日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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8701. 白石 太一郎 考古学と古代史の間をさまよう(考古学との出会い|歴史を学ぶ意味|古代史への関心|古代史をやるか、考古学をやるか|歴史を掘り出す|考古学と古代史の協業)|『魏志』倭人伝と考古学(邪馬台国はどこか|倭国はどうして成立したのか|倭国の成立はいつか|『魏志』倭人伝の風俗記事)|ヤマト政権成立(邪馬台国と狗奴国|邪馬台国連合から初期ヤマト政権へ|初期ヤマト王権の基盤とその原領域|王と巫女)|記・紀の王統譜は信じられるか(王墓の移動|盟主権移動の背景|古代の王墓と天皇陵|ヤマト王権と地域政権)|稲荷山鉄剣と江田船山大刀(稲荷山
古墳
と稲荷山鉄剣|江田船山
古墳
と江田船山大刀|王から大王へ)|倭国の文明化と古代国家の形成(騎馬民族はやってきたのか|倭国の文明化をもたらしたもの|古代国家への道)
刊行年:2004/02
データ:『考古学と古代史の間』 筑摩書房
8702. 直木 孝次郎 歴史叙述の展開|にほんのあけぼの(輝く黒曜石-岩宿文化の発見|大発見の背景|日本文化の夜明け|人骨をもとめて)|縄文時代の生活(縄文土器の起源|山の幸・海の幸|集落と交易)|呪術の世界(呪術の支配する社会|祭りと共同体|縄文時代と農耕)|稲作のはじまり(弥生時代の発見|水稲農業の起源|稲の道)|弥生文化の特色(照葉樹林文化の流れ|コメ作りの技術|鉄器の出現|戦士と工人)|墓と祭りと青銅器(青銅の武器|墓と青銅器|銅鐸のなぞ)|大石の下の金印(倭人の登場|金印の発見|金印論争|倭国の連合)|邪馬台国論争(『魏志』倭人伝|近世以前の邪馬台国論|明治以後の邪馬台国論)|邪馬台国はどこか(九州説・畿内説の問題点|倭人伝の新しいよみかた|続出する新研究)|考古学からみた邪馬台国(鏡からみた邪馬台国|高地性集落と内乱|畿内と北九州の比較)|女王卑弥呼(畿内邪馬台国への道|邪馬台国の政治|階級と国家|東洋史上の邪馬台国)|大和政権への道(その後の邪馬台国|銅鐸のゆくえ|
古墳
の特色|
古墳
の成立過程)|日本人の起源(日本人種の系統|日本語の成立)
刊行年:1973/10
データ:『日本の歴史』 1 小学館
8703. 工藤 雅樹 毛人(エミシ)・蝦夷(エミシ)・蝦夷(エゾ)|北日本古代文化の形成(日本列島の自然環境|考古学と土器|縄文文化・続縄文文化|弥生文化|東北地方の
古墳
文化)|律令国家と蝦夷(国造制から国郡制へ|蝦夷世界へのまなざし|蝦夷支配の新体制|全面対決の時代|王朝国家と蝦夷|古代蝦夷の終焉)|古代蝦夷の文化と社会(北日本の古代文化|アイヌ社会とその文化|部族制社会|古代蝦夷の社会構造)|蝦夷アイヌ説と蝦夷辺民説(石器時代人アイヌ説と蝦夷アイヌ説|蝦夷辺民説|戦後の人類学研究|蝦夷アイヌ説を見なおす|古代の蝦夷)
刊行年:2000/09
データ:『古代蝦夷』 吉川弘文館
8704. 川崎 浩良 村山盆地の構成(村山盆地と湖沼時代|馬見崎川扇状地と山形聚落|村山盆地の地質並に土壌|先住民族の文化)|山形の起原(村山盆地の所属|交通路と土地の開拓|
古墳
と発掘遺物の検討|阿古耶松と阿古耶姫の伝説|龍山西麓のヤマト文化|山家と山寺の起源|最上郡と村山郡|山形の名の起源)|山形盆地の発達(最上郡の構成|延喜式の駅次|最上駅の位置|神社中心の聚落|鳥海山月山両所宮|源氏奉戴の八幡神社聚落)|精神文化の進展(天台宗と真言宗|馬見崎扇頭の文化|経塚の信仰|村山盆地聚落の発達|山寺文化の興隆|山形盆地民衆の信仰推移|勝因寺の創建)
刊行年:1948/12
データ:『山形の歴史』 前篇 出羽文化同交会 川崎浩良全集2山形の歴史(上)
