日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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161.
倉本
一宏
元明天皇と不比等の野望-藤原系皇族と蘇我系皇族との皇位継承をめぐる政変劇|聖武天皇と天平の政変劇-専制君主を巻き込んだ藤原仲麻呂と橘諸兄の暗闇
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング 奈良時代の天皇と五十代桓武天皇
162.
倉本
一宏
はじめに|道長と『御堂関白記』|道長の感情表現|道長と家族|道長の空間|京都という町|道長の精神世界|おわりに
刊行年:2013/03
データ:『藤原道長の日常生活』 講談社
163. 山中 裕|川村 和夫|浜田 恂子|折橋 徹彦|杉田 正樹|佐藤 茂樹|吉瀬 雄一|小林 照夫|佐藤 佑治|
倉本
一宏
座談会-山中先生を囲んで
刊行年:1990/05
データ:関東学院大学文学部紀要 58 関東学院大学文学部人文学会
164.
倉本
一宏
即位まで|幼帝としての日々|「中関白」道隆と定子との日々|長徳元年の政権交代劇|東三条院と道長との日々|「御堂関白」道長との日々|譲位と崩御|文芸をめぐって|説話集に描かれた一条天皇
刊行年:2003/12
データ:『一条天皇』 吉川弘文館
165.
倉本
一宏
はじめに|脇役だった青春時代|後宮を制する者が権力を握る|彰子懐妊への祈り|栄華の始まり|三条天皇との確執|栄華の絶頂|浄土への希い|欠けゆく望月|おわりに
刊行年:2013/05
データ:『藤原道長の権力と欲望-「御堂関白記」を読む』 文芸春秋
166.
倉本
一宏
天智天皇と乙巳の変・白村江の戦い-即位を先のばしにしてまでも固執した東アジア情勢に対する中大兄王子の大構想|天武天皇と鵜野王女の思惑-自分の子への王位継承を望む母親が張り巡らせた陰謀|持統天皇と幼帝誕生の真相-天智系とも天武系とも異なる”持統”王朝の成立
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング 飛鳥時代の天皇
167.
倉本
一宏
三条天皇論に向けて|出生から立太子まで 貞元元年(九七六)-寛和二年(九八六)|潜龍の年月-長い東宮時代 寛和二年(九八六)-寛弘八年(一〇一一)|蝉蛻のとき-即位 寛弘八年(一〇一一)|妍子と子の立后 長和元年(一〇一二)|「御悩」の日々 長和元年(一〇一二)- 長和四年(一〇一五)|譲位と敦明の立太子 長和五年(一〇一六)-寛仁元年(一〇一七)|崩御 寛仁元年(一〇一七)|皇子女と后妃の行く末|三条天皇という人物
刊行年:2010/07
データ:『三条天皇-心にもあらでうき世に長らへば』 ミネルヴァ書房
168.
倉本
一宏
古代史ゼミナール(長槍事件に見る天智天皇と大海人皇子の確執の信憑性|大海人皇子に挙兵を決意させた近江朝の新人事|壬申の乱勃発を予言した古代風刺歌の童謡|大友皇子即位・非即位論争に見る万世一系の破綻|美濃王に見る乱世における地方豪族の出世の方法|勝敗を決した大豪族息長氏の寝がえり|大海人皇子は大化改新の不満勢力をどう利用したか|出自で差がつく壬申功臣の昇進率|天武系VS天智系に見る乱集結後の皇位継承のゆくえ|『日本書紀』以外に語られた壬申の乱)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社
169.
倉本
一宏
「陰謀」について-プロローグ|六世紀以降の大王位継承(継体・欽明王権の成立|推古の大王位継承構想とその破綻|乙巳の変と大王位継承)|壬申の乱と大王位継承(大海人と大田・野|天智の大王位継承構想とその破綻|壬申の乱と野王女)|天武・持統天皇の皇位継承構想(天武天皇の皇位継承構想と天皇制の成立|大津皇子・草壁皇子の死と野皇后の即位|持統天皇の皇位継承構想)|持統太上天皇の「王朝」(持統「王朝」の成立|最後の旅)|「奈良朝の政変劇」への道-エピローグ
刊行年:2009/03
データ:『持統女帝と皇位継承』 吉川弘文館
170.
倉本
一宏
あたらしい「壬申の乱」像|開戦まで(白村江以後の戦時体制)(東アジア国際情勢と壬申の乱)(天智の大王位継承プランとその破綻)(大海人の吉野入り)|乱の勃発(「挙兵の決意」-五月)(美濃への使者-六月二十二日)(吉野脱出-六月二十四日)(高市の合流-六月二十五日)(近江朝廷の対応-六月二十六日)(美濃進出-六月二十七日~二十九日)(吉備・筑紫での徴兵-六月末~七月上旬)|戦闘開始と展開(飛鳥京での開戦-六月二十九日)(大倭・河内国境攻防戦-七月一日)(三方面軍の進発-七月二・三日)(近江朝廷軍の全貌-七月四日)(伊賀路の戦い-七月五・六日)(息長横河の戦い-七月七日)(大倭における最終戦-七月八日)(近江路の戦い-七月九日~十七日)|戦闘の終結と戦後処理(瀬田川の最終戦-七月二十二日)(大友の自害-七月二十三日)(大友の首実検-七月二十六日)(近江朝廷重臣の処断-八月)(飛鳥京への凱旋-九月)|壬申の乱の特質と結果(軍の構成について)(支持勢力の問題)(「皇親政治」と国家の成立)(「壬申年功臣」たちのその後)(天武の皇位継承プランと天皇制の成立)(壬申の乱をめぐる説話群)(近代史の中の壬申の乱)|戦乱を終えて
刊行年:2007/02
データ:『壬申の乱』 吉川弘文館