日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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10000
9981. 稲生 典太郎 稲生典太郎教授年譜節略(自撰)|稲生典太郎教授業績略目
刊行年:1986/03
データ:中央大学文学部紀要
史学
科 31 中央大学文学部 白門考古論叢(稲生典太郎先生追悼考古学論集,2004/11)∥中央
史学
28(2005/03)
9982. 荒川 正晴 北朝隋・唐代における「薩寶」の性格をめぐって
刊行年:1998/01
データ:東洋史苑 50・51 龍谷大学東洋
史学
研究会 ユーラシアの交通・交易と唐帝国
9983. 何 晋∥中田 和宏訳 宋代以降の史注の批評の出現と発展を論じる
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・龍谷大学文学研究科東洋
史学
専攻・北京大学歴
史学
系第8回共同学術討論会(2010年8月)
9984. 王 新生∥中田 和宏訳 中国の改革開放と大平正芳
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・龍谷大学文学研究科東洋
史学
専攻・北京大学歴
史学
系第8回共同学術討論会(2010年8月)
9985. 山田 伸吾 はしがき|内藤湖南とレヴィ=ストロース.-西欧世界の相対化という視点からの素描
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・龍谷大学文学研究科東洋
史学
専攻・北京大学歴
史学
系第8回共同学術討論会(2010年8月)
9986. 旗田 巍 「碑文にあらわれた新羅・高麗の地券」
刊行年:1970/12
データ:朝鮮史研究会会報 25 朝鮮史研究会 例会報告(関東部会) 一九七〇年五月(第一二八回) 報告∥詳細は旗田「新羅・高麗の田券」(『
史学
雑誌』79-3)を参照
9987. 二宮 正彦 延喜式神名帳の郡に関する一考察
刊行年:1975/04
データ:史泉 50 関西大学
史学
会 関西大学文学部
史学
科創設二十五周年記念日本
史学
論集(関西大学
史学
会,1975/04)∥古代の神社と祭祀-その構造と展開
9988. 辛 徳勇∥田村 俊郎訳 東アジアの年号紀年体系の形成年代について論ず.-漢武帝前期の紀年文物の考察を中心に
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・龍谷大学文学研究科東洋
史学
専攻・北京大学歴
史学
系第8回共同学術討論会(2010年8月)
9989. 高島 英之 古代の人面墨書・刻書資料と仏面墨書・刻書資料
刊行年:2004/10
データ:『開発と神仏とのかかわり』資料集 帝京大学山梨文化財研究所・古代考古学フォーラム実行委員会 考古学・文献
史学
からみた仏像・神像 古代東国地域史と出土文字資料
9990. 高木 智見 古代中国における欲利の克服.-漢代の蝗説話を端緒として
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・龍谷大学文学研究科東洋
史学
専攻・北京大学歴
史学
系第8回共同学術討論会(2010年8月)
9991. 瀬川 拓郎 古代東北北部地域における生産・流通と蝦夷 道内の擦文集団と東北北部地域との朝貢・交易を巡る関係.-共生システムとしての「海峡世界」
刊行年:2004/11
データ:『シンポジウム「蝦夷からアイヌへ」要旨集』 北海道大学総合博物館 古代東北北部の律令・郡制下の人々と蝦夷の関わり-文献
史学
・考古学からの検討 アイヌ・エコシステムの考古学-異文化交流と自然利用からみたアイヌ社会成立史
9992. 田村 圓澄 いわゆる神勅文の成立と仏教
刊行年:1971/03
データ:史林 54-2
史学
研究会 研究ノート 天孫降臨|金光明経 日本神話Ⅱ(日本文学研究資料叢書)|飛鳥・白鳳仏教論∥日本仏教史2奈良・平安時代
9993. 西岡 虎之助 池溝時代より堤防時代への展開(上)(下).-中古農業史の一節
刊行年:1929/10|11
データ:史苑 3-1|2 立教大学
史学
会 「武士階級結成の一要因として観たる「牧」の発展」と改題後
史学
雑誌40-2,3,5,7,8|荘園史の研究・上所収|原題(副題なし)で西岡虎之助著作集1社会経済史の研究Ⅰ
9994. 西岡 芳文 情報∥呪符|肖像画∥日本中世史 史料の手引∥日本中世史関係 展示図録リスト
刊行年:1995/06
データ:『日本中世史研究事典』 東京堂出版 中世
