日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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9721. 泉森 皎 竜田御坊山古墳群の調査|平野塚穴山古墳の調査(古墳群の位置と環境|調査の契機と経過〈契機と経過〉|各古墳の調査結果)|塚穴山古墳(横口式石槨|遺物の出土状態|まとめ)|遺構と遺物に関する考察(御坊山古墳群と平野塚穴山古墳の意味するもの)|斑鳩周辺の古墳の測量調査|古記録に現された平野塚穴山古墳と平野3号墳
刊行年:1977/03
データ:『竜田御坊山古墳 付 平野塚穴山古墳 -斑鳩周辺地域の終末期古墳の調査報告-』 奈良県教育委員会 近畿の古墳
文化
9722. 天野 紀代子 古代人の富士山観.-火の山・日の本の鎮め
刊行年:2007/03
データ:『富士山をめぐる日本人の心性』 法政大学国際日本学研究所
9723. 天野 哲也 考古学からみたアイヌ民族史
刊行年:2005/03
データ:『アイヌの歴史-「周辺」との交易・交流-』 法政大学国際日本学研究所 「アイヌ民族の成立とその社会」報告 アイヌ
文化
の成立と変容-交易と交流を中心として-∥エミシ・エゾ・アイヌ
9724. 小野 寛 『なでしことゆりの花』
刊行年:2005/10
データ:きらめきTAKAOKA 46 高岡市民
文化
振興事業団 やまとうた耳学問その二十六
9725. 五味 文彦 現代社会を考える手掛り|足元から中世を探る(道から考える|道と都市|信仰の道|道と勧進)|政治権力を考える(院政と武家政権|鎌倉幕府と武士連合|合議と専制|自力による救済)|信仰の世界からみえるもの(仏教と民衆|神仏への信仰|契約と起請文|一揆の場)|民衆の世界からみえるもの(一味神水と惣|戦乱と富の蓄積|銭の流通と「資本主義」|描かれる民衆世界)|列島の地域社会から(北方の世界、平泉から|院政と藤原氏三代|鎌倉の景観と
文化
|六つの
文化
|荘園の跡をたずねて|列島の北と南を旅する)|歴史のサイクルをとおして(100年ごとの大変化|東アジア世界との連動|中世から現代への100年)|中世社会の豊かさ
刊行年:2004/04
データ:『中世社会と現代』 山川出版社
9726. 黒板 勝美 叙説|国体の権化|大陸
文化
の移植|仏教の渡来|太子の御生立|閥族の争闘|蘇我馬子の不臣|太子の摂政政治|神祇崇拝と佛教興隆|日本府復興の計画|冠位の新制|十七条憲法の発布|日支対等の使聘|新興文明の輸入|美術工芸の奨励|産業奨励と社会事業|太子の薨去
刊行年:1923/03
データ:『聖徳太子御伝』 虚心文集 第二
9727. 北構 保男 『宋書』倭国王武上奏文中の毛人、と蝦夷・蝦夷について|斉明朝における阿倍臣船師の北征と蝦夷社会|渡嶋蝦夷について|大野東人と藤原保則の蝦夷政策|古代蝦夷社会の時代的変遷と生活
文化
|『諏訪大明神絵詞』を通してみる中世蝦夷社会|総括
刊行年:1991/06
データ:『古代蝦夷の研究』 雄山閣出版 「『諏訪大明神絵詞』を通してみる中世蝦夷社会」は一部北海道考古学21を改稿追加して利用
9728. 小岩 末治 奥羽と岩手の歴史(弥生系
文化
と人種問題|古墳と日高見国のひろがり|郡郷の成立と氏姓を廻る諸問題)|新しい日本の歴史(国造の分布と県名の対照|奥羽・関東の古代小史|中部地方の古代史|近畿地方の古代小史|中国地方の古代小史|四国・九州の古代小史)
刊行年:1975/07
データ:『岩手郷土史』 3 岩手郷土史刊行協会
9729. 桜井 好朗 桜井好朗『中世日本人の思惟と表現』未来社,1970|桜井好朗『中世日本の精神史的景観』塙書房,1974|桜井好朗『中世日本
文化
の形成』東京大学出版会,1981|桜井好朗『祭儀と注釈』吉川弘文館,1993|桜井好朗『儀礼国家の解体』吉川弘文館,1996
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9730. 佐々木 馨 伝説の地平 はじめに|伝説の歴史と地平(伝説研究の歴史|新たな伝説世界の地平)|「民話的伝説」の世界(和人地の伝説背景|伝説にみるアイヌと和人地の創出)|北方伝説の風土(近世蝦夷地の開拓と宗教|近代北海道の開拓と宗教|北方伝説の
文化
力)
刊行年:2007/10
データ:『北方伝説の誕生-歴史と民俗の接点』 吉川弘文館
9731. 篠川 賢 川副武胤『古事記及び日本書紀の研究』風間書房,1976|川副武胤『日本古代王朝の思想と
文化