8705. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚
古墳
と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
8706. 坂詰 秀一 製塩遺跡の調査はどのように行われているか|漁業集落遺跡|喜兵衛島の製塩遺跡|
古墳
時代の鉄生産|埴輪の生産遺跡はどんなものであったか|須恵器を模した土師器|大宰府跡|郡衙跡の発掘・調査はどんな意味をもっているか|新治郡衙跡|歴史時代における窯跡の調査はどのように行われているか|瓦窯の構造|前田野目窯跡|火葬墓|仏足石とはどういうものか|武蔵国分寺跡|中世・近世における考古学はどのように研究されているか|発掘の手続き
刊行年:1974/11
データ:『日本考古学の視点』 下 日本書籍
8707. 斎藤 忠 遺物・遺跡に対する学史上の諸問題(遺跡地名表の沿革について|遺跡保存の歴史|学術用語の中の廃絶語と伝統語|シーボルトの曲玉の研究|明治時代の日本歴史教科書にみられる遺跡・遺物|沼田頼輔と紋章研究|浜田耕作とその「古代の遺物」|高橋健自と学術用語定着への功績|原田淑人と研究の推移|藤田亮策と『考古学』の著|梅原末治と森本六爾とその
古墳
墓研究|石田茂作と寺院跡研究|後藤守一とその生活史研究|大場磐雄と神道考古学の樹立|甲野勇・山内清男・中谷宇二郎・八幡一郎の先史学研究)
刊行年:1990/01
データ:『日本考古学史の展開』 学生社
8708. 是光 吉基 中国・四国地方の古代遺跡(四隅突出型方墳を築いた人々は誰か-出雲族の文化はどんな特徴をもっているか|オロチ伝説は何を意味するか-金蔵山
古墳
などにみる鉄製品について|古代人の航路はどこを通ったか-遣隋使・遣唐使にみる瀬戸内海の重要性|吉備の王者とはどんな勢力か-大型墳をつくった理由や経済基盤をさぐる|積石塚の出現をめぐる謎-誰が、いつ頃、何のためにつくったものか|中国地方の巨石群は何を意味するか-亀石、石人・石馬、石堂、石の宝殿を中心にして)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
8709. 上野 誠 万葉びとの聖地観はどのようなものだったか|なぜ、額田王は三輪山の歌を詠んだのか|天武天皇は、どのような人物だったのか|吉野の六皇子の盟約では、どんな盟約をしたのか|大津皇子はなぜ謀反を起こしたのか|古代の歌語りとは、どのようなものであったか|大津皇子の物語は、どのように語り伝えられたか|有間皇子は、なぜ謀反を起こしたのか|有間皇子は、なぜ松を結んだのか|天智天皇の挽歌は、なぜ女性だけなのか|
古墳
文化と万葉挽歌は、どのように関係するか|万葉びとは、「死」をどのように受けとめていたか|遣唐使の渡航安全祈願は、どのようにおこなわれたのか
刊行年:2000/10
データ:『万葉集101の謎』 新人物往来社 万葉の歌をめぐる謎
8710. 保坂 三郎 飛鳥・奈良時代金石文概説|肥後江田船山
古墳
出土大刀銘|人物画像鏡銘|法隆寺綱封蔵釈迦像光背銘|法隆寺旧蔵観音像及び台座銘|法隆寺旧蔵釈迦像光背及び光背銘(甲寅年)|観心寺蔵観音菩薩光背及び光背銘|法隆寺蔵僧徳聡等造像記銅板銘|鰐淵寺観音菩薩立像銘|興福寺鐘銘|粟原寺三重塔伏鉢及び銘|文弥麻呂墓誌|宇治宿禰墓誌残闕|行基骨蔵器残闕|威奈大村骨蔵器及び銘|下道圀勝母夫人骨蔵器及び銘|伊福吉部徳足骨蔵器銘|山代忌寸真作墓誌|美努連岡万墓誌|石川年足墓誌|紀吉継墓誌|法隆寺貝葉
刊行年:1956/02
データ:『定本書道全集』 8 河出書房
