日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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121. 早川 万年 格式の時代(格・式|類聚三代格|延喜式|政事要略|令義解|令集解|交替式|新撰姓氏録|古語拾遺|高橋氏文|先代旧事本紀|新国史|額田今足|惟宗直本|讃岐永直|惟宗允亮)|監察機関(問民苦使|巡察使|検税使|監察使|勘解由使|
検非違使
|按察使|検損田使|拒捍使|固関使)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 平安初期の政治
122. 早川 庄八 序文|古代古文書学と宣旨|学説の整理と問題点(宣旨についての通説的理解|新しい研究動向|課題と方法)|故実書にみられる宣旨(伝宣草にみられる宣旨|親任弁官抄にみられる宣旨 付、西宮記・九条年中行事)|「宣」と「宣旨」(令条にみられる用例|正倉院文書の用例|奉書の起源について)|九世紀・一〇世紀の宣旨の個別的検討(上宣の伝達|
検非違使
が奉ずる宣旨|一司内宣旨|蔵人方宣旨)|宣旨試論(八世紀末・九世紀初の異型宣旨|正倉院文書にみられる宣旨|公的文書発生の契機-古代古文書学への展望)|あとがき
刊行年:1990/04
データ:『宣旨試論』 岩波書店
123. 五味 文彦 書物史の方法-『本朝書籍目録』を素材に|中世の書物世界の枠組み(未完の歴史書-『扶桑略記』と『今昔物語集』『栄花物語』)|文士と諸道の世界-『朝野群載』を読み解く|言談の記録と場-『中外抄』『富家語』と『江談抄』|賢王の記録-院政期の和歌と漢文学)|書物の表と裏(奥書の書物史-年中行事書の展開|紙背に書物を探る-『中右記部類』と藤原忠親|家記の編集と利用-法書と
検非違使
の記録|作為の交談-守覚法親王の書物世界)|王法と仏法の言説(今様と音芸の王権-『梁塵秘抄』の世界|歌僧と勧進-『宝物集』を探る|王権と説話-『古事談』『続古事談』『六代勝事記』|発心と遁世へのいざない-『発心集』・往生伝・『閑居友』)|説話の文法(雑談の時代-『今物語』と『宇治拾遺物語』から|紀行文の形成-『海道記』『東関紀行』の歴史的位置|芸の伝承と家-楽書の展開|説話集と家-『十訓抄』から『古今著聞集』へ)|書物世界の再編(書物世界の再構築-後嵯峨院政と書籍の展開|歴史書の時代相-『百練抄』と『五代帝王物語』|関東の記録と物語-『吾妻鏡』の形成|経巻の説話学-日吉山王絵巻の周辺)|読者と観衆の誕生-『野守鏡』と絵巻|むすびにかえて
刊行年:2003/12
データ:『書物の中世史』 みすず書房
124. 利光 三津夫 私の古銭集め|有難き顕宗通宝|商賈行布|銀銭九十二文古|耳をそろえて持ってこい|遣唐使と金|遣新羅使と金|珍宝論争|蓄銭叙位令の疑問|蓄銭禁止令|押勝の三貨|神功銭と神功皇后|誕生記念銭(その一)~(その四)|西域の銀銭|中元二年銀の夢|
検非違使
のおとり捜査|仙台銀のたれ流し|仙台通宝、当銀一匁の怪|七両二分|忠臣蔵と金(その一)~(その三)|役人こそニセ金使い|薩摩藩渡唐銀一件|極印打洋銀|政宗の金銭|三葉葵の一両金貨|銀小判二枚|真偽鑑定と多数決|見本改西郷札|玉製擬似貨幣のなぞ|事物博大|台湾民主国銀貨|スケープゴート萩原重秀(その一)(その二)|盛岡藩と省銭|眠狂四郎と金銀|絵銭|闘化蝶|縄地金山調査記|劇的でない埋蔵金の話|私鋳銭の出世|江戸期の私鋳銭|銀座の不正事件|銀座役人の不正|ニセ金銀と縁坐|贋造貨幣をめぐって|維新の偽造貨(その一)(その二)|板垣退助と偽造紙幣|後藤象二郎と偽造紙幣|藤田組贋札の話(その一)(その二)
刊行年:1983/10
データ:『古貨幣夜話』 慶應通信