』吉川弘文館,1980|川副武胤『日本古典の研究』吉川弘文館,1983|篠川賢『日本古代国造制の研究』吉川弘文館,1996|篠川賢『日本古代の王権と王統』吉川弘文館,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9732. 佐藤 信 木簡とは何か|平城宮と平城京|漢字
文化
の受容と木簡|木簡と律令国家|木簡と下級官人|古代の給食制と木簡|貢進物荷札木簡と国家財政|文書木簡の世界|郡符木簡と封緘木簡|木簡からみた大仏造立|木簡と恵美押勝の乱|呪符木簡の世界|長屋王家木簡の世界
刊行年:2010/10
データ:『木簡から読み解く平城京』 NHK出版
9733. 斎藤 忠 古墳時代・歴史時代の考古学の魅力|古墳時代|古墳とは何か|古墳築造の技術|装飾古墳はどのような意味をもつか|高松塚古墳|王塚古墳・珍敷塚古墳・竹原古墳|須恵器の製作地を語る地名|装身具にはどんなものがあり、どんな発達をみせたか|同笵鏡|朝鮮半島の
文化
の影響はどんなところにみられるか|伽耶式土器と新羅式土器|中国
文化
の影響はどんなところに見られるか|東アジアにおいて、古墳
文化
はどのように位置づけられるか|東洋古代の王墓|歴史時代|神籠石とは、どんなものか|石城山神籠石|駅の遺跡はどのようなものか|古代の鋳銭司とは何か、遺跡はどんなところにあったか|寺院跡の調査が提起した問題は何か|若草伽藍跡|伽藍配置の変遷|火葬はいつごろから始まりどのように広まったか|墓誌は何を語るか|国分寺にはすべて七重塔がたっていたのか|国分僧寺と尼寺とはどんな違いがあったのか|金石文の研究はどのように進めなければならないか|大陸
文化
の影響を具体的に示すものに、どんなものがあるか|頭塔と土塔|埋蔵
文化
財と考古学
刊行年:1974/11
データ:『日本考古学の視点』 下 日本書籍
9734. 小松 正夫 秋田城の構造と役割(秋田城の施設〈秋田城の水洗便所〉)|秋田城とその支配(交通と物流〈生産遺跡《鉄生産|製鉄|鍛冶炉跡》〉|
文化
の展開と普及〈さまざまな祈りとまじない《胞衣壺|和同開珎と銀銭|墨書磚》〉)|移民と「蝦夷」社会(「蝦夷」と「蝦夷」村〈八世紀の人々の生活〉)
刊行年:2004/03
データ:『秋田市史』 1 秋田市 古代編-出羽国の成立と秋田
9735. 井上 秀雄 はじめに|八世紀前半の外国観(『古事記』の外国観|「風土記」の外国観|『日本書紀』の外国観|8世紀前半の外国観)|『日本書紀』の高句麗観(高句麗記事の時代区分|伝承時代の高句麗観|僧侶の
文化
交流期の高句麗観|使節外交時代の高句麗観|王朝滅亡後の高句麗観|『日本書紀』の高句麗観)|おわりに
刊行年:1991/05
データ:『古代日本人の外国観』 学生社
9736. 伊藤 博幸 大地に根づく人々(岩手の大地物語|花開く縄文
文化
|胆沢のクニの物語)|エミシの世界(終末期古墳をつくった人々|エミシの村落と生活|アテルイの世界)|鎮守府と奥六郡の世界(鎮守府胆沢城|王朝国家期の辺境|辺境の争乱-平泉藤原氏への道)
刊行年:1999/08
データ:『岩手県の歴史』 山川出版社
9737. 海保 嶺夫 はじめに|エゾ地の交易|エゾから見たエミシ論|エゾの登場|エゾと察文
文化
|波濤を越えて|未完の王権|「エゾ」政権から「和人」政権へ|底抜け鎖国体制-北からの道・北への道|エゾ地の閂|エゾ地の人別帳|北方史研究私論-おわりにかえて
刊行年:1996/02
データ:『エゾの歴史-北の人びとと「日本」』 講談社
9738. 大友 幸男 はじめに|北上川と江釣子古墳群|「蝦夷塚」式の古墳群|縄文時代の東北|日本海
文化
圏と東北|古代人の信仰|「言葉の化石」アイヌ語地名|日本語の原点|秘められた「蝦夷史」|東北古代史の新視点|(付録)東北古代の短里法で解ける「邪馬台国」|おわりに
刊行年:1994/10
データ:『江釣子古墳群の謎-古代東北と蝦夷』 三一書房
9739. 大友 幸男 古地名は不滅の
文化
財|「三内丸山」と化石地名|「萪内」と「神々の産所」|転換期にきた「古地名神話」|重要な「双子地名」|アイヌ語地名への偏見|疑問な
文化
高低論|「富士山」アイヌ語説|「能登」は「のど」か
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第五章
9740. 大友 幸男 軌道修正された日鮮論|「吏読」と「万葉仮名」|言葉の「帰化」|「水軍」を率いた「卑奴母離」|「不弥国」の「多模」|古代の「兵船」|農業の渡来コース|「袖」地名と海女|アイヌ語と古朝鮮語|古代
文化
の共通性
刊行年:1997/01
データ:『アイヌ語古朝鮮語 日本の地名散歩』 三一書房 第八章