日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1741. 浪川 健治 シャクシャインはなぜ蜂起したのか-アイヌと松前藩を経済的に追い込んだのは〝交易〟である|本州にもアイヌはいた!-北東北に展開した複合的民族文化の変容|
蝦夷
地産品はハイカラだった!?-「
蝦夷
趣味」が示す北へのエキゾチシズム|「北海道土人保護法案」は単一民族文化論のルーツなのか-「優勝劣敗」の社会進化論信奉者・加藤政之助が「保護」しようとしたものは?
刊行年:1993/09
データ:別冊宝島EX アイヌの本 アイヌに関わる歴史を捉えなおす
1742. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・古墳時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|
蝦夷
の反乱とその社会|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの
蝦夷
観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
1743. 工藤 雅樹 古代・中世 みちのくの歴史(東北の古墳|古代城柵|平安時代の仏教|稲作の伝来|国分寺と黄金山の産金|鎌倉武士と東北)|古代
蝦夷
|前九年の役と後三年の役|平泉
刊行年:1986/02
データ:『みちのく伝統文化』 4 小学館
1744. 工藤 清泰 「大佛」という文字資料発見の集落-鳥海山遺跡|焼失した古代集落-大平遺跡と炭化木製品|特殊な宗教具を出土した遺跡-五輪野遺跡(B区)|多様な鉄製品を出土した環壕集落-古館遺跡∥
蝦夷
の墓を探る-末期古墳
刊行年:2006/11
データ:『図説弘前・黒石・中南津軽の歴史』 郷土出版社 古代∥コラム
1745. 木村 英明|森田 知忠 北海道(はじめに|「人種論」・「
蝦夷
論」・「アイヌ考古学」|先土器時代|縄文時代|続縄文時代|擦文時代|オホーツク文化|擦文文化およびオホーツク文化以後)
刊行年:1986/08
データ:『岩波講座日本考古学』 別巻1 岩波書店
1746. 来村 多加史 丁未の役-蘇我氏政権確立紛争|白村江の戦い-東アジアの覇権を賭け唐・新羅軍と激突|壬申の乱-日本古代史上最大の擾乱|坂上田村麻呂の
蝦夷
征討-古代東北に伸びる朝廷権力
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング
1747. 喜田 貞吉 大正四年東北遊記(上)(常磐線の横穴群|奥州国分寺|国分尼寺|厨川柵|
蝦夷
塚|アイヌの後裔たる奥州人|アイヌの後裔と言はれる誇り|厨川の柵|奥州城塞の特徴)
刊行年:1928/11
データ:東北文化研究 1-3 史誌出版社 東北日誌抄
1748. 喜田 貞吉 山住、海住、国住|アイヌ語と琉球語|アイヌを犬|「えび」といふ名のつく地|えびといふ名のつく地(二)|内地の
蝦夷
と北海道のアイヌ|アイヌ式土器といふ名称について
刊行年:1929/01
データ:東北文化研究 1-5 史誌出版社 余白録
1749. 菊池 山哉 別所と俘囚(図上の別所村|延喜式俘囚料と別所|俘囚の配置と別所|俘囚の反乱|俘囚村の出入制禁|俘囚長と自治|別所仏堂建立の目的|俘囚の呼び方|俘囚と別所|
蝦夷
村を訪ねて|別所の追加)
刊行年:1947/10
データ:多麻史談 15-2 木曾呂之研究(其拾) 別所と特殊部落の研究
1750. 島谷 良吉 津軽海峡の自然性|アイヌ|大和民族北進と建設|大和民族津軽海峡を渡る|安東氏の渡峡|蠣崎氏の海峡支配|
蝦夷
