日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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121.
保立
道久
後白河落胤の「伯耆王子」-補助線1|後白河落胤の「平泉姫宮」-補助線2|九条院呈子と「二代の后」多子-近衛天皇の二人の妻|変わらない義経イメージ|「頼朝中心史観」を排する
刊行年:2004/12
データ:『義経の登場-王権論の視座から』 日本放送出版協会 「平泉姫宮・伯耆王子」と「九条院」-再検討の起点
122.
保立
道久
九条院「美女」常磐と源義朝|義朝と熱田大宮司家|院近臣の世界へ-下野守義朝|保元の乱と義朝の飛躍-信西と信頼の間で|平治の乱と義朝の死-「藪の中」の事件
刊行年:2004/12
データ:『義経の登場-王権論の視座から』 日本放送出版協会 母・常磐と父・義朝-平治の乱まで
123.
保立
道久
王統を継ぐもの|閑院流藤原氏の政治的位置|義経の義父、一条長成の実像|常磐と一条長成の周辺|常磐の子供たち|平泉への逃亡-源頼政との所縁∥義経伝説と鞍馬寺・軍神信仰-「虎の巻・鬼一法眼・福神」
刊行年:2004/12
データ:『義経の登場-王権論の視座から』 日本放送出版協会 青年期義経の人生環境-常磐・一条長成・源頼政の交点
124.
保立
道久
高倉天皇の時代|義経と陸奥守・鎮守府将軍高倉範季|平泉の都市景観と「姫宮」の居所=「加羅御所」|鹿ヶ谷事件と以仁王の浮上|平家クーデターと後白河幽閉事件
刊行年:2004/12
データ:『義経の登場-王権論の視座から』 日本放送出版協会 内乱の開始と平泉姫宮との邂逅-高倉範季の位置
125. 田中 曉龍 岩波ジュニア新書シリーズ 日本の歴史①吉村武彦著『日本社会の誕生』 ②吉田孝著『飛鳥・奈良時代』 ③
保立
道久
著『平安時代』 ④五味文彦著『武士の時代』 ⑤今谷明著『戦国の世』
刊行年:2000/09
データ:歴史と地理 537 山川出版社 新刊紹介
126.
保立
道久
はじめに-世界史の時期区分について|「渡来人の王国」から民族複合国家へ|奈良時代の東アジアと渡来人(東アジアの平和と東大寺大仏|大仏開眼会の国際的風景|新羅出兵計画と淳仁天皇-孝謙女帝の対立|渡来人の国制的位置と婚姻関係)|九世紀日本と遣唐使(宝亀の遣唐使と「万世一系」|延暦の遣唐使と平城天皇の乱|承和の遣唐使と恒貞廃太子事件(承和の変)|民族複合国家の解消と「万世一系」・神国思想-「応天門の変」の対外的契機)|東アジアの内乱と一〇世紀日本(宇多天皇と寛平遣唐使の発起・停止|醍醐天皇と唐物御覧|朝鮮の後三国内乱と道真の怨霊)|黄金国家-平安日本(王権の外交権の物質的基礎-蔵人所納殿の黄金|金インゴットの流通と沽価|『竹取物語』と金輪聖王|毘沙門天と福神信仰)
刊行年:2004/01
データ:『黄金国家-東アジアと平安日本』 青木書店