史学
の研究動向Ⅴ民衆の闘争・生活・信仰∥モノが語る中世史∥特論∥付録
9995. 直木 孝次郎 古事記の史実性
刊行年:1966/06
データ:国文学 解釈と鑑賞 31-8 至文堂 隣接諸学
史学
・社会学・民族学・文化人類学等 を総合した新しいアプローチ2 古事記〈参考Ⅲ〉 神話と歴史∥日本神話と古代国家
9996. 吉尾 寛 民衆反乱の視点.-明清時代を中心に
刊行年:2010/12
データ:河合文化教育研究所研究論集 8 河合文化教育研究所 河合文化教育研究所・龍谷大学文学研究科東洋
史学
専攻・北京大学歴
史学
系第8回共同学術討論会(2010年8月)
9997. 朝枝 文裕 手宮古代文字(手宮古代文字概要|手宮古代文字の比較考察|模写の比較考察|読解|手宮古代文字の年代|手宮古代文字の傍証|支那古代文字の変化)|泊古代文字(泊絵文字石の発見|泊絵文字石の考証|泊絵文字石の読解|泊絵文字石の文字年代)|忍路古代文字(忍路古代文字の発見|忍路古代文字の模写及び文字分解(東北文化研究第一巻による)|忍路古代文字の考証及読解|忍路古代文字の年代)|富岡古代文字(発見と其の後の経過|富岡彫刻と古文その比較|該当文字の考証|何を書き残したか|富岡古代文字の年代)|本道古代文字の背景(甲骨文字と殷の神権政治とは深い関係がある|支那と北海道の航路|古代日本と往古の航海|-|-|なぜ本道の古代文字は前六世紀頃を界にして消えたか)|北海道古代文字について内外学者の所説大要(小樽に於いて見た古代文字 ジヨン、ミルン|北海道手宮の彫刻文字について 大正二年十月歴史地理第二十二号四号 鳥居竜蔵|坪井博士説 北海道手宮に於いて発見されたる古代彫刻 明治二十九年四月
史学
雑誌七巻四号 坪井正五郎|小樽の古代文字より 中目覚著|注の解説
刊行年:1972/07
データ:『北海道古代文字』 朝枝千景 解読北海道古代文字研究(北海道言語学協会,1974/07)
9998. 盛本 昌弘 網野善彦『中世荘園の様相』塙書房,1966|網野善彦「中世における天皇支配権の一考察」『
史学
雑誌』81巻8号,1972|網野善彦『蒙古襲来』小学館,1974(上・下,小学館,1992)|網野善彦『中世東寺と東寺領荘園』東京大学出版会,1978|網野善彦『無縁・公界・楽』平凡社,1978(増補版,1987)|網野善彦『日本中世の非農業民と天皇』岩波書店,1984|網野善彦『異形の王権』平凡社,1986(平凡社ライブラリー,1993)|網野善彦『日本中世土地制度史の研究』塙書房,1991|網野善彦『日本の歴史をよみなおす』筑摩書房,1991|網野善彦『悪党と海賊』法政大学出版局,1995|網野善彦『日本中世都市の世界』筑摩書房,1996|網野善彦『日本社会の歴史』上・中・下,岩波新書,1997|網野善彦『日本中世の百姓と職能民』平凡社,1998|網野善彦『海民と日本社会』新人物往来社,1998|藤直幹『中世武家社会の構造』目黒書店,1944|藤直幹『中世文化研究』河原書店,1949|水上一久『中世の荘園と社会』吉川弘文館,1969|盛本昌弘『日本中世の贈与と負担』校倉書房,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9999. 西村 元佑 西魏時代の敦煌計帳戸籍(スタイン漢文文書第六一三3号)に関する二・三の問題
刊行年:1961/03
データ:史林 44-2
史学
研究会 課口|課戸|戸等|戸数 中国経済史研究-均田制度篇
10000. 中沢 新一|赤坂 憲雄 歴史の欲望を読み解く網野
史学
(知の制度の中に単独で立った人|網野善彦への歴
史学
界の反発|『蒙古襲来』に高々と掲げられたモチーフ|否定性の歴
史学
|日本人の野性|『無縁・公界・楽』による挫折|歴史の欲望を実証する難事業)|北へ、南へ、朝鮮半島へ広がる問題意識(民俗学へ、朝鮮半島へ|民俗学の欲望はどこへ行ったのか|原-無縁=自由空間の普遍性|北につながる結社、南につながる結社|定住と漂白の同時性|「中心と周縁」の構図に戦いを挑む|差別の視点から見る日本と朝鮮半島)|「天皇」という巨大な問題(天皇という存在の深さ|天皇は山川草木すべてを支配する?|王の二つの身体、さらにもう一つの天皇の身体|天皇の問題をリアルに問う|権力を国家を東北から考えなおす|天皇という存在の遠さ)|「東の歴史家」の意味(山梨という風土|西の歴史家と東の歴史家|差別をめぐるタブーの西・東|移動する人間、都市と貨幣|定住の終わりと定住の原理の柔らかさ|一万年の歴史を貫く風景)|何を受け継いでいくのか(単独者の跡を追って)
刊行年:2004/06
データ:『網野善彦を嗣ぐ。』 講談社