の介抱|津軽海峡世界史的連関|津軽海峡の軍事的・政治的意義
刊行年:1944/01
データ:『津軽海峡の史的研究』 晴南社
1751. 佐藤 堅治郎 国郡の設置(陸奥国の成立と郡郷|陸奥の経営と福島県)|律令支配の転換設置(平安初期の
蝦夷
地経営|在地族長の活動)|奥州藤原氏の支配(奥州藤原氏支配の成立〈前九・後三年の役〉|荘園と豪族)
刊行年:1969/03
データ:『福島県史』 1 福島県 菊多庄|信夫庄と佐藤氏|岩瀬郡司|恵日寺領
1752. 伊能 嘉矩 崎舘址|鳥海伝説地|阿曽沼時代の鷹庭址|磐基駅址の擬定地|
蝦夷
塚|グルメキ伝説地|ウナン堂址|猿ヶ石川流域に於ける原住民の水上住居遺蹟擬定地
刊行年:1924/-
データ:『史蹟名勝天然紀念物調査報告』 5(大正十三年度調査) 岩手県 史蹟 和泉式部|宇奈己呂和気神社
1753. 泉谷 征孝 下北を見る目|絵図に見る下北|海上往来|下北の海運|南北文化の流入|
蝦夷
地と下北|来遊者の足跡-円空・真澄・蓑虫|斗南藩と下北|下北半島のアイヌ語地名
刊行年:1991/09
データ:『下北半島』 青森県立郷土館 海に開かれた交易の半島
1754. 大友 幸男 生い立ちと学窓|「貧乏学士」と石川啄木|アイヌウタリとの友情|「ユーカラの塔」への道|「
蝦夷
=アイヌ論」の展開|先駆者としての試練|心豊かな晩年と人脈|「天真の人」あれこれ
刊行年:2001/07
データ:『金田一京助とアイヌ語』 三一書房
1755. 奥山 亮
蝦夷
争乱秘録(豪族の拠点・十二の館|館主たちの物質的力|松前氏・各館主・アイヌ|アイヌ対和人の力関係|コシャマインの乱|武田信弘の登場と鎮圧|コシャマインの正体)
刊行年:1972/06
データ:北方ジャーナル 1-3 道南十二館 補稿アイヌ衰亡史(みやま双書Ⅰ,1979/12,みやま書房)
1756. 奥山 亮 続・
蝦夷
争乱秘録(分水嶺をなす反乱|乱の背景|和人経済の侵入|威力を発揮した和人の鉄砲|謀殺と掠奪ヌ|アイヌ対和人の力関係|コシャマインの乱|武田信弘の登場と鎮圧|コシャマインの正体
刊行年:1972/12
データ:北方ジャーナル 1-9 補稿アイヌ衰亡史(みやま双書Ⅰ,1979/12,みやま書房)
1757. 大井 晴男 「続縄文文化」から「擦文文化」へ|七世紀~一二世紀の東北地方北部の歴史展開と‘北海道島’の「擦文文化」|‘津軽・道南型の擦文文化’|「
蝦夷
」論
刊行年:2004/02
データ:『アイヌ前史の研究』 吉川弘文館 歴史のなかの「擦文文化」
1758. 及川 大溪 あらはばき社|稲荷神|江刺|(えぞ)|
蝦夷
社|鹿島流し|歓喜天|空也、おどり念仏|高野聖|古四王(補遺)|牛頭(ごず)天王、第六天|十二神|白水阿弥陀堂|スクモ塚・糠塚
刊行年:1972/10
データ:県南史談 24・25 岩手県南史談会
1759. 福田 友之 青森県の黎明(津軽海峡を渡った最初の人びと)|亀ケ岡文化の世界|弥生文化と稲作の始まり(津軽平野の弥生人|海岸部の弥生遺跡-宇鉄・二枚橋・瀬野遺跡|海岸部の遺跡と続縄文文化)|古代
蝦夷
の時代(擦文文化のひろがり)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代
1760. 平山 裕人 日本列島のアイヌ語地名|アイヌ語と朝鮮語について∥アイヌの民族自称の変遷|前近代アイヌ史料の採集地はどこか∥日本人の
蝦夷
観の変遷|古代国家と西日本先住民∥シャクシャイン一代記|タライカの戦い
刊行年:1996/01
データ:『アイヌ史を見つめて』 北海道出版企画センター アイヌの起源をさかのぼる∥アイヌ文化の成立∥古代・中世国家と先住民∥アイヌの蜂起