日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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161. 山内 譲 ある禅僧の見た瀬戸内海
刊行年:2003/05
データ:『いくつもの日本』 Ⅲ 岩波書店 海峡・半島・内海-内海論Ⅰ
162. 村井 章介 列島内外の交流史
刊行年:2003/05
データ:『いくつもの日本』 Ⅲ 岩波書店 総論 十三湊
163. 松崎 水穂 上ノ国
刊行年:2002/12
データ:『いくつもの日本』 Ⅱ 岩波書店 モノが語る都市 道南十二館|蛎崎氏
164. 高梨 修 貝をめぐる交流史
刊行年:2003/05
データ:『いくつもの日本』 Ⅲ 岩波書店 モノと文化の道 ヤコウガイ ヤコウガイの考古学
165. 寺木 伸明 屠畜と皮革.-前近代を中心として
刊行年:2002/11
データ:『いくつもの日本』 Ⅳ 岩波書店 生業の諸相 古代の肉食禁止令
166. 山本 ひろ子 囚われの聖童たち.-諏訪祭政体の大祝と神使をめぐって
刊行年:2003/04
データ:『いくつもの日本』 Ⅴ 岩波書店 表象としての天皇
167. 姜 尚中|上野 千鶴子|三浦 佑之∥
赤坂
憲雄
(司会) 〈新しい歴史〉とは何か.-国民国家の帰趨と戦争の記憶
刊行年:2002/04
データ:東北学 6 東北芸術工科大学東北文化研究センター(発行)|作品社(発売) 特別座談 9・11以後
168. アラン・コルバン|
赤坂
憲雄
|網野 善彦|二宮 宏之∥渡辺 響子(通訳・訳) 歴史学と民俗学.-アラン・コルバン『記録を残さなかった男の歴史』の邦訳刊行を記念して
刊行年:2000/04
データ:環【歴史・環境・文明】 1 藤原書店 座談会
169.
赤坂
憲雄
はじめに|箕作りのムラから|一国民俗学を越えて|東と西を掘る|地域のはじまり|穢れの民族史|東北学、南北の地平へ
刊行年:2000/11
データ:『東西/南北考-いくつもの日本へ-』 岩波書店
170. 秋道 智彌|
赤坂
憲雄
∥田口 洋美(司会) 里山・里海の民俗システム.-人間と自然との関係の変容と新たな創出
刊行年:2005/11
データ:季刊東北学 5 東北芸術工科大学東北文化研究センター(発行)|柏書房(発売) 座談会
171. 入間田 宣夫|熊谷 公男|八重樫 忠郎∥
赤坂
憲雄
(司会) 国際交易都市・平泉の歴史と文化.-世界遺産記載延期の勧告をめぐり
刊行年:2008/08
データ:季刊東北学 16 東北芸術工科大学東北文化研究センター(発行)|柏書房(発売) 座談会
172. 保立 道久|
赤坂
憲雄
|入間田 宣夫 多彩な神々が活躍する列島の神話.-地域の神話群と物語へ変容する記紀神話
刊行年:2011/05
データ:季刊東北学 27 東北芸術工科大学東北文化研究センター(発行)|柏書房(発売) 座談会
173. 高宮 廣衞∥田場 由美雄|上原 孝三|
赤坂
憲雄
(聞き手) 沖縄の考古学の現在.-貝塚時代・ウルマ時代・グスク時代
刊行年:2002/04
データ:東北学 6 東北芸術工科大学東北文化研究センター(発行)|作品社(発売) インタビュー
174. 山折 哲雄|千歳 栄|
赤坂
憲雄
東北の端山信仰|深層に眠る縄文|山-現世と他界のあいだ|死者の記憶を大切にする文化|東北のシャーマンたち|ムカサリ絵馬の思想|磐司磐三郎の伝承|捨身と狩猟文化|即身仏と食の思想|ミイラ-供養と権力の継承|魂魄の思想と死者|霊場-葬りと祭り|死と穢れと被差別部落|草木塔-仏教と土着のはざま|裂けめから「いくつもの日本」へ
刊行年:2000/05
データ:『東北文化の広場』 1 東北芸術工科大学東北文化研究センター
175. 中沢 新一|
赤坂
憲雄
歴史の欲望を読み解く網野史学(知の制度の中に単独で立った人|網野善彦への歴史学界の反発|『蒙古襲来』に高々と掲げられたモチーフ|否定性の歴史学|日本人の野性|『無縁・公界・楽』による挫折|歴史の欲望を実証する難事業)|北へ、南へ、朝鮮半島へ広がる問題意識(民俗学へ、朝鮮半島へ|民俗学の欲望はどこへ行ったのか|原-無縁=自由空間の普遍性|北につながる結社、南につながる結社|定住と漂白の同時性|「中心と周縁」の構図に戦いを挑む|差別の視点から見る日本と朝鮮半島)|「天皇」という巨大な問題(天皇という存在の深さ|天皇は山川草木すべてを支配する?|王の二つの身体、さらにもう一つの天皇の身体|天皇の問題をリアルに問う|権力を国家を東北から考えなおす|天皇という存在の遠さ)|「東の歴史家」の意味(山梨という風土|西の歴史家と東の歴史家|差別をめぐるタブーの西・東|移動する人間、都市と貨幣|定住の終わりと定住の原理の柔らかさ|一万年の歴史を貫く風景)|何を受け継いでいくのか(単独者の跡を追って)
刊行年:2004/06
データ:『網野善彦を嗣ぐ。』 講談社