日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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181. 松木 哲 遣唐使船とその航海
刊行年:2003/03
データ:『シルクロードを翔る-遣隋使と遣唐使-』シルクロード・奈良国際シンポジウム2001 なら・シルクロード博記念国際交流財団シルクロード学研究センター 専門セミナー「隋唐文化との
出会い
」
182. 和田 萃 文字のもつ呪力
刊行年:1990/01/30
データ:『週刊朝日百科』 732 朝日新聞社 文字との
出会い
文献史料を読む 古代から近代
183. 熊谷 常正 鉄との
出会い
(鉄の夜明け)|みちのくの鉄(エミシ社会の鉄|蕨手刀|古代東北の鉄生産|北海道の鉄|平泉文化と鉄|舞草鍛冶|戦国武将と鉄|馬印)
刊行年:1990/10
データ:『北の鉄文化』 岩手県立博物館
184. 井伊 章 抄録・大倭国通史(一)-紀元一世紀 日韓古代史の
出会い
|同(二)-紀元三世紀 「魏志倭人伝」の世界|
刊行年:1980/01|02
データ:歴史研究 228|229 新人物往来社
185. 中村 修也 天智との
出会い
|大化改新前夜|作られた「大化改新」|陰謀家・孝徳の素顔|虚構の中大兄王子|おわりに
刊行年:2006/06
データ:『偽りの大化改新』 講談社
186. 佐々木 馨 日本人と蒙古襲来|二人の歴史環境-中世国家と宗教|神祇との
出会い
-受容と変容|仏国土の構築-法華と念仏|二つの蒙古襲来-列島の北と南から|仏教の世俗化の果てに見た夢
刊行年:2010/02
データ:『日蓮と一遍-予言と遊行の鎌倉新仏教者』 山川出版社
187. 植月 学 馬との
出会い
│馬の家畜化│家畜としての馬の特性│中国の馬│朝鮮半島の馬│馬、日本列島へ│山梨に馬が来た│東国における馬産の先進地 伊那谷│馬産と渡来人
刊行年:2014/10
データ:『甲斐の黒駒-歴史を動かした馬たち-』 山梨県立博物館 馬が来た道-四足の巨人あらわる
188. 上田 正昭 あおによし寧楽の都|都づくりの哀歓|女帝の世紀|記紀の成立|民間仏教の渦潮|南北のフロンティア|異邦人の世界|大仏の奇偉|神と仏の
出会い
|人民苦辛の悲哀|万葉の最後|寧楽のたそがれ
刊行年:1968/03
データ:『カラー版国民の歴史』 4 文英堂
189. 新野 直吉 はじめに|古代学を志して|倉田山で学んだ史学|懐旧の倉田山|学徒兵の頃の挿話|大学への回帰|国史学の坂道へ|
出会い
二つ|広い視野を|北の海みち|史料批判を|おわりに∥自国語での思弁
刊行年:1994/08
データ:『史学の坂道を歩む-倉田山から五十年-』 皇学館大学出版部
190. 吉田 靖雄 行基の出自|出家と修行|山林修行と三階教との
出会い
|思索と試行の生活|養老元年の抑圧|養老期の仏教統制|退却と進出|行基の思想|行基の弟子について|あとがき
刊行年:1987/01
データ:『行基と律令国家』 吉川弘文館
191. 佐々木 馨 はじめに|日蓮と法華経(佐前の日蓮と法華経-出家と修学を中心に|佐中・佐後の日蓮と法華経-法華経世界の構築)|日蓮と神祇(神祇との
出会い
|神祇観の変遷について)|法華経と神祇(法華経世界と神祇-日蓮の承久の変観を中心に|日蓮の神祇観の特質)|むすびにかえて-回顧と展望
刊行年:2006/12
データ:『日蓮と神祇』 法蔵館 修士論文
192. 桜井 清彦 アイヌの歴史を求めて(はじめに|蝦夷とアイヌ|アイヌ研究史|アイヌ語とユーカラ|アイヌの歴史を求めて)|古代のアイヌ(古代の北海道|続縄文文化|擦文文化|オホーツク文化|人骨の秘密)|中世のアイヌ(和人との
出会い
|『諏訪大明神絵詞』とアイヌ|『聖徳太子絵伝』のアイヌ|津軽十三湊|アイヌの反乱)|近世のアイヌ(松前藩の成立|アイヌの抵抗|チャシ|クナシリ・メナシ事件|大陸との交易|松前藩の復領|近世アイヌの文化)