8711. 平野 卓治 プロローグ-律令制下の人々の負担∥西へ(税を運ぶ〈都へ運ぶもの|郡家と国府《都筑郡家|武蔵国府|相模国府》|都への道《曲金北遺跡》|平城京と市・調邸《奈良の都の姿|相模国調邸と東市》|都から〉)|大宰府の様相∥東へ(蝦夷戦争を支える〈東北経営と東国の負担|国衙工房の様相《鹿の子C遺跡》〉|東北の城柵と東国社会〈郡山遺跡と東国社会|多賀城と東国|移民たちの足跡《名生館遺跡|三輪田遺跡|一里塚遺跡|御駒堂遺跡|色麻
古墳
群》|胆沢城と東国|秋田城と東国地域)∥エピローグ-兵の時代への系譜
刊行年:2002/02
データ:『東へ西へ-律令国家を支えた古代東国の人々』 横浜市歴史博物館
8712. 平野 卓治 外つ国から東国へ(東国における渡来系文物〈金属工芸品《冠|耳飾り・指輪|飾履》|武器・武具《飾り大刀|馬具》|埴輪|渡来人の足跡・韓式系土器〉|古代王権・国家と東国の渡来人〈仏教の受容|渡来人と郡の成立《上野国と渡来人|下野国と渡来人|武蔵国高麗郡と渡来人|武蔵国新羅郡と渡来人|武蔵国男衾郡と渡来人》〉|横浜市域周辺の渡来系文物)|東国から北方へ(東北地域の渡来系文物と東国|東国からの人々の移住〈東国からの移民の足跡《郡山遺跡|名生館官衙遺跡|三輪田遺跡と「大住団」木簡|御駒堂遺跡|色麻
古墳
群》|海の道による移動《赤井遺跡》〉)
刊行年:2007/04
データ:『ヒトが移る、モノが動く-古代の東国に・その痕跡を探る』 横浜市歴史博物館
8713. 平川 善祥|三野 紀雄|海保 嶺夫|山田 悟郎|小林 幸雄|小林 孝二|右代 啓視 はじめに|弥生海進期から平安海進期のころ|北と南の文化交流(北海道系土器の広がり|北海道の弥生海進期|オホーツク文化との接触|北海道の平安海進期)|擦文文化の成立(末期
古墳
の造営|鉄器の本格的な流入|北と南からきたオオムギ|沿海地方から流入した雑穀|沿海地方の遺跡から出土する主な雑穀|遺跡から出土した鉄製農具|くらしと生業|住居の構造|擦文文化のすまいとチセ|住居の材料)|擦文文化からアイヌ文化へ(擦文文化の隆盛|須恵器の流入|鉄加工技術の伝播|東北北海道と律令国家|防御性集落と擦文文化|アイヌ文化へ|土器から木器、漆器へ)
刊行年:1997/10
データ:『北の古代史をさぐる 擦文文化』 北海道開拓記念館
8714. 八木 光則 古代概観-蝦夷の時代|蝦夷成立前夜-四~六世紀にかけて|末期
古墳
の出現-蝦夷の墓|開かれた社会-蝦夷の交流・交易|律令機構のなかへ-最大級の規模をもった志波城|拡大政策の転換-徳丹城への移転|蝦夷の集落-竪穴住居と掘立柱建物|鉄器を求める人々-鍛冶と鉄|馬と生業-副葬された馬具|安倍氏の奥六郡掌握-厨川を本拠とした安倍貞任|北の集落-山頂と尾根に暮らした人びと|謎を秘める仏教遺跡-古代末期から中世初期にかけて|居館に見る中世の始まり-紫波町比爪館跡∥謎の「奥州五十四郡」-解決されない問題
刊行年:2004/06
データ:『図説盛岡・岩手・紫波の歴史』 郷土出版社 古代∥コラム
8715. 森田 恭二 原始時代のくらしの文化(縄文時代の生活文化|弥生時代の生活文化|『魏志倭人伝』に見る生活文化|吉野ケ里遺跡に見る生活文化|
古墳
時代の生活文化)|古代のくらしの文化(長屋王の生活文化|平安貴族の生活文化|奥州藤原氏と平泉文化)|鎌倉・室町期のくらしの文化(草戸千軒遺跡に見る生活文化|東山文化-足利義政の生活文化|三条西実隆の生活文化)|戦国期のくらしの文化(一乗谷遺跡に見る生活文化|茶の湯の生活文化|『天文日記』に見る寺内町大坂の生活文化)|古代・中世の服飾文化(古代の服飾文化|中世・近世の服飾文化)
刊行年:1996/04
データ:『古代・中世くらしの文化 日本生活文化史』 和泉書院
8716. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 大原郡の解説│大原郡の総記│大原郡の郷│大原郡の寺院│大原郡の神社│大原郡の山野│大原郡の河川・池│大柄郡の通道│大原郡の郡司│解説(大原郡家の移転と郡垣遺跡│神原郷と銅鐸・銅鏡、神原神社
