日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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841. 中村 光一 第66代一条天皇/皇后・藤原定子-清少納言らを引きつける人間的魅力を持った薄命の皇后|第74代鳥羽天皇/中宮・藤原璋子-養父白河法皇の崩御後、政争の
波
に翻弄された佳人
刊行年:2005/12
データ:歴史読本 50-12 新人物往来社 歴代天皇配偶者総覧-系譜・事績・逸話・謎を網羅 平安時代
842. 中根 千枝(司会)∥西嶋 定生|江上
波
夫|大野 晋|宮城 音弥|梅原 猛|上山 春平|上田 正昭|藤村 久和|伊東 俊太郎 定住農耕民と征服遊牧民の融合
刊行年:1980/10
データ:『日本人とは何か』 小学館 討論 チャシ
843. 中根 千枝|上山 春平(司会)∥大野 晋|伊東 俊太郎|森 浩一|河合 隼雄|梅原 猛|上田 正昭|福永 光司|上原 和|江上
波
夫|西嶋 定生|大石 慎三郎|江原 昭善 多様と重層が形成した列島文化
刊行年:1980/10
データ:『日本人とは何か』 小学館 まとめ討論
844. 石田 英一郎(司会)∥伊東 信雄|井上 光貞|江上
波
夫|小林 行雄|関 晃 騎馬民族による征服説|畿内勢力とその国家|九州勢力とその王朝|征服王朝論をめぐる問題点|帰化人と文字の使用|内的発展か征服か|出雲勢力の特殊性|残された諸問題|討論のあとに
刊行年:1966/11
データ:『シンポジウム日本国家の起源』 角川書店
845. 犬飼 隆 木簡(字書)(複製)│木簡「世牟止言而」│木簡「訴苦在」│木簡「阿万留止毛」│木簡「止求止佐田目手」│木簡「津玖余々美」(複製)│法隆寺金堂薬師如来造像記(拓本)│刻書瓦「奈尓皮」│木簡「奈尓皮ツ尓」│木簡「作古矢己乃者奈」│木簡「奈尓
波
都尓」(複製)
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第4章 文字の花が咲く 第1節 日本語を書く工夫
846. 海保 嶺夫 はじめに|エゾ地の交易|エゾから見たエミシ論|エゾの登場|エゾと察文文化|
波
濤を越えて|未完の王権|「エゾ」政権から「和人」政権へ|底抜け鎖国体制-北からの道・北への道|エゾ地の閂|エゾ地の人別帳|北方史研究私論-おわりにかえて
刊行年:1996/02
データ:『エゾの歴史-北の人びとと「日本」』 講談社
847. 朧谷 寿 都の変貌 左京と右京|摂関家の邸宅と里内裏|「この世をば」の世界 土御門殿と法成寺|摂関家のくらし 高陽院|池亭と御倉町|平家の邸宅 六
波
羅館と西八条第|「治天の君」の御所 法住寺殿と蓮華王院|文献研究の立場から
刊行年:1995/05
データ:『よみがえる平安京』 淡交社
848. 及川 和哉 遙かなる胆沢の里|蝦夷とは誰のことか|蝦夷を征服せよ|律令国家づくり|俘囚の怒り爆発|迎え撃つ在地連合軍|将軍は任務を果たせ|阿弖流為の必策|子
波
遠征、良策に非ず|敗軍の将、紀古佐美辞任|遷都と征夷の二大国策|坂上田村麻呂が登場|悪徳役人を左遷|平地の城、胆沢城|阿弖流為の決断
刊行年:1994/09
データ:『えみしとは誰れ-古代東北の歴史』 川口印刷工業
849. 榎森 進 プロローグ|差別への道(アイヌ・エミシ・エゾ|アイヌ民族形成への途|「夷島」とアイヌ|分断されたアイヌ・モシリ)|開拓の嵐のなかで(襲いくる