刊行年:1967/04
データ:『アイヌ秘史』 角川書店
193. 西村 三郎 古代社会から(東アジア世界でも|漢と北辺の諸民族)|花ひらく毛皮文化-中世の世界(隋唐世界帝国のもとで|遼・金から元へ-遊牧騎馬民族の大活躍|世界帝国の出現と〈モンゴル〉の平和)|荒野にクロテンを求めて-ロシアの交流とシベリア進出(東アジアでの状況-女真族と明、李氏朝鮮)|西と東の
出会い
(ラッコ発見のいきさつをめぐって|露中交易における〝毛皮黄金時代〟|ラッコからオットセイへ)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
194. 佐和 隆研 青少年時代の空海(最初の弘法大師伝|空海の誕生|誕生の場所|幼少時代|勉学時代|青年時代|勤操との
出会い
|『三教指帰』の著述|空海の出家得度の年次|『大日経』の感得)|空海の入唐と請来品(渡唐留学|空海の密教求法|録外請来品|帰国)|空海の密教宣布(九州に帰った空海|入京後の空海|空海の京都定住|空海と最澄の交渉|最澄の弟子と空海|嵯峨天皇と空海の出合い|高野山の開創|金剛峯寺の伽藍|東寺と空海|東寺と伽藍|空海の京都時代|空海の地方教化|空海の美術制作|密教の美術|空海の入定示寂)
刊行年:1973/06
データ:『空海の軌跡』 毎日新聞社 法蔵館より再版(1980/02) 思想読本 空海
195. 今泉 正顕 悲劇の英雄「義経」と悲劇の舞姫「静御前」-二人の
出会い
から別れまでわずか二年足らず|「静御前」京の都に到着後の行方は謎?-全国各地「静御前」の死亡地を検証する|「静御前」終焉の地はまだまだ続く-郡山の「静御前」伝説と、それ以前の伝説|「義経」と「静御前」の悲劇の原因は?-兄・頼朝の立場を理解しない義経にあった|「義経」は殺されずに生きていた!-蝦夷地(北海道)逃亡は事実である|「義経」は蝦夷地(北海道)から大陸に向かった-雄飛空しくロシア領で死す
刊行年:2002/03
データ:『静御前伝説とその時代-悲劇の舞姫終焉の地郡山源義経の蝦夷地逃亡説の真実』 歴史春秋出版 義経と静御前・二人の「その後」-各地に残された生存伝説は何を語るのか(PHP文庫い-40-3,PHP研究所,2004/08)
196. 菊池 克美 序|遊学雑記(都立大法学部聴講生|都立大大学院聴講生|渡仏、ペリオ文書の閲覧|帰国、東文研研究会その他|教育大文学部聴講生|大学院聴講生から研究生へ|敦煌文書始末|不思議な
出会い
|『歴史評論』編集幹事|田中先生とその感性|『歴史評論』の人々|『歴史評論』からの離脱|教科書訴訟とのかかわり|漢籍コーナーとお茶大歴史研究室|家永先生との対話|竹内先生の聞き取り|結び)|学問彷徨(夏目漱石と森鷗外|稲荷山鉄剣銘文|家永先生の歴史学|在野学者加藤泰造|坂本先生と家永・青木両先生|古老伝承と刀禰|記紀の文化史的評価|天皇および天皇制|敦煌戸籍の一問題|慣習法と古代法史|「神話」と古代史|僧尼令は継受法にあらず|青木先生からの便りと二人の秀才|学恩|家永三郎先生|青木和夫先生)|あとがき
刊行年:2020/07
データ:『学問彷徨』 比較文化研究所
197. 白石 太一郎 考古学と古代史の間をさまよう(考古学との
出会い
|歴史を学ぶ意味|古代史への関心|古代史をやるか、考古学をやるか|歴史を掘り出す|考古学と古代史の協業)|『魏志』倭人伝と考古学(邪馬台国はどこか|倭国はどうして成立したのか|倭国の成立はいつか|『魏志』倭人伝の風俗記事)|ヤマト政権成立(邪馬台国と狗奴国|邪馬台国連合から初期ヤマト政権へ|初期ヤマト王権の基盤とその原領域|王と巫女)|記・紀の王統譜は信じられるか(王墓の移動|盟主権移動の背景|古代の王墓と天皇陵|ヤマト王権と地域政権)|稲荷山鉄剣と江田船山大刀(稲荷山古墳と稲荷山鉄剣|江田船山古墳と江田船山大刀|王から大王へ)|倭国の文明化と古代国家の形成(騎馬民族はやってきたのか|倭国の文明化をもたらしたもの|古代国家への道)
刊行年:2004/02
データ:『考古学と古代史の間』 筑摩書房