日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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121. 西谷 正浩 序|平安時代における荘園制の展開と土地制度の転換(問題の所在|荘園とはなにか|一二世紀における
荘園公領制
の展開|結語)∥序∥終章
刊行年:2006/11
データ:『日本中世の所有構造』 塙書房 荘園制の所有構造をめぐる研究∥在地社会の所有構造をめぐる研究
122. 義江 彰夫 平安鎌倉時代地方政治の構造と展開(内乱期の諸国と鎌倉幕府の成立|守護地頭制の展開と
荘園公領制
の変質)
刊行年:1978/03
データ:『鎌倉幕府地頭職成立史の研究』 東京大学出版会
123. 木村 茂光 百姓から百姓へ-中世農民の生活世界|聖と俗の万華鏡-中世の都市社会|寺院は中世のユニバーシティ-中世寺院の社会的役割
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 中世 国司を訴える百姓|住人から百姓へ|
荘園公領制
の成立|百姓身分の特徴|一人前の条件|「洛中」の成立|「中心」と「周縁」|細工と芸能民|城下町の成立|市町と楽市令|宗教の時代|死と救済|参詣への旅|勧進と医療|大学としての寺院|学問と政治
124. 工藤 敬一 工藤敬一『九州庄園の研究』塙書房,1969|工藤敬一『荘園の人々』教育社,1978|工藤敬一『
荘園公領制
の成立と内乱』思文閣出版,1992|杉本尚雄『中世の神社と社領』吉川弘文館,1959
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
125. 網野 善彦 平安時代末期~鎌倉時代における塩の生産(
荘園公領制
と塩の生産|平民百姓による塩の生産|神人による塩の生産|在地領主による製塩|平安時代末期~鎌倉時代の塩生産と流通)
刊行年:1980/10
データ:『日本塩業大系』 原始・古代・中世(稿) 日本専売公社
126. 小川 弘和 序章-本書の課題と構想|十一世紀における郡郷司職と在地支配|十二世紀における領主間抗争の展開と国衙支配|
荘園公領制
的領域枠組の形成とその支配構造|治承・寿永の内乱と中世国家|終章-総括と中世国家論への展望
刊行年:1997/06
データ:『古代・中世国家と領主支配』 吉川弘文館
127. 村井 章介 権門の分立と「武者の世」(権門の分立と
荘園公領制
|武家政権の成立|公武の衝突と連携|蒙古襲来と社会矛盾)|分裂・動乱と民衆の成長(政局の分裂と混乱|社会変動と地域の自立|倭寇と「日本国王」|民衆経済の発展と寄合の文化)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
128. 鈴木 哲雄 荘園の成立(墾田地系荘園|寄進地系荘園|雑役免系荘園|国衙領|立券荘号|四至示|荘園絵図|不輸・不入|官省符荘|国免地|便補の地|保|一円荘園と散在荘園|
荘園公領制
|田屋|御薗|手継券文|画指)|荘園の支配(本家・領家|預所・雑掌|荘官|案主|図師|職|荘務権)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 荘園・公領と武士
129. 小林 洋介 倭の五王論争 五王を結ぶ関係とは|大和国家論争 国家はいかにして形成されたか|任那日本府論争 日本府は実在したか|継体王朝論争 内乱は実在したのか|磐井の乱論争 磐井の乱異視点考察|仏教伝来論争 伝来の年次はいつか|大化の改新論争 改新は本当にあったのか|天皇論争 古代の王権と天皇|壬申の乱論争 乱の直接の原因とは|神仏習合論争 神宮寺と富豪層|古代の遷都論争 平安京までの遷都の理由は|律令国家体制論争 国家の性質とは|富豪層論争 律令国家の変革者|平安京論争 なぜ遷都したのか|遣唐使論争 なぜ派遣されたのか|幼帝論争 幼帝とはなにか|延喜・天暦の治論争 本当に「聖代」だったのか|将門の乱論争 将門の「新皇」宣言と独自国家|平安時代の民衆運動論争 志多羅神運動の示す諸様相|藤原氏他氏排斥論争 安和の変は何のために|国司苛政闘争論争 解任された国司と解文|摂関政治論争 摂関家は権力を独占していたのか|土地の私有と譲状論争 平安時代の私有と村落の様相|田楽と民衆論争 永長大田楽の主体諸階層|
荘園公領制
論争 成立はいつだろうか|院政論争 院政の実態と主体|平氏政権論争 平清盛はいかにして政権を握ったか|武士論争 その発生と「武」の意味|武士団の棟梁論争 後三年の役と義家の虚像|鎌倉幕府成立論争 どのように成立したのか
刊行年:1997/04
データ:別冊歴史読本 22-23 新人物往来社