨大観音|陸奥国分寺と松島五大堂-
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多賀城鎮護の仏|出羽の明王像|赤沢の四大明王)|みちのく霊山のみほとけ-流転の神仏(出羽三山-霊山の神仏分離|鳥海山-天変地異の霊山|蔵王と山寺周辺-温泉と奇岩の霊山|若松寺と昌林寺の懸仏|南部と津軽の霊山)|平泉文化のみほとけ-みちのくの浄土(中尊寺-清衡の夢|毛越寺-みちのく貴賓館|松川の二十五菩薩|海のみほとけ|田束山と横山不動-北上山地の平泉文化|大円寺-津軽路の平泉文化|高蔵寺-阿武隈口の平泉文化|白水阿弥陀堂-海道口の平泉文化|慈恩寺-古代から中世へ)
刊行年:1999/02
データ:『図説みちのく古仏紀行』 河出書房新社
817. 阿部 猛 律令官司(律と令|神祇官|太政官|太政大臣|太政官厨家|参議|辨官|中務省|中宮職|職御曹司|大舎人寮|図書寮|紙屋院|内蔵寮|縫殿寮|糸所|陰陽寮|画工司|内薬司|内礼司|式部省|大学寮|散位寮|治部省|雅楽寮|玄蕃寮|諸陵司|喪儀司|民部省|主計寮|主税寮|兵部省|兵馬司|造兵司|鼓吹司|主船司|主鷹司|刑部省|贓贖司|囚獄司|左獄・右獄|大蔵省|典鋳司|掃部司|漆部司|縫部司|織部司|宮内省|大膳職|木工寮|大炊寮|供御院|主殿寮|典薬寮|正親司|内膳司|造酒司|鍛冶司|官奴司|園池司|土工司|采女司|主水司|氷室|主油司|内掃部司|筥陶司|内染司|五衛府|衛門府|衛士府|兵衛府|隼人司|馬寮|兵庫|内兵庫|彈正台|京職|市司|摂津職|大宰府|警固所|国―郡―里制|諸国|
国府
|郡家|国司|里長|郷長|国師|講師|読師|斎宮寮|斎院司|後宮|後宮十二司|女蔵人|女房|傅|学士|春宮坊|舎人監|主膳監|主蔵監|主殿署|主書署|主漿署|主工署|主兵署|主馬署|蔵人所|帯刀舎人)|官人制(四等官制|位階|官位相当制|官人の出身方式|官人の給与|官人の任期|官人の休暇|官人の勤務評定|交替政|貴・通貴・非通貴|公家と公卿)|身分・刑罰(官人の刑法上の特権)|軍団(軍団|衛士|防人|部領使|三関)|田制と租税(班田収授法|戸籍|儀籍|計帳|手実|職写田|余戸|課戸|寄口|租|調|庸|雑徭|出挙|借貸|正税|正税帳|公廨稲|郡稲|義倉|中男作物|贄|仕丁|采女|雇役|九等戸|穎稲と籾穀|国斗|布||返抄|不三得七法|綱丁|公田|乗田|易田|荒廃田|山川藪沢|空閑地|輸租田と不輸租田|公田と私田|公水公有主義|功田|均田制と班田収授の比較|四度使|四度使公文・同枝文|運脚)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 律令制度