日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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872件中[861-872]
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861. 入間田 宣夫(報告)∥大山 喬平|
網野
善彦
|工藤 敬一|戸田 芳実|峰岸 純夫 領主制.-土地所有論
刊行年:1973/02
データ:『シンポジウム日本歴史』 6 学生社
862. 佐々木 馨 顕密仏教と王権
刊行年:2002/05
データ:『岩波講座天皇と王権を考える』 4 岩波書店 正統性神話の構造 北海道仏教史の研究∥日本中世思想の基調
863. 大隅 和雄 『太平記』と玄恵
刊行年:1986/06/29
データ:『週刊朝日百科』 540 朝日新聞社 コラム 日本の文化をよみなおす-仏教・年中行事・文学の中世|朝日百科日本の歴史〈新訂増補〉5中世Ⅱ
864. 大隅 和雄 イケニエについて.-神々との交換
刊行年:1987/06/28
データ:『週刊朝日百科』 591 朝日新聞社 放生会 日本の文化をよみなおす-仏教・年中行事・文学の中世|朝日百科日本の歴史〈新訂増補〉3古代から中世へ
865. 服部 英雄 調査研究の方法 現地調査と荘園の復原
刊行年:1989/07
データ:『講座日本荘園史』 1 吉川弘文館 福井荘|八代荘|大部荘 景観にさぐる中世
866. 高橋 昌明 戦後歴史学への挑戦
刊行年:1984/05/21
データ:日本読書新聞 中世史の理論と方法-日本封建社会・身分制・社会史
867. 吉村 武彦 仕奉と貢納
刊行年:1986/11
データ:『日本の社会史』 4 岩波書店 夏の出挙 日本古代の社会と国家∥日本古代の政事と社会
868.
網野
善彦
平安時代末期~鎌倉時代における塩の生産(荘園公領制と塩の生産|平民百姓による塩の生産|神人による塩の生産|在地領主による製塩|平安時代末期~鎌倉時代の塩生産と流通)
刊行年:1980/10
データ:『日本塩業大系』 原始・古代・中世(稿) 日本専売公社
869.
網野
善彦
|石井 進|上野 和男|江守 五夫|大林 太良|小山 修三|佐々木 史郎|清水 昭俊|杉山 晃一|末成 道男|鷲見 等曜|都出 比呂志|藤井 正雄|山路 勝彦|吉田 孝 討論.-「日本古代のウヂとイヘ」をめぐって
刊行年:1986/05
データ:『日本民俗社会の形成と発展-イエ・ムラ・ウジの源流を探る-』 山川出版社 歴史学的視点-ウジからイエへ
870. 海老澤 衷
網野
善彦
・石井進編『中世の風景を読む2 都市鎌倉と坂東の海に暮らす』『中世の風景を読む3 境界と鄙に生きる人々』『中世の風景を読む7 東シナ海を囲む中世世界』
刊行年:1997/01
データ:歴史学研究 693 青木書店
871. 松尾 剛次
網野
善彦
「中世身分制の一考察-中世前期の非人を中心に-」・山田洋子「中世大和の非人についての考察」・細川涼一「叡尊・忍性の慈悲救済-非人救済を主軸に-」
刊行年:1981/03
データ:法制史研究 30 創文社
872.
網野
善彦
|石井 進 通史を書く意味(政治史・社会史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建社会か|東と西のちがい|近世社会の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房