日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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101. 橋本 義彦
坂本
賞三
著『藤原頼通の時代』
刊行年:1992/04
データ:日本歴史 527 吉川弘文館 書評と紹介 一人諮問批判
102. 中野 栄夫
坂本
賞三
著『日本王朝国家体制論』
刊行年:1972/11
データ:歴史学研究 390 青木書店
103. 戸田 芳実|
坂本
賞三
王朝国家の特質
刊行年:1974/04
データ:日本の歴史月報 6 小学館 対談∥6摂関時代
104. 古藤 真平|佐藤 泰弘|前田 禎彦
坂本
賞三
編『王朝国家国政史の研究』
刊行年:1987/11
データ:史林 70-6 史学研究会
105.
坂本
賞三
免除領田制について.-平安中・後期の不輸荘の領有形態
刊行年:1961/12
データ:日本歴史 162 吉川弘文館 日本王朝国家体制論
106.
坂本
賞三
太田文からみた郡郷・別名制について(Ⅰ)~(Ⅳ)
刊行年:1964/12-1967/12
データ:滋賀大学学芸学部紀要(人文科学・社会科学・教育科学)|滋賀大学教育学部紀要(人文科学・社会科学・教育科学) 14~17 滋賀大学教育学部 15まで学芸 日本王朝国家体制論
107.
坂本
賞三
「御前定」の出現とその背景.-院政への道程
刊行年:1990/03
データ:史学研究 186 広島史学研究会
108. 小関 静子
坂本
賞三
「王朝国家体制」(『講座日本史』2所収)
刊行年:1971/04
データ:月刊歴史 31 月刊歴史編集部 論文評№2|奥付誤植(1970/04)
109. 森田 悌
坂本
賞三
氏による拙著『平安時代政治史研究』の書評について
刊行年:1980/04
データ:史学雑誌 89-4 山川出版社
110.
坂本
賞三
池邊彌氏『倭名類聚抄「郷名」考』・『古代郷名集成』・『続古代郷名集成』
刊行年:1960/09
データ:日本上古史研究 4-9 日本上古史研究会 論文評∥成城文芸17,20
111.
坂本
賞三
元興寺領近江国愛智荘について[Ⅰ][Ⅱ].-同庄坪付史料を中心とする一考察
刊行年:1960/12|1961/12
データ:滋賀大学学芸学部紀要(人文科学・社会科学・教育科学) 10|11 滋賀大学学芸学部 日本王朝国家体制論
112.
坂本
賞三
不堪佃田解文の背景.-十世紀土地制度期の収取方式の特質について
刊行年:1969/04
データ:『延喜天暦時代の研究』 吉川弘文館 日本王朝国家体制論
113.
坂本
賞三
花山朝の政治史的評価ついて.-『小右記』永観三年正月一日条をめぐって
刊行年:1978/09
データ:古代文化 30-9 古代学協会
114. 美川 圭 摂関政治と院政-公卿議定制に関する
坂本
賞三
氏への反論を通して|総括としての院政論(制度史上の院政|文化の政治性と院政)
刊行年:1996/11
データ:『院政の研究』 臨川書店
115. 中澤 巷一 小島鉦作「越前国気比宮の荘園的領地について」(成蹊大学政治経済論叢一一-二)・
坂本
賞三
「平安期における荘園内百姓治開田について」(歴史学研究二五五)
刊行年:1963/03
データ:法制史研究 13 創文社
116.
坂本
賞三
頼通摂政となる|頼通をめぐる女性と諸子|父道長の死|後期王朝国家体制への転換|頼通関白を辞す|後三条天皇の時代|後三条・頼通・彰子・教通あいついで世を去る|その後|王朝貴族の国政観と末代観
刊行年:1991/05
データ:『藤原頼通の時代-摂関政治から院政へ』 平凡社
117.
坂本
賞三
「延喜・天暦の聖代」とは何か|三善清行の意見封事|摂関政治は律令制とどうちがうか|諸国申請雑事|地方政治はどのようなしくみで行われていたか|富豪層と「名」|尾張国解文の事件はどのような意義があったか
刊行年:1973/06
データ:『日本歴史の視点』 1 日本書籍 道長の荘園|荒廃公田
118.
坂本
賞三
序章(はじめに|問題展開経過のあらまし)|前史-初期荘園について(初期荘園という用語|官省符荘|墾田集積荘園)|前期王朝国家と荘園(前期王朝国家体制|前期王朝国家期の荘園)|後期王朝国家と荘園(後期王朝国家体制|中世荘園の形成|平安後期の荘園整理令)|おわりに(荘園史からみた鎌倉幕府地頭の性格)
刊行年:1985/06
データ:『荘園制成立と王朝国家』 塙書房
119.
坂本
賞三
免除領田制(免除領田制の内容|免除領田制の具体例-元興寺近江国愛智荘における免除領田制|免除領田制成立の歴史的背景(一)-官省符荘不輸租田の範囲の変化|免除領田制成立の歴史的背景(二)-国司免判の形成|免除領田制の成立時期について)|前期王朝国家体制の支配構造(律令国家支配体制の崩壊と前期王朝国家体制の成立|中央政府と国司との関係|国司支配下の「名」体制と収取方式の特質)|前期王朝国家体制に対する人民の抵抗(国司の国内支配に対する人民の抵抗|国司苛政上訴と中央貴族の地方政治観)|公田官物率法の成立|郡郷制の改編と別名制の創設(郡郷・別名制研究史料としての大田文と倭名抄郷の性格|中世的所領の四類型|郡郷制の変遷)|中世的所領の形成と国政的対応|都宇・竹原荘の成立(竹原荘の成立と寛治寄進賀茂社領荘園|竹原荘と都宇荘との関係)
刊行年:1972/03
データ:『日本王朝国家体制論』 東京大学出版会
120.
坂本
賞三
栄華と荒廃-はじめに|ゆきづまった律令制(「国司は法を守っていては政治ができない」|女性が多い戸籍|富豪の輩|国司と中央政府の対立)|寛平の治(阿衡の紛議|菅原道真の栄進と〝寛平の治〟|宇多天皇の譲位と菅原道真の左遷)|延喜の治(藤原時平の国政|宇多法皇と藤原忠平|菅原道真の怨霊|大陸情勢と外交政策)|人から「名」へ(王朝国家体制|固定された公田|「名」のしくみ|国内の徴税を請け負った国司|国風文化の興隆と王朝国家)|承平・天慶の乱(平将門の乱|藤原純友の乱承平・天慶の乱の歴史的背景|志多良神の入京と空也)|摂関常置の時代(安和の変|摂関を争う暗闘|〝摂関政治〟ということ|入宋関係と入宋僧)|道長の極盛とその背景(この世はわが世|刀伊の来襲|道長の造営工事と国司|道長と荘園|道長と浄土教|平忠常の乱)|富める受領と、郡司百姓の上訴(尾張国解文|国司が財を成した理由|郡司百姓の上訴|公卿の国政観)|寛徳荘園整理令(地方行政制度の改変|寛徳荘園整理令|徴税体系の改変|中世所領のはじまりと武士|尊仁親王の立太子)|末法の世がくる(絶望と懐古|平等院鳳凰堂|前九年・後三年の役)
刊行年:1974/04
データ:『日本の歴史』 6 小学館