波
|内国植民地|明治期のアイヌ認識)|差別と臣民のはざまで(「旧土人保護法」|日露戦争とアイヌ|めざめるアイヌ)|立ち上がるアイヌ(差別に抗して|土地を返せ)|エピローグ
刊行年:1987/01
データ:『日本民衆の歴史』 地域編8 三省堂
850. 江上
波
夫 記念講演(中国の正史の外国伝の記述の特徴|『魏志』「倭人伝」と『魏略』の関係、および両書に共通な後漢代の史料|伊都国と倭人諸国の関係|後漢が派遣した監督官一大率|魏の時代の東アジア情勢と倭国)
刊行年:1980/03
データ:『論争邪馬台国』 平凡社
851. 安田 元久 中世への序幕|武士階級の成りたち|兵の世界|俘囚の国-前九年・後三年の役|「治天の君」白河法皇|河内源氏と伊勢平氏|武家の棟梁|悪左府と少納言入道|六
波
羅のさかえ|奥州平泉の王国|白旗・赤旗の争い|後白河法皇と源頼朝|東大寺再建|武家政権の苦悩
刊行年:1968/06
データ:『カラー版国民の歴史』 7 文英堂
852. 中根 千枝(司会)∥江原 昭善|大野 晋|上田 正昭|藤村 久和|宮城 音弥|河合 隼雄|大石 慎三郎|上原 和|梅原 猛|江上
波
夫|福永 光司|森 浩一|伊東 俊太郎|上山 春平 過ぎ去った巨大な文明.-縄文期
刊行年:1980/10
データ:『日本人とは何か』 小学館 自由討論Ⅰ
853. 山岸 良二 岩宿の発見から「捏造」の露見まで|モースの夢と縄文の花開く三内丸山|登呂遺跡と戦後考古学の復興|日本列島改造の
波
と保存運動|北海道における戦後考古学発見史|国民的永遠の謎|大和政権のモニュメント 前方後円墳|高松塚古墳は救えるのか|沖縄と南西諸島の先史文化探求|石の宮都・飛鳥の全貌|信長・秀吉の栄華にも考古学のメス|考古学の未来
刊行年:2006/10
データ:『古代史の謎はどこまで解けたのか-戦後発掘された遺跡が語る日本のルーツ』 PHP研究所
854. 高橋 慎一朗 和田一族の滅亡|貴族の目前での実朝暗殺|寛喜の飢饉と北条泰時|中世都市鎌倉をあるく|武士たちの京都|御家人の処世術|蒙古合戦の恩賞|日元貿易の沈没船|皇族将軍の追放|地頭の非法を訴える|悪党蜂起す|妻にもらした後醍醐天皇の倒幕|六
波
羅探題の最期|尊氏なし|京童の口遊み|建武式目の制定|尊氏・直義兄弟の政治|バサラ大名
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
855. 田中 文英 平清盛の政権(保元の乱|保元の新制|平治の乱|伊勢平氏|清盛政権の性格|日宋貿易|六
波
羅|鹿ヶ谷事件|福原遷都|平正盛|平忠盛|平清盛|平重盛|平時忠|建礼門院|源為義|源為朝|源義親|源義朝|源頼朝|藤原頼長|藤原信西|藤原信頼|藤原基実|藤原基通|藤原師家|藤原兼実|文覚|慈円|後白河天皇)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 院政と平氏政権
856. 渡辺 滋 正倉院流出文書1|正倉院流出文書2|正倉院流出文書3|正倉院流出文書4|正倉院流出文書5|東大寺奴婢帳(東大寺旧蔵)|山城国葛野軍班田図(東寺旧蔵)|栄山寺文書(栄山寺旧蔵)|平宗盛書状|大江某奉書(高山寺旧蔵)|六
波
羅探題御教書|金沢貞顕書状|性心書状|後醍醐天皇綸旨(越前島津家旧蔵)
