日本古代史関係研究文献目録データベース

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小口雅史編

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101. 由良　琢郎この春ぞ心の色はひらけぬる六十あまりの花は見しかど入道前太政大臣

刊行年：2010/04

データ：礫 282 礫の会古歌百話(214)
102. 由良　琢郎今はとておりゐる雲のしぐるれば心のうちぞかきくらしける弁内侍

刊行年：2010/05

データ：礫 283 礫の会古歌百話(215)
103. 由良　琢郎はかなくもおふのうらなし君が世にならばと身をも憑みけるかな山階入道大臣

刊行年：2010/06

データ：礫 284 礫の会古歌百話(216)
104. 由良　琢郎逢ふことの方はさのみぞ塞がらむ一夜のめぐりの君となれれば

刊行年：2010/07

データ：礫 285 礫の会古歌百話(217)
105. 由良　琢郎年ふればわが黒髪もしら河のみづはぐむまで老いにけるかな檜垣の嫗

刊行年：2010/08

データ：礫 286 礫の会古歌百話(218)
106. 由良　琢郎君なくてあしかりけりとおもふにもいとゞなにはのうらぞすみうき

刊行年：2011/01

データ：礫 291 礫の会古歌百話(223)
107. 由良　琢郎石光寺の石仏発見覚え書き

刊行年：2011/02

データ：礫 292 礫の会古歌百話(224)
108. 由良　琢郎あすよりの時雨もまたで染めてけり袖の涙や蔦の紅葉

刊行年：2011/05

データ：礫 295 礫の会古歌百話(227)
109. 由良　琢郎起きわかれ行く空もなき道芝の露よりさきに我や消なまし

刊行年：2011/06

データ：礫 296 礫の会古歌百話(228)
110. 由良　琢郎こよひしも雲ゐの月にひかりそふ秋のみやまをおもひこそやれ永福門院

刊行年：2011/09

データ：礫 299 礫の会古歌百話(231)
111. 由良　琢郎悔しくぞ後に逢はむと契りける今日をかぎりといはましものを藤原季縄

刊行年：2011/11

データ：礫 301 礫の会古歌百話(233)
112. 由良　琢郎青柳の緑の糸をくりかへし夏へて秋ぞ機織は鳴く

刊行年：2012/01

データ：礫 302 礫の会古歌百話(235)
113. 由良　琢郎あらし吹くみむろの山のもみぢ葉はたつ田の川の錦なりけり能因法師

刊行年：2012/03

データ：礫 304 礫の会古歌百話(237)
114. 由良　琢郎竜田川紅葉乱れて流るめりわたらば錦なかや絶えなむ読人しらず

刊行年：2012/04

データ：礫 305 礫の会古歌百話(238)
115. 由良　琢郎春の夜の夢の浮橋とだえして峰に別るゝ横雲の空藤原定家朝臣

刊行年：2012/05

データ：礫 306 礫の会古歌百話(239)
116. 栗山　元子『異本紫明抄』の魅力

刊行年：2007/08

データ：礫 250 礫の会古代文学考
117. 片桐　洋一『百人一首』の成立．－言い残したいこと第四

刊行年：2004/04

データ：礫 210 礫の会巻頭五題
118. 片桐　洋一『百人一首』の成立(続)．－言い残したいこと　第五

刊行年：2005/02

データ：礫 220 礫の会巻頭三題
119. 片桐　洋一女がたに絵かく人なりければ．－『伊勢物語』第九十四段小考―言い残したいこと第八

刊行年：2007/08

データ：礫 250 礫の会古代文学考
120. 片山　剛『御堂関白記』の風景(Ⅰ)．－雪の朝の贈答

刊行年：2005/12

データ：礫 230 礫の会巻頭四題