古墳
│阿用郷と一つ目の鬼伝承│海潮郷の伝承│大原郡斐伊郷の新造院│大原郡新造院の造立者│樋社とヒハヤヒコ│八十神のオオクニヌシ│船岡山)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 大原郡
8717. 義江 明子 はじめに-卑弥呼の実像をもとめて|風土記の〝女〟を読む(「土蜘蛛」の戦い|女神と男神の物語|
古墳
に眠る女性首長|隼人の男女)|『魏志』倭人伝の〝女〟を読む(会同する男女|一夫多妻の真実|見えない王と戦う王|卑弥呼の〝夫〟)|飯豊王の物語を読む(「与夫初交」(マグワイ)した女王|飯豊の青|ヤマトの王と土蜘蛛|「タケル」は〝男〟か?)|ジェンダー記号としての「ヒメ」を読む(「ヒメ」のはじまり|画期としての額田部王|倭迹迹日百襲姫の真実)|卑弥呼像の創出|あとがき
刊行年:2005/04
データ:『つくられた卑弥呼-〈女〉の創出と国家』 筑摩書房
8718. 吉田 晶 沖ノ島祭祀遺跡と倭王権|東アジアの国際関係と倭王権(東アジアの国際情勢|百済との通交開始まで|朝鮮地域への介入と敗北|倭の五王の時代|継体の即位まで)|王系の交替と内乱(王統譜の論理|倭の五王について|巨大
古墳
群の造営地の移動|王位継承と内乱伝承)|専制王権への道(倭人社会の階層的構成-五世紀代を中心に|諸産業の発展と王権の役割|刀剣銘文の語るもの-倭王権と地域の首長たち|倭王権と吉備社会-三つの反乱伝承|雄略朝の専制王権の歴史的性格)|倭王権と国家形成
刊行年:1998/09
データ:『倭王権の時代』 新日本出版社
8719. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(継体天皇の出現|百済武寧王と継体朝|筑紫国造の反乱)|欽明朝と国際関係(継体-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|国造と屯倉(
古墳
と屯倉|筑紫と東国|国造と県主)|飛鳥仏教の成立(仏教伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|百済の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|百済の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と律令(国土の防衛|初期律令国家の成立)|壬申の乱(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
8720. 前田 晴人 ヤマト政権「成立時期」論争-奈良盆地に大王を中心とした政権が成立したのはいつか?|神武東征「伝説」論争-神武天皇の日向から大和への東征は史実か、虚構か?|「任那日本府」論争-「任那日本府」とはどのような政治機関だったのか?|「神功皇后」論争-神功皇后の諸伝説は史実の反映か否かの史実性を解明する|「七支刀」論争-百済から贈られたと伝わる七支刀の「下賜主体」は誰か?|好太王碑「改竄」論争-酒匂中尉と参謀本部による碑文の改竄は本当にあったのか?|「天皇陵の被葬者」論争-宮内庁によって比定されている天皇陵は本当は誰の墓か?|「ワカタケル」=雄略天皇論争-稲荷山
古墳
出土鉄剣銘に記された「ワカタケル」の正体は?|「欠史八代」論争-神武天皇以降の八人の天皇の系譜や事蹟は史実か虚構か?|継体天皇「出自」論争-応神天皇の孫皇とされる継体天皇の出自は史実か否か?|
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