刊行年:2011/07
データ:『必携 古典籍・古文書料紙事典』 八木書店 料紙の調査事例 古文書
857. 黒田 洋子 啓・書状について-本篇の方法論と目的と意味|本文篇(地方から安都雄足への書状|経典の請求状|経典の返却状と送り状|消息・いろいろな書状|物品請求状|物品進上状|優
波
塞・経生・校生の貢進状・出仕願状|写経・装依頼状・写経生・装生貸出依頼状|上日願・歴名記入願状・その他)
刊行年:2010/03
データ:『正倉院文書訓読による古代言語生活の解明』 Ⅱ (桑原 祐子(奈良女子大学古代学学術研究センター 協力研究員))
858. 稲生 晃 南北朝・室町時代(老いたむく犬を贈って内大臣を嘲笑した日野資朝|六
波
羅へ連行される京極為兼の姿をうらやましがった日野資朝|〝暗号和歌〟で借金のやりとりをした吉田兼好と頓阿|わら人形を作って幕府軍を翻弄した楠木正成|高師直のラブレターを代作した吉田兼好|光厳上皇を「犬」とののしり狼藉をはたらいた土岐頼遠|師僧の見苦しい死に際を見て転宗した夢窓疎石|クジ引きで六代将軍に選ばれた足利義教|体験を赤裸々につづったポルノ詩を書いていた一休|中年になってから連歌をはじめた飯尾宗祇)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
859. 新野 直吉∥伊藤 隆(聞き手) はじめに|新野直吉略歴|古代史を求めて(神宮皇學館大学に学ぶ|終戦まぎわの軍隊生活|東北大学に学ぶ|秋田大学に赴任|大学の教官生活|東京大学に内地留学)|研究活動の展開(
波
宇志別神社資料と秋田城発掘|古代東北史の出版|学位論文の提出|八郎潟の民俗調査|払田柵の研究|相次ぐ著作の出版|秋田美人論)|大学教育と社会教育Ⅰ(大学紛争の前後から|秋田大学長になって|古代環日本海文化をめぐって|秋田文化の源流をさぐる(Ⅰ)|秋田文化の源流をさぐる(Ⅱ)|文化財保護について|秋田の生涯学習について)|大学教育と社会教育Ⅱ(秋田県立博物館のリニューアル|生涯学習への取り組み|秋田市史編さん事業|秋田古代史研究余話|勲二等旭日重光章叙勲)|あとがき
刊行年:2006/03
データ:『秋田と私・教育と文化 新野直吉オーラルヒストリー』 秋田市
860. 角田 文衞 北山の准后(貞子の回想|源氏と平家)|嵐の後(女院の還御|関東護送|平家の生虜たち|宗盛父子の最後|三位中将重衡の場合)|さまざまな運命(平家の侍大将|平貞能の東国落ち|頼盛の軌跡|流人発遣|生虜の侍たち|阿
波
民部大夫)|平家の残党(平孫狩り|宗親と時実兄弟|盛久と盛嗣の場合|丹後侍従|宗家の開祖|平家谷)|女人の行方(清盛の娘たち|女院の大原入り|大原御幸|時忠の一族|治部卿局|頼盛の遺族)|北陸の空(時忠と能登国|時忠の末裔|長兵衛尉信連|越後平氏|平永茂|建仁の乱|坂額の奮戦)|鎮魂の歌(冷泉大納言隆房|平家公達草紙|栄耀の日々|草紙と絵巻|女院の動静)|時の流れ(伊賀大夫|悪七兵衛景清|三日平氏の乱|乱の余
波
|流人召|忠快僧都|幻の旅路)|おどろの路(院の近臣|維盛の遺族|勢観房源智|信範の一家|従三位教子)|暗雲(順徳院の周辺|鎌倉家の末路|鎌倉家の御家人|貞子の結婚|頼盛の子孫)|源平の黄昏(四條局の隆昌|『平家物語』の作者たち|堂上平氏の存栄|六
波
羅家の後裔)|諸家系譜抄|あとがき
刊行年:1978/09
データ:『平家後抄-落日後の平家』 朝日新聞社